★デートドラッグの恐怖
中居正広との深刻なトラブルで、「生命の危険を感じた」と訴えたフジの女子アナだった渡邊渚さん、そして事件後、間もなくPTSDを発症し、入院生活を送ることになった。
生命の危険を感じた?
文春記者の直撃に、「今でもアイツのことは絶対に許さない」と、目に青白い炎を燃やした渚さん、一体彼女の身に何が起きたのか。
なぜ9千万円という誰もが驚く破格な示談金になったのか。
渚は襲われた時に抵抗しなかったのか。いくらか弱い女性だといっても複数の男に襲われた訳ではないし、事件が起きた場所は都心の高級ルームだったのだ。
身の危険を感じれば、スマホの緊急110番で警察に連絡が可能、あるいはドアを開けて叫び声を上げれば何とかなる。
しかし、まるで平穏に事は進んだのだ。なぜか?
もし、もしも、不覚にも気を失っていれば抵抗は無理。
この世にはデートドラッグといわれる代物がある。
デートドラッグとは、耐えられないほど眠くなる、身体が思うように動かない、記憶が薄れていく、失神する。つまり飲み物にドラッグを混ぜて飲ませれば気を失う強力なドラッグ(薬剤)が存在する。
それは睡眠系と麻酔系があり、最強は麻酔系で、それを使えば瞬時に気を失う。
それは自立呼吸ができる麻酔系ドラッグなのだが呼吸は浅くなる。その分、脳への酸素供給が少なくなり、脳のダメージが懸念される。
脳にダメージを受ければPTSDを発症し、不安症、鬱病になることは必至。
脳にダメージを受ければPTSDを発症し、不安症、鬱病になることは必至。
ちなみに、通常の麻酔薬は自立呼吸ができないから強制呼吸器を装着しなければ死に至る。
もしデートドラッグを使ってやったとすれば非常に卑劣で悪質、そのことによって超高額な示談金になったとすれば納得だ。
★テレビの自殺行為
週刊誌、ユーチューブ、ヤフーニュース、スポーツ新聞が大々的に中居スキャンダルを取り上げているが、対照的に沈黙を貫いてスルーしているのがテレビ局だ。
各局、朝の情報番組、昼と午後のワイドショーからは中居スキャンダルの話題は一切聞こえて来ない。
そういうことをやるからテレビ局は信用を失い、ネット放送にシェアをさらわれていく。
(じゅうめい)