武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

人の夢は、はかないと書く。

2012年11月04日 | 人生の意味

★橋下徹と石原慎太郎。
徹と慎太郎の11・3京都・ホテルオークラ会談はうまく行かなかった。
本ページが前もって述べたように、ここ一週間で潮目が変わったのだ。
立ち枯れ老人党は「真性保守」というより「保守頑迷」であり、藤井孝男や片山虎之助などの反橋下の言動が鮮明になったことにより潮目は変わった。もっと言えば、平沼さんも中山さんも橋下維新の政策には賛同していないどころか反対だ。
となれば石原が拠って立つ立ち枯れ老人党は、橋下維新とは共に天を仰がず、というスタンスにならざるを得ない。原発政策も両極端、TPPも真逆、片や中央集権に対して地方分権、石原が訴えた中央官僚の打破というのは立ち枯れ老人党にとってブラックジョークでしかない。
だから橋下維新と立ち枯れは一緒になれる訳がないのだ。
小異を捨てて大同につくことは橋下徹にとっても望むところだが、その小異は既に大きな障害になっており、何よりも人間同士の信頼感が全く欠けるということになれば、既に破綻している。

石原に残された最後のベット(賭け)は、立ち枯れを切り捨て、維新の雇われマダムになれるかどうかだ。


★石原慎太郎。
今朝(11・4)のフジ報道テレビ。
石原慎太郎のワンマンショーを聴いたが、石原さんの考え方がよく分かった。

原発エネルギー。
石原慎太郎は、アルミ精錬には大量の電気が必要だ、だから原発が必要だと述べていたが、今のアルミ精錬とか電気を大量に使う大工場は自前の火力発電を保有しており、既成電力からは余り電気を買っていない。

消費税。
貧乏人はティファニーで物を買わなければいい。だから消費増税は問題ない、と述べていたが、消費税のネックは食料品を買う毎日の問題なのだ。
つまり、それこそ経済学の基本、エンゲル係数の問題だということを噛みしめたらいい。日本の食料品に8%とか10%をかけるというのは、重税感を招き、国民経済を疲弊させるものだ。

ちなみに、イギリスとオーストラリアは基本ゼロ、カナダは収入に応じてペイバック、アメリカは州によって異なり、かつ食料品によって異なるが、ゼロから最大8%と理解すればいい。これ以外にも先進国のメリットはあるが、今日は割愛する。


★韓国の車。
米国・環境保護局(EPA)は、韓国の現代自動車と起亜自動車が米国で販売した約90万台の車について、燃費表示が水増しされていたと発表した。
現代は表示の虚偽を認め、謝罪したという。
現代自動車は、「韓国で実施した燃費試験を間違った」と釈明したが、間違ったというより、故意の虚偽。韓国朝鮮人というのは世間を舐めているし、どうせバレない、バレたら謝ればいいという猿の国だ。


★在日韓国人の犯罪。
在日韓国朝鮮人の日本名の通名を禁止すべきだ。
10月30日、スマホのアプリに個人情報を盗み取るウイルスをインストールしたとして、28歳の男が逮捕された。そして朝日と毎日は容疑者を「田川和弘」としたが、この男は「韓国籍で韓国人の李和弘」なのだ。
在日韓国朝鮮人の犯罪が日本で多発しているが、こういう犯罪者は韓国朝鮮へ強制送還せよ。


(ムラマサ、鋭く斬る)

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オバマとロムニー、どっちが勝つか。 韓国のポスコ。

2012年11月03日 | 国際外交の真実

★オバマとロムニー。
あと4日ほどに迫った大統領選だが、本ページの見立てはロムニーが接戦で勝つ。直近の米国世論調査では、オバマの支持率がロムニーを上回っているが、再選目の選挙で接戦とはオバマの人気が急落しているという表れだ。
本ページはロムニー支持ではないが、どちらも悪党ならば、アメリカ人はホワイトを選択する。

