★札幌ドーム、経営危機
札幌ドームの2023年度決算は、想定の2倍以上になる6億5千万円の赤字になった。
また、売上高は過去最低だった。
日本ハムが札幌ドームに見切りをつけ、北広島の「エスコンフィールド」に本拠地を移転した影響が出た。
(じゅうめいコメント)
役人商法の失敗ですね。
第三セクター方式を取っているが、札幌ドームは札幌市の所有物であり役人経営なんだな。
日本ハムが札幌ドームに賃料の値下げとスポンサー広告費の分け前を要求したが、役人は聞く耳持たず、嫌なら札幌ドームを使うなという態度だったから日本ハムは激オコ、北広島市に新型スタジアムを作ってしまった。
札幌ドームは年間70日あった日本ハムの試合がなくなったことで赤字垂れ流し、同時にスポンサー広告も撤退した。
いずれにせよ、日本ハムが札幌ドームに戻ることはない。
役人が経営に関わると失敗するという典型例ですね。
なお、赤字は札幌市民が負うことになる。
★田村瑠奈、札幌首狩り猟奇殺人事件。
母親の田村浩子(61)は自身の法廷で、 「事件が起きた早い段階で家族に対する警察の尾行に気づいた」と語った。
「そう遠くない時期に瑠奈が逮捕されると思った。警察が来るまでの短い時間を、これまで通り家族と過ごすことを選んだ」
(じゅうめいコメント)
警察は初動の段階で父の田村修の犯行であることが分かっていた。
そして娘の瑠奈も関わっていることを。
そして捜査を続けていく中で、主犯は瑠奈、父の修も共謀犯だと分かったが、田村修は地元病院の幹部で医師ともなれば証拠を固めて逮捕に踏み切ることになった。
この家族を調べていくと、狂気の家族といっても過言ではない。
瑠奈は殺した男の頭部を家に持ち帰ると、男の眼球をくり抜いて瓶に入れ、頭部から剥いだ皮膚は浴室のワイヤーに吊るして干していたのだ。
しかも瑠奈は母親に、『私の作品を見て欲しい』と、それらの「作品」を見せつけ、父にも見せたいから呼ぶようにと母に言ったのだ。
母の浩子はその時の心理を、「この世の地獄と思った」
★中国で日本人親子が刺され負傷
中国東部の蘇州市で6月24日夕方、日本人親子が男に刃物で刺され負傷した。
日本人親子は、日本人学校のスクールバスを待っていたという。
男の身柄は確保された。
(じゅうめいコメント)
中国に滞在することは自己責任になりますね。
中国社会は普通ではないから、いつも危険と隣り合わせ。
その根っこは、習チンペイと中国共産党は抜きがたい反日教育(日本人=悪鬼)を人民に叩き込んでいるから、愛国無罪で日本人を殺傷しても何とも思わない。
日本にいる中国人に油断してはいけません。
(じゅうめい)