一つ前の記事に、
100MVPの前には、ファンレターを40通くらい出していましたが、MVPに登場する私が、ファンレターを出している私であることは、恥ずかしいので、分からないようにしていました。
と書きましたが、
当時テッドさん(まだブログを始める前のこと)と、次のようなメールのやり取りをしたことを思い出しました。
ナッキー → テッド 「ファンレターに、生誕祭にMVPを行使すると書いてしまった。ますい。」
テッド → ナッキー 「どうして?」
ナッキー → テッド 「MVP行使する人が5人いるのは、受付で分かった。その4人が問題。なっちゃんが握手会とかガチャのポラとかで、よく知っている4人だとしたら、消去法で、ファンレター40通のxxxx氏(←私の本名)は、この人だと分かってしまう。」
補足:当時は、ペンネーム(ナッキー)ではなく、本名でファンレターを書いていた。
テッド → ナッキー 「かなり高い確率でばれるかもね。それに、なっちゃん本人がファンレターを読んで、事務局に聞く可能性もあるのでは。」
ナッキー → テッド 「それは大丈夫。Tシャツの宛名は、本名ではなく、ナッキーにしたから。」
補足:100MVPの権利の一つに、チーム全員のサイン入りTシャツプレゼントがありました。Tシャツの真ん中に、推しメンが宛名とサインを入れる。私の場合は、ナッキーへ、平嶋夏海 と書いてもらったTシャツ。
テッド → ナッキー 「でも、なっちゃん本人が、事務局に、いつもファンレターくれるxxxxさん(←私の本名)、Tシャツのサインは、どんなニックネームで申し込んでいるの と聞くかもしれない。」
ナッキー → テッド 「個人情報もらすようなことしないでしょう。」
テッド → ナッキー 「いい加減なんじゃないの。」
ナッキー → テッド 「モバイルメールで、なっちゃんが、ファンレターの質問に名前入りで回答することできなくなった という事件があった。あれは、個人情報保護という意識の高さかからと感じた。もしなっちゃんが、受付の方に質問しても、ファンの方の個人情報は教えない という対応をすると思うなあ。」
テッドさんとは、このような会話を、毎日のように秋葉原でしていました。
かなり妄想の度合いが高いです。
テッド氏は、佐伯美香を応援するブログを始めても、私がライターで加われば、AKB48のネタはつきないと判断されたのだと思います。
IT弱い私は、どんなにAKB48・アイドルへの想いが強くても、ブログを始めることはできなかったでしょうから、あの頃の妄想の日々が、現在読者の皆さんにブログを読んでいただいていることにつながっているのだなあと、100MVPから回想しました。
ファンレターの質問にモバメで名前入りで回答することできなくなった に関しては、
こちらの記事「指原莉乃 モバメ私信疑惑で、思い出した 平嶋夏海のモバメによる QandA (ナッキー)」を参照下さい。
ナッキー