AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

60年代youtube映像に、アイドルの芽  姫乃樹リカ 片山陽加 (KC)

2009-12-18 21:43:10 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
コメント欄でいただいた情報をみると、モーニング娘。が次の曲をカバーしている。

モーニング娘。が阿久悠に捧げる「COVER YOU」
01. 渚のシンドバッド(ピンク・レディー)
02. どうにもとまらない(山本リンダ)
03. 居酒屋(木の実ナナ・五木ひろし)
04. ペッパー警部 [ALBUM Ver.](ピンク・レディー)
05. 白い蝶のサンバ(森山加代子)
06. 青春時代(森田公一とトップギャラン)
07. 林檎殺人事件(郷ひろみ・樹木希林)
08. ロマンス[ALBUM Ver.](岩崎宏美)
09. 街の灯り(堺正章)
10. 恋のダイヤル6700(フィンガー5)
11. ピンポンパン体操(杉並児童合唱団・金森勢)
12. わたしの青い鳥(桜田淳子)
13. ジョニイへの伝言(ペドロ&カプリシャス)
14. UFO(ピンク・レディー)

この中で印象深いのは、05の白い蝶のサンバ。60年代最後、私は小学校6年生。
当時、ものすごい早口に歌う歌として有名だったが、今聞くとのんびりした感じ。

この年の紅白にカンバック出演した森山加代子は、白組坂本九の直後に歌った。若い頃二人は、女性週刊誌上では恋人だったそうで、NHKでもこういう演出するのか、と当時の大人の会話を聞いたことを覚えている。
8年ぶり4回目の出場。紅白の映像は、アイドル史観的には可愛くないので、youtube映像はこちらを
この映像は、口パクだと思う。当時は、PV的に、レコードを流して、歌っている歌手の映像だけをテレビで流していた。マイクなしなので、正確にいうと口パクではないかもしれない。
有名な映像として、いしだあゆみ「ブルーライトヨコハマ」  youtube映像こちら
この映像の足のステップが見所だ。
森山加代子の映像は、「あなたに抱かれて」と歌うところの右手の振り付けと、間奏のステップに、アイドルの息吹を感じる。
アイドルは1971年の南沙織からが定説なので、60年代の女性歌手はアイドルとは言えないけれど、この振り付けには、アイドルの芽を感じる。時代のさきがけと言ってもよい。 (制服の芽 を意識して書いた。)

ピーナッツ氏のコメント
AKB48に…姫乃樹リカの「硝子のキッス」youtube映像はこちら 
渡り廊下走り隊に…キャンディーズの「微笑み返し」

私の片山陽加のイメージは、姫乃樹リカ。歌の好きというのがまず共通点。
姫乃樹リカが、西邑理香に改名して、渋谷のエッグマンでライブをやった時には聴きにいったのを思い出した。
姫乃樹リカの曲で一番印象に残っているのは、、「ときめいて」youtube映像はこちら 
この曲は、松田聖子のこのアルバム曲 を想定してリメイクした曲になっている。松田聖子の曲も素晴らしく、姫乃樹リカの曲も負けていない。

片山陽加が、このブログを読んでいたら、是非聴き比べて欲しい。

KC
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「アイドル」と「現実の女性」その2 200MVP気を落ち着かせるためにそばにいて欲しい人(ナッキー)

2009-12-18 21:14:45 | 平嶋夏海
平嶋夏海さんへんのファンレターに書いたことがあるのですが、「私の一つの夢は、妻と一緒にAKB48のステージを見ること。」なのですが、これはなかなか実現できそうにありません。

妻は病気をしてから、常に寝たきりのわけではなく、普通に生活できる日の方が多いのですが、極端な出不精なのです。それと、人ごみが嫌い。
どれだけ出不精かというと、駅で二つと近くに住んでいる自分の両親のところにも行かない。
今は子供が大学1年・中学2年と大きくなったので (平嶋夏海=高校2年は私の子供と学年が近い) 私と一緒に行動することはなくなりましたが、
子供が小学生の頃は、(妻でなく)私が、妻の両親の家に、子供を連れて遊びに行っていました。孫と会わせるのが親孝行だと思ったので。(義理の両親孝行でした。)

私は、女性から頼まれて、あるいは自分の意志で当選確率を高めたいために女性を誘って、カップルシートで申し込むことがあるが、その前に、必ず、妻に、「一緒に行かないか」と誘って、断られてから、知り合いの女性とのカップルシートを申し込むことにしています。
まあ、これは最初から断られることが分かっているので、形式的に、言うだけみたいな。万が一妻が「行く」と言った場合は、他の女性との申し込みは次の機会にすることになるけど、そうなったことはありません。
どういう女性と行くのかは、必ず妻に説明します。ほとんどが職場の同僚(元職場の同僚も含む)ですが、シアターで知り合った人と見たこともあります。

