★国民栄誉賞。
長島茂雄と松井秀喜に国民栄誉賞を授与すると発表した安倍政権。
長島は当然だが、なぜ松井が国民栄誉賞なのか、理解不能。
まだ３５歳の若造で、２度のWBC大会では選手として参加を拒否したのは苦々しい事実。
イチローもWBCに参加しようとしない松井に怒っていたが、不思議なことに２度とも日本は優勝してしまった。
松井など国民栄誉賞を受賞する資格はない。
★細野豪志。
夏の参院選、維新とみんなの党との選挙協力を断念するという。
そりゃ当然だな。どっちにも相手にされていないから連携したくても無理。
そして問題は、「民主党は維新の憲法観と全く異なる」としつつ、「自民党と維新、みんなで改憲可能な３分の２の実現を阻止する」とな。
憲法改正は日本の悲願、それを阻止するとは、今夏の参院選でも民主党には地獄の敗残を舐めさせてやる。
★パナソニックを始めとする日本の家電。
「この中期でやるべきこと、一刻も早く赤字事業を無くす」とするスローガンを、パソコン・プロジェクターでパナソニックの社長・津賀一宏は訴えた。
津賀の顔付きをよく見てみると、口の中に苦虫を３匹ほど飼っているかのような、つまらない雰囲気。
そして、津賀の言う「赤字事業を無くす」とは、事業の合理化だという。
かつてのソニー、松下電器のような夢を売る経営者がいなくなった。代わりに台頭してきたのは、MBAや米国留学組、そして財務経理という一流大学出の労務管理屋。津賀などは阪大の工学部出だが、内向きの技術屋の典型だな。
これじゃ日本のメディア製品が売れない訳だ。
一方、ＮＥＣが携帯電話の自社生産を打ち切るという。 ＮＥＣ携帯はかつて国内シェア２０％で１位だったが、今は１０％弱と低迷し、３年連続の営業赤字。
そして開発部門の「ＮＥＣカシオモバイル」は、レノボへの身売り交渉を進めている。
レノボとは中国だが、NECやカシオに入社したつもりが、中国に買われるとは、辛いものがあるなあ。
★北朝鮮。
キム何とかという朝鮮の太った豚
「横須賀、三沢、沖縄はウリナラ（朝鮮）の射程圏内にある」とし、日本も攻撃対象であると発表した。
おいおい、朝鮮ミサイルが１発でも日本に着弾したら、その時は平壌は火の海になる。日本の番犬様である米軍は、三沢、岩国、嘉手納から戦闘爆撃機を発進させ、朝鮮の豚どもは丸焼きだぞ。
（じゅうめい、鋭く斬る）
