★フジテレビの学閥
日枝久(87歳)早稲田教育
嘉納修司(74)慶應経済
嘉納修司(74)慶應経済
港浩一(72)早稲田一文、
金光修(70)早稲田一文
金光修(70)早稲田一文
遠藤龍之介(68)慶應文
清水賢治(64)慶應法
27日のフジテレビ再会見に臨んだのは上記6名の内、日枝さんを除く5名の幹部だった。
こうしてみると皆さん、高齢であるが早慶閥で固められていることがよく分かる。
女子アナのセックス上納というフジのスケベ文化を見ると、2003年に発覚した「早稲田スーフリ事件」を思い出す。
詳しくはウイキペディアを見て欲しいが(早稲田スーフリ事件と検索)、早稲田のスーパーフリーというインカレサークルに数百人もの女子大生を引き入れ、早慶の学生を中心にして何年にも渡り、女子大生に酒を飲ませて強姦していたという大事件があった。それに関係した早慶の学生が次々に逮捕されたスケベ事件。
早慶の黒歴史なんだな。
★フジの天皇
天皇と言われ最大の権力者である日枝さんが記者会見に出なかったというのは、隠蔽の極みだろうなあ。
87歳の老醜ですね。
なお日枝氏の自宅は杉並区西荻南4丁目にあるのだが、推定200坪、グレーの煉瓦塀と樹木、門は格調高い木造りであり、周囲を睥睨する豪邸なのだ。時価数十億円は下るまい。
★フジの接待文化
会見に臨んだ遠藤龍之介が思わずボロを出した発言があった。
(なお遠藤さんは有名作家だった故・遠藤周作の息子)
(なお遠藤さんは有名作家だった故・遠藤周作の息子)
「(フジ)の女性社員を会食に連れて行く場合、その晩、女性も楽しく過ごせるように気を使った」
おいおい、女子アナを接待要員として使ったことを自白したということだね。
そもそも、民間企業では女性社員を顧客の接待係として飲食の席に連れて行くことはない。それは企業としてあるいは人としてのモラルであり、女性社員を接待要員として使うことなど聞いたことも見たこともない。
だから、顧客との二次会用としてホステスクラブがあり、女性のいるスナックバーがある。
フジテレビは自社の美人女性を接待に使うとは性根が腐っているということだ。
★テレビ不要論
実は個人的にはテレビはほとんど見ない。
見なくなった一番大きな理由はCM本数の多さと長さに嫌気が差して見なくなった。
どうしても見たい番組は録画してCMをカットして早送りで見る。
このまま行けばスポンサーの大量撤退でフジは倒産するだろうが、心配は御無用、フジを買収する優良企業が現れる。
そして経営陣は総退陣、新会社に生まれ変わればいい。
トヨタやソニー、NTT、三菱商事などが出資してフジを買収すればいい。
(じゅうめい)