さて、200MVPの日も妻を誘いました。
公演は、権利者である私しか見ることはできませんが、公演終了後にMVPまでの待ち時間に、付き添って欲しかったからです。

好きなアイドル平嶋夏海には「ファンレターのナッキーはこの人だ」と知られないようにしていた私に対して、「本人だと名乗るように」強くプッシュした妻。
結果として200MVPまで到達したのだから、妻が責任者として、おそらくは不安な気分の私に付き添って、「気持ちを落ち着かせて」欲しかったのです。
当日はどれだけ緊張するか分かりませんが、そばにいると落ち着く女性のNO1は、何といっても家族ですから。

でも、いつものように、断られました。
そのかわり、「写真を撮る前に、床屋に行った方がいいよ。」と言われました。

ナッキー
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新体制による公演はいつから

2009-12-18 12:51:21 | AKB48
チームK新公演延期のお知らせがトガブロで発表されてます。

8月の武道館公演で組閣発表で新チームが発表されてからチームBの解体はいつになるのか不安でしたがしばらくは掛かりそうでそれはそれで安心。

思えば武道館公演からこっち、AKB48は一気にブレーク、急激に人気が上昇、メディアへの露出も爆発的で個人ファンとしてはとっくにそれらをフォローするのはあきらめてたまにKIOSKとかで目についた雑誌を買うくらいです。それでも3年前には考えられないくらい雑誌が集まっちゃって始末に困ります。

これほど急激なブレークはさすがの運営も予想が出来なかったようです。
そう言えばAKB歌劇団でもメンバーのスケジュール調整に失敗して1日だけですが公演を中止に追い込まれると言う、恐らくは金額の損失もかなり痛かったしそれ以上に対外的にはマネージメント能力に疑問がついたのではと思います。

メンバーも運営スタッフもサボタージュしてるわけでは無く、むしろ後ろを振り返る余裕もなくひたすら走る続けている感じが分かりますがそろそろマネージメントのほころびが無視できなくなってきたのでは無いでしょうか。
ファンに見える形で表に出る問題がこれだけ出てくると舞台裏ではちょっとしたパニックがおきているのではと推測できます。

そんな中でも300MVPイベントを実行、これは立派だったと思います。
新しいシングルの準備にAX公演の準備、そして紅白は目の前。通常のセットリスト変更意外にこれだけ特別なイベントがあって更に各種のメディア露出にも対応せざるを得ないのですから大きな問題が起きる前にスタッフの陣容拡大なり一時的、局所的な戦線縮小なりを考えないとまずいのでは。

過酷なスケジュールをこなすメンバーに対するフォローが手薄である日ごっそりメンバーが卒業の名を借りた移籍とならない事を祈ります。
運営スタッフが自分達の都合でどう考えようとメンバーは子供たちの集まりなんだと言う事を忘れないで欲しいものです。

テッド
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桜の花びらたち2008 歌唱メンバー スカートひらり PV(KC)

2009-12-18 12:23:58 | 分析系 メンバー
久しぶりに古い映像を見た。去年の春だから、約2年前と言ってよい。
スタジオから、高橋みなみが曲紹介する時の並び方は、

1列目左から 大島麻衣・河西智美・峯岸みなみ・高橋みなみ・大島優子・小嶋陽菜
2列目左から  松原夏海・平嶋夏海・成田梨紗・小野恵令奈・渡辺麻友・多田愛佳
3列目左から   佐藤由加理・菊地彩香・柏木由紀・宮澤佐江・????・篠田麻里子
この日は、前田敦子が休演。

ステージでの歌唱
1列目左から   大島優子・大島麻衣・小嶋陽菜・高橋みなみ
2列目左(下手) 松原夏海・成田梨紗・篠田麻里子・佐藤由加理・柏木由紀
2列目センター  峯岸みなみ・渡辺麻友・板野友美・小野恵令奈・河西智美 (峯岸と河西は少し前、中2列という位置)
2列目右(上手) 菊地彩香・秋元才加・宮澤佐江・多田愛佳・平嶋夏海

スタジオで分からなかった(????)メンバーは、ステージで、秋元才加と判明。髪型が珍しいツインテールだから分からなかったのだが、宮澤佐江の隣で、宮澤より背が高いので、秋元しかいないかと。

youtubeで前田敦子出席バージョン を発見。
1列目が、4人から6人になって、左から、
高橋みなみ・大島麻衣・小嶋陽菜・前田敦子・大島優子・小野恵令奈
こちらで放映された秋元才加は、ツインテールをストレートロングに戻している。

チームA 前田・高橋・大島麻・小嶋・峯岸・板野・篠田・成田・佐藤由 9人
チームK 大島優・小野・河西・秋元・宮澤・松原 6人
チームB 渡辺・柏木・菊地・多田・平嶋 5人  合計20人 チームBが多い。

