12月4日 研究生公演の記事 にて、このステージが最後となってしまったメンバーについて感想を書いたが、オンデマンドの有効期限が切れる前に、もう一度見た。
まず、最初の3曲は照明が暗いので、メンバーの認識が困難。顔を名前が一致して、体の動きから推察できるレベルまで、見こなしているメンバーは分かるのだが (例えば、小森美果)それ以外は難しい。
前回オンデマンドを見た時は、出演していなかった佐藤すみれ が出ている? と思ったが、よく見てみると大家志津香だった。二人のイメージが似ていると認識したのは初めて。大家志津香が前髪でおでこを隠す髪形で、いつもと印象が違ったための勘違い。
M2(1曲目) 皆さんもご一緒に
間奏の口上は小森美果。台詞の後半で、息が切れてしどろもどろ。最後に「いくぞ」と元気よくさけぶべきところで、トーンが下がった。
こちらの記事では公式HPの8期生落第の理由を分析して
(1) 歌唱・ダンス・MCなどのステージ上でのパフォーマンスが原因ではない。(と推察される)
と書いたが、いつまでもダンスがゆっくりで、基本的なパフォーマンスに疑問がある小森美果が落第せずに、重用(例えば、チームB4thレギュラー、涙サプライズ選抜)されているのは、AKB48は、パフォーマンスよりアイドル性(可愛らしさ)重視なのだと再認識。
こういう基準を、私は歓迎する。アイドルは歌が下手だからこそ輝くという原点に忠実だから。「歌が下手」には、ダンスが上手くない、MCが上手くない、など一般的な芸能ではマイナスな要因が当てはまる。
アイドルを一般的な芸能に近づけたいと考える勢力(AKB48のファンブログの多くがパフォーマンスの悪いメンバーを批判するので、この勢力)と、
アイドルは一般的な芸能と一線を画すと考える勢力(最大の主張者は、秋元康)のつばぜり合いは興味深い。
私は、アイドルは、パフォーマンスが上手であるべきだとも、下手であるべきだとも主張しない。
パフォーマンスが下手でも輝けるのがアイドルで、
パフォーマンスが上手でないと輝けないのはアイドルではなく、本職の芸能パフォーマー
と考えている。
そして、歌が下手だけど魅力的なアイドルは好きだ。
KC
まず、最初の3曲は照明が暗いので、メンバーの認識が困難。顔を名前が一致して、体の動きから推察できるレベルまで、見こなしているメンバーは分かるのだが (例えば、小森美果)それ以外は難しい。
前回オンデマンドを見た時は、出演していなかった佐藤すみれ が出ている? と思ったが、よく見てみると大家志津香だった。二人のイメージが似ていると認識したのは初めて。大家志津香が前髪でおでこを隠す髪形で、いつもと印象が違ったための勘違い。
M2(1曲目) 皆さんもご一緒に
間奏の口上は小森美果。台詞の後半で、息が切れてしどろもどろ。最後に「いくぞ」と元気よくさけぶべきところで、トーンが下がった。
こちらの記事では公式HPの8期生落第の理由を分析して
(1) 歌唱・ダンス・MCなどのステージ上でのパフォーマンスが原因ではない。(と推察される)
と書いたが、いつまでもダンスがゆっくりで、基本的なパフォーマンスに疑問がある小森美果が落第せずに、重用(例えば、チームB4thレギュラー、涙サプライズ選抜)されているのは、AKB48は、パフォーマンスよりアイドル性(可愛らしさ)重視なのだと再認識。
こういう基準を、私は歓迎する。アイドルは歌が下手だからこそ輝くという原点に忠実だから。「歌が下手」には、ダンスが上手くない、MCが上手くない、など一般的な芸能ではマイナスな要因が当てはまる。
アイドルを一般的な芸能に近づけたいと考える勢力(AKB48のファンブログの多くがパフォーマンスの悪いメンバーを批判するので、この勢力)と、
アイドルは一般的な芸能と一線を画すと考える勢力(最大の主張者は、秋元康)のつばぜり合いは興味深い。
私は、アイドルは、パフォーマンスが上手であるべきだとも、下手であるべきだとも主張しない。
パフォーマンスが下手でも輝けるのがアイドルで、
パフォーマンスが上手でないと輝けないのはアイドルではなく、本職の芸能パフォーマー
と考えている。
そして、歌が下手だけど魅力的なアイドルは好きだ。
KC