武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

日本のロシア領事館に行くことを恐れるロシア人。 朝日新聞は中国共産党の新聞なのか。

2024年07月24日 | 国際外交の真実

★ロシア、プーチン制裁

ロシア政府は、トヨタ自動車の豊田会長や、楽天の三木谷浩史など日本企業のトップ13人について、無期限でロシアへの入国を禁止すると発表した。
日本は6月、ロシアの個人と企業について資産凍結を拡大する制裁を強化していた。

 

(じゅうめいコメント)
日本にいるロシア美人のユーチューブを見ていたら、その美人さんが面白いことを言っていた。「これからロシアパスポートの更新の為にロシア領事館に行くんですけど、自分の国なのに領事館へ行くのが怖い」と。
そして東京の領事館の門の所にいた日本の警察官に「ロシア領事館に入って出て来れなかった人はいますか」と、恐る恐る聞いていた。
実はこのロシア美人、ロシアに批判的で「ロシアに帰ったら刑務所に入れられる」と心配している。


これがロシア人の現実の恐怖なんだね。
自分が生まれ育った国が怖い、何をされるか分からない。
日本の警官に聞いても分からんでしょ。ロシアはやるとすれば、問答無用と殺して領事館の裏庭に埋めるかも知れない、という想像すら生まれる恐怖国家なのだ。


さて、トヨタはサンクトペテルブルク工場でトヨタ車の生産を行って来たが、ロシアのウクライナ進攻の1年後、サンクト工場を閉鎖しロシアから撤退した。
理由は制裁でハイテク部品の輸入が止まった、だから生産が出来ないということだった。
トヨタのサンクト工場はプーチンの肝入りで、開所式でプーチンが出席して挨拶もしていたのだ。
それがウクライナ進攻でトヨタが撤退したことはロシア経済に莫大な損失をもたらしたことだろう。自動車の生産は多数の雇用を生み、多くの関連企業が潤い、莫大な利益を生み出すハイテク産業だった。
それが一瞬にして消滅したのだ。

ロシア国内ではトヨタ車の人気は非常に高かったのだが。

 

★朝日新聞
朝日新聞の里見稔という記者が書いた記事、

「中国の海洋進出にさらされる日本とフィリピンは急接近している。
日比両国は、軍部隊を行き来しやすくする為の「円滑化協定」に署名した。
しかし、むしろ中国に足元を見られるのでは。
日本がフィリピンと一緒になって中国を牽制しても、中国には効いていないということだ」

 

(じゅうめいコメント)
朝日新聞らしいなあ。
中国が、「日比協定は中国にとってまずい、これは痛い」と言う訳もなく、中国に忖度して日比協定を批判するとは、朝日新聞は中国共産党の日本支部なのか。

こういう反日新聞は潰れた方がいい。

 

★ソウルに日本大使館がない

いや、あるけど旧大使館を取り壊し、その土地に新大使館を建設する計画だったが、例の売春婦像を立てられ、連日のデモをやられては出来る訳もない。だから賃貸ビルに入居している。

これは韓国政府によるウイーン条約違反である。
これで日韓友好などヘソが茶を沸かす。


そして韓国海軍による海自の哨戒機に対するレーザー照射問題をウヤムヤにするとは、岸田政権はどこまで行ってもダメダメ内閣だなあ。
韓国艦艇がレーザー照射をした海域は、能登半島沖で日本の領海だぞ。
主体思想派のムン政権はそこで何をやっていたか、実は、北朝鮮から脱北した高官を乗せた小型船を拿捕していたのだ。
それを見られた韓国海軍は日本の哨戒機を追い払おうとしてレーザー照射を行った。
レーザー照射の意味は、国際法では戦闘開始であり宣戦布告なのです。
そして捕まえた高官を北朝鮮に送り帰し、高官は銃殺されたという。

 

韓国を信用してはいけません。
韓国人は最初は腰は低いが、隙を見せると背後からナイフを突き刺して来るような人種ですから信用すると痛い目に遭いますよ。

 

(じゅうめい)

 


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