AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

12月4日 研究生公演 小森美果にみるアイドルの魅力の本質 (KC)

2009-12-23 12:32:00 | アイドル論
12月4日 研究生公演の記事 にて、このステージが最後となってしまったメンバーについて感想を書いたが、オンデマンドの有効期限が切れる前に、もう一度見た。

まず、最初の3曲は照明が暗いので、メンバーの認識が困難。顔を名前が一致して、体の動きから推察できるレベルまで、見こなしているメンバーは分かるのだが (例えば、小森美果)それ以外は難しい。
前回オンデマンドを見た時は、出演していなかった佐藤すみれ が出ている? と思ったが、よく見てみると大家志津香だった。二人のイメージが似ていると認識したのは初めて。大家志津香が前髪でおでこを隠す髪形で、いつもと印象が違ったための勘違い。

M2(1曲目) 皆さんもご一緒に
間奏の口上は小森美果。台詞の後半で、息が切れてしどろもどろ。最後に「いくぞ」と元気よくさけぶべきところで、トーンが下がった。
こちらの記事では公式HPの8期生落第の理由を分析して
(1) 歌唱・ダンス・MCなどのステージ上でのパフォーマンスが原因ではない。(と推察される)
と書いたが、いつまでもダンスがゆっくりで、基本的なパフォーマンスに疑問がある小森美果が落第せずに、重用(例えば、チームB4thレギュラー、涙サプライズ選抜)されているのは、AKB48は、パフォーマンスよりアイドル性(可愛らしさ)重視なのだと再認識。

こういう基準を、私は歓迎する。アイドルは歌が下手だからこそ輝くという原点に忠実だから。「歌が下手」には、ダンスが上手くない、MCが上手くない、など一般的な芸能ではマイナスな要因が当てはまる。

アイドルを一般的な芸能に近づけたいと考える勢力(AKB48のファンブログの多くがパフォーマンスの悪いメンバーを批判するので、この勢力)と、
アイドルは一般的な芸能と一線を画すと考える勢力(最大の主張者は、秋元康)のつばぜり合いは興味深い。

私は、アイドルは、パフォーマンスが上手であるべきだとも、下手であるべきだとも主張しない。
パフォーマンスが下手でも輝けるのがアイドルで、
パフォーマンスが上手でないと輝けないのはアイドルではなく、本職の芸能パフォーマー
と考えている。

そして、歌が下手だけど魅力的なアイドルは好きだ。

KC
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「200で来られるんだったら、教えてくださればよかったのに」平嶋夏海 (ナッキー)

2009-12-23 11:10:39 | 平嶋夏海
2009年12月20日チームB夜公演、200MVP観戦。
100MVPの時は、入場料不要だった記憶がありますが、200MVPは入場料3000円を払って切符を購入しました。購入時に「抽選順が選べますが、何番にしましすか。」と聞かれてので、「一桁でお願いします。」と答え、「それでは、9番の方の後に入場ください。」と言われて、切符を受け取りました。
切符には、「200MVP 1ケタ」と手書きで書かれています。

切符を買ったのが、17時半だったので、ドンキのビルの向かいの、Excelsiorでコーヒーを飲んで、18時半に列に並びました。私の隣には、19番でメモリストさんが並んでいました。
半券は私には配られず、入場時には切符を見せるだけで入場でした。
10番台、30番台、ときて、3順目に1桁が呼ばれて入場。

1列目の端、2列目があいていましたが、立ち見一列目センターをとりました。
最前列より、ステージ広範囲と、メンバーの全身が見える立ち見センターが好みなのです。
ブログ管理人テッド氏を初めて連れて行ったチームB1st公演の時に、私が2順で最前列が開いているのに座らず、立ち見1列センターで見て、テッド氏にあきれられた時のことは、
このブログ2番目の記事 私をAKB48に引きずり込んだ友人より
このブログ最初の記事 AKB48との出会い(テッド) 
を参照ください。

久しぶりのチームB公演のステージ、約2ヶ月半ぶりでした。
200MVPのことが頭にあるので、ステージにはあまり集中できず、鑑賞は甘かったです。いつもは、MCや、曲中に気がついたことをメモしながら見るのですが、集中力を高めるために、メモはあまりとらないことにしました。

M1 アイドルの夜明け
間奏で楽器演奏をするところで、中塚智実、浦野一美、指原莉乃、平嶋夏海、仲川遥香を中央に8人が2列目で一列になるシーンがあるのですが、シンディとはるごんが、少し斜めに立っていました。そして、お互いに意識して視線をかわしあっていました。

M3 春一番が吹く頃
ステージの平嶋夏海さんから、立ち席センター1列の私は、指差されたような気がしました。
それは、「ガールフレンドを作るなよ」という歌詞で、ステージ中央より少し上手より(センターと柱の間で、柱により近い位置)で、平嶋夏海が客席を指差す振り付けの場面で、
正面を向いて歌っている平嶋夏海が、指差す時だけ斜め左を向いて指差したので、
まさかと思うけど、それまでに私が見に来ていることを察知して、意識的に指差したのかと、一瞬思いました。

でも、200MVPで、これは、妄想であったことが分かりました。

ポラ撮影のために会場に入場した私、入り口の近くで待っていた平嶋夏海さん。第一声が、

「200で来られるんだったら、教えてくださればよかったのに、いきなりでびっくりしちゃいますよ。」

でした。つまり、立ち見1列で、私が見ていたことには気がついていなかったということでした。
200MVPを予約した時に、すぐファンレターを書こう とは思ったのですが、予約したのが火曜日、権利行使が5日後の日曜日、水曜日から土曜日はチームB公演がないから、200MVPでお会いする前に、平嶋夏海さんがファンレターを読むことはできないと判断して、書くのをやめてしまっていたのです。

ナッキー
コメント (1)
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