武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ならず者国家・北朝鮮がBBCヘイズ記者を拘束した理由。

2016年05月10日 | 事件

★ならず者国家・北朝鮮。
テレ朝が大好きな北朝鮮だが、5月6日平壌空港から出国しようとした英国BBCのヘイズ記者ら三人が拘束連行され、ピョンヤン市内へ引き戻されて、尋問が行なわれたあと、9日に北朝鮮から追放された事件。
なぜそのまま拘束されずに追放になったかといえば、ヘイズ記者は北朝鮮に対して捏造記事を認め、謝罪文を書き、サインしたことで、解放されたというのが真実。

産経の加藤さんのように記者魂を発揮して、謝罪と捏造を拒否すれば、株も上がったし、すぐさま女王陛下の国・英国特殊部隊(SAS)が平壌を急襲して、三人を助け出し、ヘイズ記者は一躍英雄になったかも知れないが、ヘタったね。(笑)

それで問題、ヘイズ記者は何を書いたかといえば、
「北朝鮮は世界で最も孤立し、貧しく、抑圧的な国」と記事にして、北朝鮮の権力世襲を「父親・金正日の死後、でっぷりして、行動が予測不能な金正恩が後を継いだ」と。
いやあ、当たってる。(笑)

そして、朝鮮学校を出た報道ステ・ディレクターの朝鮮人・李志善が現地でリポートしていたが、朝鮮の実態とはこんなもの。
だから朝鮮など、生きた古代博物館として、笑って眺めていればいいのだ。

★京都大学と北朝鮮の核兵器開発。
北の太った豚は、「ウリナラは核兵器大国ニダ」と宣言した訳だが、その核爆弾を開発したのは、朝鮮総連の傘下にある在日本朝鮮人科学技術協会(科協)に所属する大学研究者らだと指摘されている。

今回、北朝鮮に渡航した場合、日本への再入国禁止と指名された京都大学(原子力学)の準教授ピョン哲浩には我々の税金で給料を払っている訳で、北朝鮮の核爆弾開発に京大が関与しているということは、国際社会に対して安倍晋三は責任を負わなければならない。これは安倍さんの重大な政治責任だな。
安倍さんが総理大臣として指揮すべきことは、京大の原子力講座から、すぐさま朝鮮人とか中国人を一掃しなければならない。
というのは、京大の原子力講座には、中国人(上海)の助教・沈秀中もいるのだから、中国の核兵器開発も日本が支援しているということか。

 

★渡辺喜美
渡辺さん、維新の松井さんと大阪で会談し、7月の参院選に、維新から比例区で立候補することで合意したという。

栃木っペの人が大阪のローカル政党に入るとは、しかも栃木からではなく、比例区とは、漫画だな。
みんなの党首時代、渡辺さんは一時、維新と接近したが、主導権を巡ってハシシタと松井さんと対立、その後、自民党へ回帰しようとしたが、金銭スキャンダルで頓挫した。
その後、地元栃木で落選というお決まりの転落コースをたどった訳だが、この人の本質は、世襲ボンボンで、天下を論ずる振りをしながら、実は、私利私欲の塊りなんだな。

★中国の文化大革命。
中国・広東省スワトーにある文化大革命の「破壊と殺戮」を伝える「文革博物館」が封鎖された。
文革博物館は「歴史を反省する」として、スワトー市の幹部らによって2004年に完成。毛沢東が指導した紅衛兵の武力闘争などで1000万人が犠牲となった文革時の資料を展示していた。

文革では、特にインテリ層と富裕層が狙われ、反革命分子として殺害されたか、運の良い人でも、都市部から地方へ追放され、苛酷な労働を強いられた。
しかし、ここに来て、文革博物館は「愛国」と「富強」という習近平のスローガンを記したシートで覆われ、出入りできなくなったという。

「文革の悲劇を再現させてはならない」と記されていた碑も習近平が唱える「中国の夢を謳ったシートで目隠しされた。


(じゅうめい)

 

 

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