16年10月05日 毎日新聞 林中無策 倉本聰
少し遅くなりましたが、5日の毎日新聞の林中無策 倉本聰 について。
日本の「識字」(母語における日常生活の読み書きができることを識字の定義とする)率は99%らしい。私はこのような言葉すら初めて知った。現在はスマホの時代になっている。何でもかんでもスマホを使っての生活になるようです。車の運転から買い物、予約から何かも・・・・。私もパソコンを使ってのブログ投稿等いろいろ重宝に使っていますが、使えるものは使ってもいいと思っています。
新聞にしろ本にしろ、国会中継の質疑応答を聞いていると英単語の羅列で私には意味不明に聞こえる。日本語には外国語で訳せない昔ながらのいい言葉が沢山あります。まだまだ日本語の勉強不足です。このように書いていますが専門家に見て頂いたら間違いだらけではないでしょうか。皆さんは倉本さんの識字率を読んでどう感じるでしょうか。