ついに麻生さんが今月21日の解散を決めた。
昨日の東京都議会選挙の惨敗を踏まえての決断である。
しかし、これは何も麻生さん一人の責任ではないはずである。
地方選の惨敗の結果は、自民党内がまとまらず、政策をおざ
なりにし、政局をゴタゴタにしたことに起因しているのだ。
党内みんなの自己責任である。
自民党にはやはり今回、一度野党へ転落していただき
猛省していただくのが一番であろう。思えば戦後、ほんの
わずかな一時期を除いて、日本はずっと自民党の独裁政権
であったのだ。選挙で選ばれたとは言え、これだけ長く権力
に君臨し続けていれば、どこかに歪みも出るだろう。
初心に帰るには、やはり野党から…である。
そして、そんな自民と連立を組んでいる公明党はというと、
今回の都議選では、擁立した候補者全員が当選しているのだ。
当然のことながら、これはS学会の力であることは周知の通り
である。さすがI会長である。だてに、世界中の大学や研究
機関から、無意味に表彰状やら感謝状やら名誉博士号やらを
購入、いやいや受賞しているだけのことはある。
そのうち肩書きの数で、ギネスにでも登録されるのでは
ないだろうか?恐ろしいことである。
私は何もI会長が嫌いなわけではないのだ。「思想を憎んで
人を憎まず…」である。
話しがズレたが、本来の意味でいえば、そもそも選挙の
「勝ち負け」という概念自体がおかしいのである。
勝つ、負けるの前に、まず政策を情熱的に自信をもって訴える
こと。自民にも民主にも言えることである。
昨日の東京都議会選挙の惨敗を踏まえての決断である。
しかし、これは何も麻生さん一人の責任ではないはずである。
地方選の惨敗の結果は、自民党内がまとまらず、政策をおざ
なりにし、政局をゴタゴタにしたことに起因しているのだ。
党内みんなの自己責任である。
自民党にはやはり今回、一度野党へ転落していただき
猛省していただくのが一番であろう。思えば戦後、ほんの
わずかな一時期を除いて、日本はずっと自民党の独裁政権
であったのだ。選挙で選ばれたとは言え、これだけ長く権力
に君臨し続けていれば、どこかに歪みも出るだろう。
初心に帰るには、やはり野党から…である。
そして、そんな自民と連立を組んでいる公明党はというと、
今回の都議選では、擁立した候補者全員が当選しているのだ。
当然のことながら、これはS学会の力であることは周知の通り
である。さすがI会長である。だてに、世界中の大学や研究
機関から、無意味に表彰状やら感謝状やら名誉博士号やらを
購入、いやいや受賞しているだけのことはある。
そのうち肩書きの数で、ギネスにでも登録されるのでは
ないだろうか?恐ろしいことである。
私は何もI会長が嫌いなわけではないのだ。「思想を憎んで
人を憎まず…」である。
話しがズレたが、本来の意味でいえば、そもそも選挙の
「勝ち負け」という概念自体がおかしいのである。
勝つ、負けるの前に、まず政策を情熱的に自信をもって訴える
こと。自民にも民主にも言えることである。