環境省パークボランティア活動で新潟県妙高市へ
高速代を節約するために名古屋から妙高は19号➕18号で(松本市、長野市は裏道で)
途中、赤くなったリンゴ🍎
名古屋から6時間弱で黒姫の24時間営業の食堂へ
昔、スキー帰りによく使った懐かしい思い出
お店はレトロな、懐かしさ満載!
モツ煮定食と豚汁定食。どちらも700円。
美味しい!
頸城の山々が目の前に。
昼から池の平近辺の保護地域へ
土地を持っていた方が妙高市に寄付した森
森の中を歩くと、秋が
木々も赤く
トンボも
シマヘビの抜け殻も。
なんと、顔かたちがはっきりと
口と眼のあと?
さすがに人があまり入らない森、猪が地面を掘り起こした跡が沢山!
いもり池の周りを。
ここは自然の中
クマ棚も。
道路には妙高高原町時代のマンホール
ところで自然保護活動に参加していて最近疑問に思うこと。
人が歩いて荒れた登山道、遊歩道を整備、あるいは外来種の駆除、これらは理解でき、活動に参加しています。
でも、よくある”地球温暖化に伴い●●鳥が絶滅の危機、●●魚が絶滅の危機、これらの保護活動”と言うものには???と思うことがあります。
これらの保護活動のために各種のシンポジウム、会合が開かれて多くの人達が参加しています。でも、そもそも、これらの活動に参加する人達が、今の便利な生活、24時間営業のコンビニのある生活、そして自然破壊の犠牲の上に成り立った安価な製品の要求、これらを放棄しようとしません。自分たちが生きているその生活スタイルを変えようとせず、これらの保護活動をしていること、これらは非常に矛盾しているような。なにか、自然保護活動に参加することで免罪符になっている、そんな気がします。
自分たちの生活スタイルを変えずに自然保護活動をすること、なにかおかしい?と。
自分の生活スタイルも含めて疑問に。