ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

出久根達郎『逢わばや 見ばや』(講談社、1997年)

2016年01月25日 22時05分22秒 | 
昨日まで、集中講義。昨日は「茗荷村見聞記」等をみつつ、甲西町図書館であった、田村一二と茗荷村展に、みんなでいく。
昨日から今日へと、1日を経たのだが、何のことはないとはいえ、もう子どもに戻って行く還暦。
朝、臨床発達心理士会の仕事。昼休み、よびだされ誕生会(感謝)、その後、NDFの役員会、インクルーシブの検討会、夕方から相談。

出久根達郎『逢わばや 見ばや』(講談社、1997年)を読み終わる。
出久根が、15歳の古本屋への丁稚奉公の時代のことを回想した自伝。長編自伝小説と帯にあるが、短編の重ね合わせで、エピソードが記されている。
その後、高円寺に開業するところは、続編となる。