ちなみに、オバマ・ヒラリーコンビは親中国であり、日本に対しては冷たい。


★森本敏。
国会議員でもないのに、防衛大臣とはブラックジョークだな。
森本敏の講演内容は次の通り、
「原子力はエネルギーの問題だけではない。周辺国への抑止力として原発を維持する」。さらに、「毎晩2時間ほど停電させれば原発の重要性がわかる」とな。
こいつのケツを蹴り上げて、国会から叩き出せ。


★韓国のポスコ。
韓国の新聞は言う、「ポスコは韓国近代化のシンボルであり、国民の誰もが愛着と誇りを持つ企業だ」。
おいおい、韓国の製鉄会社ポスコは日本のカネと技術100%で作った会社だぞ。
技術は新日鉄100%、カネは日本政府つまり我々の税金、舞台回しをしたのは商事、そして経済援助と称して韓国へくれてやった。しかし、そのことを知る韓国人はいない。

ところが、韓国の政治利権の介入で、ポスコはボロボロにされ、今現在、深刻な業績不振に陥っている。


★復興予算の横流し。
ベトナムへの原発輸出の為の経産省の調査費として、復興予算5億円が横流しされていた。
おいおい、福島の後始末もできていないのに、ベトナムへ原発輸出など正気の沙汰ではない。しかも原発の購入代金は財務省の国際協力銀行が出す訳だから、我々の税金でベトナムに原発を建設するタコ足営業。
そしてベトナムで苛酷事故が起きれば、日本が全面的に責任を持つことになる。

さて、霞ヶ関官僚は復興予算を使い放題、中国と韓国への援助からシーシェパード対策費まで何でもあり。
その一方で被災三県の復興は遅々として進まず、東電救済のために巨額費用を使い放射能除染をやっているのだから、日本は沈没する。
しかも放射能除染というのは科学的に不可能、除染した後に放射能を測定してもほとんど数値は変わらず、その実態は「移染」である。
しかも放射能という代物は30年単位でしか半減しないと理解した方がいい。だから最低でも100年、200年というスパンの放置期間が必要なのだ。
本来なら福島県全体を放棄地にして、全県民の集団移動、疎開を進めるのが、政治の本来の役目なのだ。

原発ハンタイ、即時ハイロ、石棺スグヤレ。

 (ムラマサ、鋭く斬る)

 

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中国の殺人臓器売買。

2012年11月02日 | 人間の欲望

★前原誠司。
架空事務所費の問題で前原さんは、「法的に問題ない」と強弁しているが、同じ問題で自民党の赤城氏は政界追放、松岡氏は自殺に追い込まれたのだが。
さて、前原さん得意の朝鮮語で、「ムンジャカ、オプソニダ」と言えば、許してやってもいい。(笑)


★関電。
関電の子会社がやった大飯原発の活断層報告について、わずか4カ所を掘削しただけで、活断層の存在を否定したという。
おいおい、関電のファミリー企業が調査しても何の客観的合理性がない。
また安全神話を捏造するだけ。第三者の専門科学者による調査が必要だ。



