たけるっち

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残れば勝ち

2015-04-25 07:35:00 | ビジネス
 将来的に会社が存続していたら、それが生き残りであり勝ち組と仮定するなら。
つまりこの先、残っていればそれが勝ちです。
10年、20年、その先、残って(続いて)いれば貴重な存在となるはずです。

 では自分の会社が存続していく上で周りの会社を見渡して無くなる会社はどれか?考える。
するとそれはそのまま自分の会社にも当てはまるかも知れませんね。

 中小の会社で最も危ういのは後継者がいない会社だろうか。
いてもロクデナシってのもここに入れてみると案外少なくはない会社が当てはまります。
(そもそも僕の息子が事業を継ぐかも分かりませんが)

 大器晩成とゆう言葉もありますが、どんな会社の仕事でも知識や技術、取引先の継承が有るはずで、これらが遅れる事はそれが競争社会で有るのなら致命傷にもなりかねないかと思います。

 後継者がいないとゆうのは現社長・会長が廃業を決める時の理由が現在最も多いのではと思えます。でも大手企業には当てはまりませんね。

 次に来るのは資本力・・・かなぁ?
車や機械がボロいと「儲かってないなぁ~」とどうしても感じちゃいます。
余裕がないのでボロい。儲かってないって事は蓄えも少ないって事かと。
(自分の会社に余裕があってボロ儲けしてる訳ではありません)

 最後は仲良くない会社かな。
これは僕の会社とだけじゃなくて他の会社や取引先、官庁との関係です。
イザって時に助けてくれない可能性があります。
また仕事の紹介が有りませんからね。

また思いついたら。



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