『小松左京自伝-実存を求めて』(日本経済新聞出版社)を読んでいる。
1931年生まれ。78歳。
戦後直後の学生時代のこと、学生運動や文学談義、そしてその後の台本や脚本がきなどの時代、日本沈没などのSF作家になりゆくまでのこと、万博などのプロデュースも。対照的な純文学者で夭逝の作家高橋和己との交流は興味深い。
この時代に生きた人たちは、スケールが大きい、ほら吹き野郎が多いようだともおもう。
1931年生まれ。78歳。
戦後直後の学生時代のこと、学生運動や文学談義、そしてその後の台本や脚本がきなどの時代、日本沈没などのSF作家になりゆくまでのこと、万博などのプロデュースも。対照的な純文学者で夭逝の作家高橋和己との交流は興味深い。
この時代に生きた人たちは、スケールが大きい、ほら吹き野郎が多いようだともおもう。