★財務省解体デモ
2月24日午後4時からのデモに約1000人が霞が関の財務省解体デモに参加したという。その多くがYouTubeを見て集まったそうな。
(じゅうめいコメント)
財務省解体はできないが、財務省を変革することは必要です。
その理由は、財務官僚は国民の為の政策を行うのではなく、財務官僚の利権と特権拡大に奔走するだけの独裁者になっている。
解体デモの主張は、「増税反対」「消費税廃止」
参加者は大手新聞やテレビが財務省解体デモを報道しないことがきっかけだという。
オールドメディアはダメ、ということですね。
インフルエンサーの「ひろゆき」は解体デモに関して、「時間の無駄だからやめろ」というが、それは違う。
霞が関の財務省前で民衆がムシロ旗を掲げて「消費税やめろ」と叫ぶことは、財務官僚にとって痛いことなのだ。
それは直接的には効かないが、永田町と霞が関に及ぼす影響は大きい、なぜならそれは選挙に反映されるから。
同じインフルエンサーの「ヒカル」は財務省解体デモをユーチューブで発信し、「青汁王子」も現場でユーチューブ活動を行った。
ところが「青汁王子」の場合、翌日、取引先の企業から連絡が入り、説明のないまま「取引停止」の通告を受けたという。その取引は億円単位であったと明らかにした。
このように、財務官僚は痛みを覚えている、そしてその痛みは近い将来、激痛になるだろう。
★フジテレビの闇
フジの清水賢治社長が会見を開いた。
フジテレビの広告収入が233億円減少すると改めて述べた。
(じゅうめいコメント)
4月以降、トヨタや日本生命、花王、ライオンなどの大手スポンサーが戻って来なければ、フジは倒産する。
フジが倒産しても国民は困らないが、そこで働いている従業員は家族の生活があるから困る。
ただ心配はいらない。フジが倒産しても他の大企業やファンド会社がフジを買収するだろう。放送法で外国ファンドは20%を超える株式を取得することは不可能だが、三菱商事、三井物産、伊藤忠が差配すればいくらでも候補者は出て来る。
この際、大手商社が子会社として買収してもいい。
現状、各大手の新聞社が日テレ、TBS、フジ、テレ朝を子会社化していることの方が尋常ではない。フジは大手商社の子会社となれば、報道姿勢にも変化が出てくるはず。特に、TBSとフジは朝鮮系によって支配されているから困ったものだ。
さて、渦中の中嶋Pが週刊誌の取材を受けて週刊誌のネタになっている。
中嶋Pはテレビ局の花形である編成局の幹部から人事局付と異動となったが出社をしていないという。人事付きとは、1日中、「椅子に座って新聞でも読んでろ」という公開処刑だが、普通の人なら辞めていく。
で、その週刊文春の取材で、中嶋Pは、タレントから女性を求められた経験を聞かれ、「過去に一度もなかったとは言えません」と発言したから納得。
フジの女子アナが参加した中居正広のマンションで行われた飲食パーティーについても「あそこは集まりやすい場所だったニダ。酒を飲んで肉を食べて、あとは自然な流れで・・・・」
★ウクライナ戦争と北朝鮮軍
ロシアクルスク州に参戦し、ウクライナ軍と戦った北朝鮮軍は、前線から撤退したという。北朝鮮軍の30%が損傷し、複数の司令官級が戦死したことで戦意消失。
ウクライナ軍のドローン攻撃と見たこともない「クラスター爆弾」の威力で、チンタ兵士はビビりまくり、「話が違う。朝鮮へ帰るニダ~、アイゴー」
ウクライナ軍のドローン攻撃と見たこともない「クラスター爆弾」の威力で、チンタ兵士はビビりまくり、「話が違う。朝鮮へ帰るニダ~、アイゴー」
(じゅうめい)