★大谷翔平と水原一平
翔平の銀行口座から約26億円をだまし取った水原一平(39)がカリフォルニア州の連邦地裁に出廷し、有罪を認めた。
(じゅうめいコメント)
一平は悪人だが、その悪人を生んだのは翔平自身だと言われても仕方がない。
翔平にも3割の責任はあるのではないのか。
なぜなら自分の銀行口座なのだから、普通は週一チェックする、しなくても月一回はするのが当たり前だ。
なぜなら休眠口座ではなく、その口座に月割りの年俸が振り込まれ、あるいは請求に応じて出金する訳だから、翔平本人がチェックするのは当たり前です。
IDとパスワードを入力する時間15秒さえあれば、すぐにロゴイン出来てキャッシュフローを確認できる。それをせずに放置して、結果的に一平に26億円もの大金を不正に使われ、一平を犯罪者にしてしまった。
それに伴い、翔平も違法賭博をやっていたのではないかと疑惑の目を注がれ、ヘタをすればメジャー球界から永久追放のリスクもあったのだ。
しかも翔平は一平に口座管理を任せていた訳ではなかったから、信頼を裏切られたというより、翔平自身、最低限の大人の責任を果たさなかったと言えよう。
★田村瑠奈と父母の異常な家族
田村瑠奈がラブホで動画撮影をしながら、男にナイフを突き刺し、頭部をノコギリで切り落とし、その頭部を自宅の風呂場に持ち帰った猟奇殺人事件。
(じゅうめいコメント)
いよいよ、札幌地裁で裁判が始まった。
母・浩子が法廷に立ち、共謀殺人罪を否定した。
娘の瑠奈は小中の学校時代に登校拒否になり、ろくに学校に行っていないプータローだった。そして夜になっては札幌すすきののバーやクラブに出入りして、夜の街では有名人だったという。
そんな中、女装マニアの男と知り合い、クラブで一緒に踊り、クラブ内で抱擁やキスをする仲になり、ラブホで肉体関係を持った。
それ以降、女装マニアの男は瑠奈をストーカーするようになり、父で医師の田村修が女装マニアの男と直談判し、ストーカーをやめることを男に約束させた。ところが男はストーカーをやめなかった為、瑠奈と共謀して男を殺害したというストーリーだ。
さて、瑠奈は自分の部屋はもちろん、家全体をゴミで埋め尽くし、家中、足の踏み場もないほどの汚部屋にしていたという。
そして、父で医師の修はネットカフェで寝泊まりしていたというから、この家族の異常な生活が見て取れる。修は地元の公立病院の精神科部長医師という立場だったのだが。
これから主犯の瑠奈と修の裁判が始まる。
★ロシア、ウクライナ侵略戦争
米国から供与された精密誘導ミサイルをロシア領内の軍事基地攻撃に使うことを米国から許可されたという。
(じゅうめいコメント)
ちょっと決断が遅かったが、敵基地を攻撃するのは当たり前。
ボクシングに例えれば、相手のパンチを防ぐことしか許されず、相手にパンチをしてはいけないとなれば、ボクシングに勝てる訳がないのだ。
これでウクライナが精密誘導ミサイルでロシア内の軍事基地を攻撃すれば、プーチンはひっくり返る。
精密誘導とはいっても、間違えることはあるから、サンクトペテルブルグやクレムリンのど真ん中にミサイルが落ちるかも知れない。
戦争とはそういうものだ。
プーチン、顔真っ青。
(じゅうめい)