昼間の風呂は気持ちいい

　自転車で走るようになった7月位から汗を流すために朝や昼間に自宅の風呂に入る事が多かった。もちろん僕だけのために浴槽に水を張る事はせず、もっぱら残り湯の浴槽につかります。
外気温が高い事と保温力の高い浴槽のお陰で、汗をかいた後に浸かるには丁度良い温度に感じますね。丁度良い＝気持ちいい、もしかしたら夜より長く入っていたかも知れません。明るいうちに入る風呂の気持ち良い事といったら、もうそれだけで「贅沢だな」とさえ思えてきます。

　また家族旅行や研修などで外泊した後、帰って自宅の風呂に浸かる時には「やっぱり自宅の風呂は良いな」と感じます。
それまで大きな風呂や露天風呂、自宅では絶対しない程（笑）湯水を贅沢に浸かっていたとしても感じますね。

　自宅の風呂サイズを決める時に（モノはカァちゃん一任した）「大きな風呂は寒い」とか「掃除が大変だから」なんて事を考え普通のサイズにしたのだけれども、今思えば「もう少し贅沢にして（お金を使って）おけば良かったかな？」と。

　もちろん今の風呂が気に入らないワケではありませんよ。
僕は基本的に『住めば都』なんでね。
それにそんな思いが湧くのは朝（昼）風呂や外泊の後だけだからね。