★中国の臓器移植。
以前から中国では臓器売買が普通に行われていたことは公然の秘密であり、日本人が中国人の腎臓を買い、負担の大きい人工透析から逃れるという話は少なくない。
御存知の通り、腎臓は二つあるから、一つを取っても生きられるし、売るほうにとっては自身の身体を切り売りする貧困ビジネスとして成立する。当時、月5千円の賃金相場の中国にあって、60万円もやれば10年分の収入になるのだ。もっとも中間に存在するブローカーや医師の利益は巨額になる。
ところが最近の中国では、従来の臓器売買に輪をかけて、臓器移植ビジネスが盛んになった。しかもドナーは臓器を売るのではなく、死刑囚から各種臓器を剥ぎ取る、あるいは例の法輪功集団を牢獄にぶちこんで、彼らから生の臓器を取り、国内外のVIP患者へ臓器を移植しているのだという。
しかもその手法とは、VIP患者に臓器移植をする場合、臓器の鮮度を保つために、中国人外科医はドナーに麻酔をかけずに生で摘出する。これは即ちドナーの死を意味し、殺人であるが、臓器提供者は死刑囚であり法輪功信奉者であるから、誰も知らない闇の世界の出来事になる。
例えば中国大連市には、世界中のリッチ層を対象に臓器市場が存在するのは有名な話だ。ここ5年間だけでも中国では4万回以上の臓器移植オペが行なわれたそうだが、これだけの臓器提供があったということは、法輪功信奉者の身体から臓器を剥ぎ取ったということが、もっとも合理的な説明になる。中国では6万5千人の法輪功信奉者が逮捕され弾圧されたが、その生死は闇から闇に葬られ、地下臓器銀行の犠牲になっていると囁かれている。

さて、中国には纏足(てんそく)、宦官(かんがん)、あるいは西太后などによる中国伝統の四肢損壊・生き地獄見せしめの刑というのがあった訳だし、中国に殺人臓器移植ビジネスが存在するにしても、そう驚くことではない。

 
(ムラマサ、鋭く斬る)


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徹と慎太郎、潮目が変わった日。 野ブタの延命秘策。

2012年11月01日 | 人生の意味

★橋下徹と石原慎太郎。
潮目が変わった。
結論から言えば、橋下徹と石原老人党との提携は無理。
石原慎太郎はよくても、背後にいる保守頑迷派の藤井孝男、片山虎之助は反橋下の急先鋒であるのだから、一緒にやれる訳がない。
政治記者は表には出さないが、裏では藤井と片山は「ハシシタとは何者ぞ。あんな奴」と酷評しているのだから、同じ檻にマングースとオロチを入れるようなものだ(失礼)。
政策的にも両者は違い過ぎる、原発問題は両極端、TPPも真逆、参院廃止を訴える橋下に片山は怒り心頭だ。
そもそも立ち枯れの老人たちの本音は、自民党への復党であって、第3極とかのサーカス曲芸をやるには情熱も若さも何も無いし、石原が訴えた中央官僚の打破というのは、石原老人党においてはブラックジョークでしかない。このまま行けば、石原は衆院議員に復帰しても、またぞろ自民党に草鞋(わらじ)を脱いで、食客として朽ち果てるのではないのか。

 

★野ブタ政権。
安倍さんは昨日、野ブタに年内解散を迫ったが、野ブタ民主党は殺されても年内解散はしない。やれば民主党は惨敗というより壊滅する。
どうせ壊滅するなら、1月1日を算定基準日とする政党助成金をありがたく頂戴する、カネは政策や命より大事という山賊ゴロツキ集団なのだから、国家国民のことなど、もはや眼中にはないのだ。

さて野ブタ、秘中の延命策を考えているとすれば、それは解散ではなく、内閣総辞職というジョーカーではないか。そういう崖っ淵に切り立つ獣道しか残されていないような気がする。
後継? フランケン岡田、だろう。


★日本の携帯やスマホが何故ダメになったのか。
日本の携帯電話を買えば、たかが電話機にぶ厚いマニュアルが付いてきた。海外の携帯は簡単なリーフレットだけ。
しかも日本語のマニュアルを読んでもチンプンカンプン、必死に3回くらい読めば、何となく意味が分かりかけるという経験を皆さんはお持ちではないですか。
対してアップルの製品にはロクなマニュアルがついてない。そしてiPodにはマニュアルなどついてなかったのだ。
たかが電話機に振り回されたユーザー、だからそれに懲りたユーザーは日本製ではなく、アップルを選択する。
パナソニックもNECもシャープも、そしてソニーも聞いていますか。


★「ゾゾタウン」。
社長の前沢友作は、
「ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ」「二度と注文しなくていいわ」だって。
こういう乱暴な通販からは物を買わない。


(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

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