★市川海老蔵
昨日(1・3)テレビを観ていたら、市川海老蔵のことをやっていた。
何気なく観ていたら、海老蔵の凄さに次第に引き込まれていく自分があった。
歌舞伎のスペクタクルとしての面白さ、そしてそれ以上に、江戸時代にと言われた「かぶき者」から、日本の伝統芸能としての歌舞伎になり、圧倒的な芸の底力を見せ付けられて、日本というのはホントに素晴らしいなあ、と感じ入った。
★アマちゃん。
先日、ドラマ「アマちゃん」のどこが面白いのか分からないと書いたら、ある人が言うには、「アマちゃんロスト症候群」という現象がドラマ終了後に発生したのだという。
あッ、そう?
この前、「アマちゃん」は、のど自慢のドラマ版だな、と述べたが、ロスト症候群が発生したということは、メダカの学校でメダカが一匹、群れからはぐれてしまったロスト症ということなんだな。
★韓国の反日。
韓国の反日は、日本が韓国を長い間、甘やかしてきたということだな。
日本は何も反応しないから、韓国は安心して日本を侮辱し、嵩(かさ)にかかって日本を中傷する。そして、これは日本の新聞テレビと、自民党政治の責任だな。韓国などガツンと叩けば、犬のように大人しくなる。
★天木直人。
天木さんは言う、「靖国参拝が正しいならそれを説明して日本の正しさを主張しなければいけない」と。だから安倍さんも外務省も外国に靖国参拝を説明し、理解を求めなければならないと。
いやいや、それは全然違うな。
靖国参拝は日本の国内問題であり、日本の伝統宗教である神社に静かに参拝することを、外国からとやかく言われる筋合いのものではない。
日本人なら、正月に神社に参拝するのは、普通のことであり、自然なことだ。
それを外国に説明して、理解を求めるなどと言うのは、日本に主権はないのか。
だから、本ページはオバマ、パク、習を世界の三バカトリオと言う。
それに皺くちゃオバちゃんのキャロライン・ケネディを入れたら、四バカ・カルテットになる。
★カリフォルニア州グレンデール市。
慰安婦像の撤去を求める請願活動は1月3日までに、署名が10万件を超え、正式受理に必要な目標数を達成したという。
請願を立ち上げたテキサス州のトニー・マラーノ(64)は、「目標達成は成功した。多くの人が慰安婦像は日本のイメージを傷つけるだけだと感じている」。
これで売春婦像の撤去に成功した訳ではないが、韓国との外交戦争に一矢を報いることになる。現在、韓国と中国とは戦争状態であることを日本人は自覚したほうがいい。
戦争とは銃弾とミサイルだけではないそ。
平和は戦争の一形態であり、戦争である以上、勝たなければならぬ。
(じゅうめい、鋭く斬る)