武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

大谷翔平、三振しても楽しい草野球。  菅さん、鳴くまで待とう、ほととぎす。

2020年09月01日 | 人間の欲望

★大谷翔平。

ヒットを打っても三振しても楽しそうな大谷翔平。
DH
でほとんど試合に出ているのに打率1割7分とはトホホ。

ホームランもたった5本とは情けない。

 

一番最近の翔平の打撃を見ると、前と違って、右足を少し上げるようになった。

その分、ピッチャーの速球に振り遅れて空振りする。

アメリカの先発ピッチャーの速球は155キロが普通なのだ。


そして全体的に翔平を見ていると、打撃不振から来るのか、自信がなさそうに見える。

彼が高校時代、ピッチャーでピンチになった時、マウンドで不安そうな顔をしていた表情と似ている。

 

一方、外野守備の為に、通訳の水原さんと練習をしているという。

おいおい、水原さんはド素人ですよ、エンゼルスはプロ野球じゃなく、草野球チームだったのか。

 



★菅さん、一人勝ち。

自民党総裁選は関ヶ原の戦いに似てきましたね。


徳川軍と豊臣軍の一大決戦において、豊臣軍の総大将ら(小早川など)は日和見を決め込み、徳川軍が優勢となるや、徳川に寝返ったお笑い戦国。

そして豊臣の薩摩軍(島津)は、陣地を一歩も動かず、徳川と一戦も交えず、豊臣軍潰走と見るや、そのまま一団となって戦場を脱出し、薩摩へ逃げ帰った。

 

生死をかけて徳川軍と戦ったのは石田、大谷、宇喜多軍だけだったとは、戦国時代も「勝ち馬に乗れ」、「道理は別、勝つ方につけ」という心理が大いに働いていたということ。

 

さて時の人、菅さんも徳川家康の心境ではないのか。

「鳴かぬなら鳴くまで待とう、ほととぎす」

 


(じゅうめい)

 

 

コメント
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