★ボストンマラソン爆弾テロ事件。
爆弾犯人のツァルナーエフ兄弟は、家族で2002年、ロシアのチェチェンから米国に移住したという。
移民の国アメリカ、10代でロシアの片田舎からやって来て、貧しく、英語も喋れず、アメリカ社会に溶け込めないとなると、ストレスは溜まる一方だったろう。
アメリカンドリームと言ったところで、3億円の宝くじに連続2回当たるような確率で、現実の壁の高さに挫折を味わったことは想像に難くない。
そして犯行前に監視カメラに撮られた映像では、わざと顔面を露出するように野球帽を後ろ向きにかぶり、兄弟で爆弾入りのリュックを肩に担いで歩き回っていたのは、ある意味、諦観の極みだったのか。
アメリカの都会を歩いている時に感じる孤独のメロディーは、移民社会の宿命でもある。
★韓国人がボストンテロ祝賀ユーチューブをアップ。
ボストンマラソンで爆弾テロが発生した4月16日、日本人成りすましの韓国朝鮮人がユーチューブをアップした。
「Hi, Everyone! I celebrate the terror of Boston. Do not need US troops in Japan. Good bye!)」と、ボストンテロを祝うメッセージを述べたが、韓国ナマリの発音。
自身の顔も映したが、鼻から下だけの映像で、汚らしいキムチ顔だった。
堂々と韓国人だと言えば、まだフェアな気もするが、こういう悪辣なユーチューブをアップしながら、自身は日本人だと詐称するその性質(たち)の悪さ。
しかし悪事は必ず露見する。悪いことはできないもので、この男、韓国朝鮮人であることがバレてしまった。
なぜなら、自身のIDの横に太極模様(韓国国旗)を描いており、しかも動画を削除すると「著作権者のキム・ミンソンが動画を削除した」というメッセージが表れたから、納得の大笑いではあった。
(じゅうめい、鋭く斬る)
(女子医大の方)
情報、ありがとうございます。