ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

季節の贈り物

2023-04-10 09:49:07 | 旅行記
東京日帰り
朝の富士山も今年は雪が圧倒的に少いです。

東京の桜も葉桜に。
かろうじて桜の最後の花
子供の時に遊んだ、小学校隣の神社。東京にある伊勢神宮の唯一の分社。神明社、でも子供の時の天祖神社のほうが馴染み深いです。

梅の実も大きくなり始めています

ツツジの花が

わずかに、残った桜
新緑の緑が目に染みます
小学校。今年で創立148周年
近くの現存する東京の喫茶店では一番古いといわれているお店で
レトロ感
朝のモーニン
母とサトザクラの下で
父の墓のある神奈川県登戸のお寺
この日はお釈迦様の誕生日“花祭”
お釈迦様に甘茶をかけて。


お寺のしだれ桜ももうおしまい
神奈川県登戸からは国道148号線、1号線、箱根バイパス経由で。
箱根の山々も春の装い。緑が目立ってきます。
箱根峠では桜




箱根新道を下ってくると、旧東海道の桜並木
将来の富士山の形と言われる“愛鷹山”。崩れている富士山もこのような姿になると。
旧清水市にあるシラス、桜えびのお店。とある方から、是非、この、お店へと紹介されて、以前にも利用させていただきました。
丁度、今が旬の桜えび。その生がありましたので早速
名物の“シラス”と“生桜えび”。
生桜えびは鮮度を保つのが大変と言うことで発泡スチロールに氷を入れてくれました。“名古屋は遠いからね”とおばちゃんが。
ありがとうございました!
近くの日本平夢テラスへ。
富士山には雲がかかっていて山頂は見ることができませんでしたが、駿河湾、清水の街、そして青空が綺麗に。
大河ドラマの影響か、沢山の観光客がいました。
あとは東名高速で名古屋へ。
いつもは新東名高速道路を使いますが久しぶりに東名高速を。新東名高速道路に較べると曲線、登り下りがあり、いかに新東名高速道路が運転しやすいのか、改めて感じます。
日曜日は名古屋からすぐの豊田市の農産物市場へ。
お目当ては山菜
いつもは同じ豊田市ても山奥へ行くのですがこの日は他に行くところがあり近場で。
名古屋からは30分も車を走らせると、田園地帯、田んぼ、畑が沢山。合間に巨大な自動車関連の工場が。

周りには自然が豊かな場所。

駆け足、というよりも全力疾走疾走で駆け抜けている今年の春

海の恵み、山々の恵みを、いただきながら春を感じます。

























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