武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

バイクライダーと拾った子猫。 

2020年05月26日 | 人生の意味

★バイクライダーと子猫

最近、ユーチューバーが雨後の筍のように出現しているが、その中には悪質なユーチューバーも少なくない。

 

100万以上の再生回数を達成した捨て猫を拾った話。

若い男性のバイクライダーが、町の人気のない公園を通りかかったとき、道の端っこに段ボール箱を見つけた。

それが気になってバイクを止め、段ボールの中身をチェックしたところ、中に子猫が入っていた。表に「経済的にもう飼えなくなりました、誰か育ててください・・・」という趣旨のメモ書きが貼ってあった。

バイクライダーは驚きながらも、その子猫をリュックに詰め込み、自宅に持ち帰った。

そして、ホームセンターで8千円ほど猫エサや砂などを大量に買い、動物病院へ連れて行ったと報告した。猫エサなどの購入は映したが、病院は映さなかった。

ただ、病院によると生後2カ月、病気はないという。

 

 

実は私は猫動画を見るのが大好きで、子猫の出産シーンから成長していく他の動画から類推すると、その拾った子猫は生後2か月くらいだなと思っていたので、推理はドンピシャと無邪気に喜んでいた。

子猫は、白と茶、眼がクルっとして超かわいい。

そしてとても人懐こく、バイクライダーにも警戒心なく甘える。

 

そんな様子を見ていると、ふと、この子猫を捨てた前の飼い主は、2カ月も育てて、今が一番可愛いときに、経済的な理由?で段ボール箱に入れて捨てた?

捨てるなら生まれてすぐだろうに、あるいは誰かに貰ってもらうとか、それを2か月も育てて、可愛い盛りに、愛情もたくさんかけたろうに、それらを振り切って捨てる勇気があったなんて、その気持ちが信じられなかった。

 

そしてそれから数日後、その後の動向を知りたくて、バイクライダーの動画を再訪したら、その動画はバンされていて、閲覧不可になっていた。

 

何でやねん。

つまり、その話は真っ赤な嘘だったということ。

バイクライダーの自作自演ですね。

2カ月育ててあんなに愛くるしい子猫を道端に捨てられる訳がない。

 

また、私もバイクライダーだから分かるが、道端の端っこに置いてある段ボールを見ないし、見ても気に留めない。

なぜなら、そんなの気にしていたら危ないし、それが気になるなら、しょっちゅうバイクを止めなきゃならなくなる。

それが自作自演なら話は別だが・・・

 

 

 

★安倍さんの200兆円補正計画。

一次と二次補正を合わせて事業規模200兆円になると安倍さんは昨夕、会見で豪語したが、そんな数字は絵に描いた餅にしか過ぎない。

 

大事なことは真水の部分で、しかもどれだけ傷口を治す手当てが早くできるか、ということです。

 

飲食店に対する休業補償は、申請の約6%しか達成していないし、一律10万円給付もまだ貰っていない人も多い。

 

 

 

★日本と武漢コロナ。

日本の対応に批判的だった米国の新聞は日本を、「奇妙な成功」と評した。

香港は、日本人の清潔度と規範意識の高さがもたらした勝利と分析した。

 

その分析は、今後始まる抗体検査によって次第に明らかになるだろうが、日本では必須のBCGワクチンが効果を発揮したのではないのか。

欧米は必須ではない。

 

そして国民性を言えば、米国のホームセンターで、マスクをしてないからと男性警備員が客の女性の股の間に手を入れて、体を一回転させ、女性を床に叩きつけた。

その女性は太った黒人中年女性で、警備員はコップ(警官)のアルバイトだった。

その女性が白人でもそういうことをしただろうか。

しない方に、100ドルベット。

 

一方、韓国は全国民を監視状態に置いて、コロナ接触者の自宅にまで警官が押しかけPCR検査をやるという共産主義国家と同じことをやったが、それでもダンスクラブでコロナが発生し拡大している。

 

まあ、韓国人の場合、真露を飲み、キムチと犬肉を食ってれば治ると思うぞ。

 

 

(じゅうめい)

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHK、麒麟がくる、不思議なシ... | トップ | 岡村隆史は正しかった、風俗... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

人生の意味」カテゴリの最新記事