静かな、素敵な映画。互いにちょっとした障害をもちながら、とても優しい周りの人達に囲まれて。そしてプラネタリウム、星空のファンタジーがそれを盛り上げて。
観終わって清々しさを感じた素敵な、心が温まる映画。
色々とあった東出昌大さんのドキュメンタリー。猟師となって生き物をから“生”を受けて自分達が”生きる“ということ。映画では捕えた鹿、猪を捌き、内臓を取り出す場面がたくさん出てきます。その世界で“生きること””死ぬこと“を。そしてなんと言っても、東出昌大さんという人の“人の良さ”。週刊誌の記者でさえ俳優と猟師の二つの顔を持った東出昌大さんに惹かれていく。多分、別れた奥さん、きつすぎたのかもしれません。この”will“とは、別れた子供への“遺書”の意味。2時間の映画ですがあっという間に。
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