★独裁者プーチンの野望
ついにプーチンはウクライナに全面的な侵略戦争を開始した。
首都キエフは早ければ今日中に、遅くても数日中にロシア軍によって陥落するだろう。
だが、今のグローバル政治経済、そしてネット世界において、領土拡張の帝国主義の野心を隠さないプーチンの真の意図は何か。
個人的観測では、プーチンは泣く子も黙るKGBの親玉であったから、選び抜かれた国家主義者のエリートが国家を支配し、世界に挑戦するという野望を抱いているのではないのか。
力の強い者が世界を支配するという帝国主義者の野望が燃えたぎっている。
そして世界を支配する武器は、核戦争も辞さずという暗い情熱を燃やすことだろう。
ここ数週間のプーチンの顔付きを見ると、目が異様に座っている、まるで極道の暴れん坊であるかのように。こういう輩(やから)には正義も論理も通用しない。
通用するのは全面戦争をやって屈服させるか、そうでなければ強烈な経済制裁を加えてロシアを破綻させるしかない。
ロシアへの半導体輸出禁止、ハイテク製品、部品の輸出禁止、そして、SWIFT国際銀行決済システムからロシアを除外することが必須になる。
今回の教訓から、日本も中国を警戒しなければなりません。
憲法9条があるから日本は守られているのではありません。
日本の25万の自衛隊(軍隊)と日米安保という日米軍事同盟があるから、日本は守られているのです。
★ゴロツキ中国。
中国公安による北京の日本大使館員の逮捕問題で、日本人の職員は中国公安に対して、外交官パスポートを複数回にわたって提示したにもかかわらず、逮捕拘束されたという。拘束は2時間という長きに及んだ。
外交官の不逮捕特権を定めたウィーン条約では、「外交官の身体は不可侵とする。外交官はいかなる方法によっても抑留し、または拘禁することができない」と明記。
ロシアと同じ匂いがする独裁国家、習チンペイ中国を警戒しなければなりません。
(じゅうめい)