今年3回目の野沢温泉ツアー、七ケ巻(ならまき)へ。
雪はちらつきながら晴れ間も。
樹林帯の中を
水尾山からは、今年一番の雪!
浮いてくるような雪、子供の頃はパウダー、というより”アスピリンスノー“とよく言われていました。
最近、外国人が日本は“パウダー”と騒いでいますが、どうもしっくりしません、どんなに重いゴソゴソの雪もパウダー、というのは違うと思います。
やはり、自分にとってパウダーとは、昔のアスピリンスノー、浮き上がるような雪、と。
スリーピン、鱗板なのに浮き上がる雪。最高の雪!
奥志賀林道へ
スノーモンスターに近い木々
そしてかつては目印となっていた腕木信号機
誰が置いたか、20年以上この地に立っていましたが、数年前に折れてしまい、小さくなっています。
ここから稜線を下って七ケ巻へ
鍋倉山と温井の集落
クラシカルツアーコース、赤茶けた看板も
このコース、稜線からは複雑な尾根を滑り降ります。
あまりにも密な林に、尾根の間違いに気がつきました。
七ケ巻の隣の集落、品沢に。
ここから隣の七ケ巻へ
千曲川沿いに。この千曲川、信濃川になり日本海へ
七ケ巻に。
ところが、行政の標識が
“なながまき”
ところがバス停は
“ならまき”
地元の人達は“ならまき”
昔からの呼び名、行政が滅茶苦茶に。
困ったもんです
野沢温泉へはコミュニティバスで。ひとり300円。ワンボックスカーで。
そして戻れば野沢温泉
もちろん、風呂上りには
極楽、極楽!