ことらのyoutube
初期チームA スカートひらり PV は、カラオケで見ることができます。センター7人、アップになる順番に、
高橋みなみ
前田敦子
中西里菜
成田梨紗
板野友美
大島麻衣
小嶋陽菜
カラオケで見る時は、バックダンサーに、篠田や増山や浦野を見つけて盛り上がる。
この頃の増山加弥乃は、去年の研究生公演の藤本紗羅みたいに小さい。

チームBのファンの方は、2:26 と 3:44 に注目。浦野一美がアップ。

KC
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「アイドル」と「現実の女性」 その1 結婚相手と平嶋夏海さんのどちらが好きか (ナッキー)

2009-12-18 07:05:17 | 平嶋夏海
昔は(私が若い頃は)大人の男性が、「アイドルが好き」というだけで、「変な奴」という目で見られたことについては、アイドル 偏見 伝道師 という記事 で書きましたが、一番大きな壁は、
「アイドルが好きな男性なんか、恋愛も、結婚もできない。」という偏見だったでしょう。

今の(私が年をとってからの)アイドル好きな大人が、昔ほどひどく言われなくなったと感じますが、それには、いくつかの理由と背景があると思います。
1. 現実に、アイドルが好きな大人が、恋愛もして、結婚もしたという事実がある。
2. 女性が年をとってもジャニーズを追いかけたり、「好きなものを好きだ」ということに年齢は関係ないということが常識として認識され、抵抗感が薄れた。
3. アイドル好きな大人より、アニメ・二次元好きな大人の方が、危うさにおいても、母数においても、深刻かつ巨大になり、アイドル好きの大人が相対的にどうでもよい存在になった。 社会的影響力という意味で、アイドルは二次元に負けたんですよね。

1に書いた現実として、アイドリアンという言葉を造語したナッキーは、28才で結婚しました。もっとも造語したのは、結婚してからでしたが。
このブログの男性ライターは、ベンジャミンさんを除いて、全員既婚者です。(投稿者ピーナッツさんについては、情報がありません。)

私は、結婚式の披露宴は親戚しか招待せずに、新婚旅行から帰ってきてからパーティをしました。このパーティには、ブログ管理人テッドさんと、ときめき研究家さんには参加頂きましたが、このパーティを回想したテッドさんの発言によると、

1. ナッキーさんの友達ばかりで、奥様の友達がいなかった (補足:2人いました。)
2. ナッキーさんのアイドリアン仲間が、中森明菜の「DESIRE」の振りマネをした。
3. BGMがアイドルの曲だったし、司会者に紹介されたナッキーさんの弟子たちは、アイドリアンばかりだった。

私が年上で、年下の友人と、アイドルという共通の趣味があるので、「師匠」と「弟子」と言いあっているだけで、アイドルの知識は弟子の方が上でした。
当時は、弟子の方が上だったけど、継続は力なりで、いつまでもアイドル鑑賞をやめていない私の方が今は上かもしれません。

さて、ブログ管理人テッドさんと、私ナッキーのAKB48生活には大きな差がありますが、それは、

テッドさんは会社の人に、一部の人を除いて、AKB48やアイドルが好きなことを知らせていない。
ナッキーは、若い頃から会社でも、アイドル好きを公言していた。(だから、取引先として仕事の付き合いしかないテッドさんが、私の趣味を知って、プライベートでも友達になった。)
テッドさんの奥様は、テッドさんが自宅でアイドルを見ていると、画面を消す。アイドルに拒絶反応。
ナッキーの妻は、アイドルが好きというわけではないが、夫の趣味を理解している。それだけでなく、「ナッキーが平嶋夏海を応援していること」を応援している。

最近、妻と顔を合わせると、「写真撮影はいつか」と聞かれます。妻は200MVPという専門用語は知りませんが、ポラを撮り終わるまで、「写真撮影はいつか」と聞かれ続けることになりそうで、これって、私が、アイドル平嶋夏海と会うことを、妻自身が楽しみにして、プッシュしているということ。

世の中には、テッドさん夫妻のように、夫のアイドル鑑賞が許されないカップルの方が陽加に多いでしょうから (遥かに多い の誤植、ワードの自動変換が片山陽加になりきっている)

・ 夫がアイドル鑑賞すること許容している
・ 夫が特定のアイドル(平嶋夏海)が好きで、ファンレターを書いていることを許容している
・ 夫が握手会・MVPなどで、特定のアイドル(平嶋夏海)に知られて会話していることを許容し、かつそれが実現するように後押ししている

という私ナッキーの妻は、かなりユニークな女性のようです。
握手会で、「ファンレターのナッキーがこの人」と平嶋夏海が気がつくまでになったのは、恥ずかしがっている私を、妻が応援して背中を後押ししたから、後押しがなければ実現していなかった。
具体的なエピソードについては、許可がとれたら、ブログに書きます。

表題の話題にたどりつきませんでしたが、
妻と平嶋夏海さんを比べると、より好きなのは夏海さんで、
妻に対する感情は、好きというより、いとおしい だと思います。

ナッキー
コメント (2)
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