★母娘を襲った元交際相手の17歳高校生の男。
大阪高槻市で、17歳の高校生の男がアパートに住む母娘を襲ったとな。
その手口は、宅配業者の制服を着てドアをノック、「宅急便です。荷物届けに来たニダ」
ドアが開けられると、男は突然、中に侵入し、応対に出た40歳の母親と揉み合いになった。
それを見た17歳の娘は素早く玄関から外に出て助けを求めたという。
そして警官が駆けつけると、母親は警棒で頭を殴られた跡があり頭がい骨骨折の重傷で意識不明、襲った男は胸に刺し傷があり、意識不明の重傷だという。
男は自殺を図ったのか。
現場からは男が持って来た警棒、スタンガンや手錠、ロープなどが見つかっており、母娘を襲撃し、監禁拘束する計画だったと思われる。
部屋にいた娘によると、「宅配便を名乗る男が玄関のドアをたたき、母がドアを開けると、突然部屋に入ってきた。自分は2人が揉み合う隙に逃げて助けを求めた」
娘によると、「男は中学の同級生で、2年前に1か月ほど付き合ったことがある」
こういうサイコパスがいるから世の中は怖い。
そもそも、中学で男と付き合うなどトラブルの元。
★ロシアのドーピングの女王、ワリエワ
ワリエワが事情聴取において、禁止薬物トリメタジジンがワリエアの尿から検出されたことについて次のように弁明したという。
「私の祖父が狭心剤の薬としてその薬を飲んでいるのです。私は祖父が使った同じコップを使ったから検出されたのだと思います」
えっ~、やはり子供なんだな。
トリメタジジンは錠剤になっているし、錠剤を口に入れてから水を飲むのが当たり前。
だから同じコップを使ったとしても何の問題もない。
そしてIOCはこう発表した。
ロシアのフィギュア団体優勝(金メダル)の授与式は、事件が解決されるまで執り行わない。
また、ナリエワが個人戦で3位以内に入った場合も、メダル授与式は行わない。
おいおい、無茶苦茶だな。
それだったらドーピング違反を犯したのだから、選手失格にすればいい。
それがルールであり、ドーピングは絶対ダメという強いメッセージにもなる。
(じゅうめい)