AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

12月1日、チームA公演 峯岸みなみ 17歳生誕祭 その2

2009-12-08 18:00:00 | チームA・チームK・SDN48
ユニット1曲目「黒い天使」はセンター藤江さん、上手中田さん、下手石田さん、3人とも細い。
2曲目「ハート型ウイルス」に上手松井さん、センター小嶋さん、下手に佐藤亜美菜さん、亜美菜コールが大きい。メモではセンター亜美菜になってますが台詞は小嶋さんなので小嶋さんがセンターかと思います。
3曲目「恋愛禁止条例」、峯岸さんの出演で声援がボリュームアップ、宮崎さん、高橋さん、歌が上手いしダンスも乗ってます。峯岸さんも負けていない気合いの入った演出でした。素晴らしい!

4曲目「ツンデレ!」は再度佐藤亜美菜さんの出演でコールが大きい。 シアターでの亜美菜人気は本物です。センターは板野さん、上手は内田さん。やはり振りは亜美菜さんが上手いと思いました。

5曲目の「真夏のクリスマスローズ」は上手から中田さん、佐藤由加理さん、鈴木まりやさんに野中さん
バックダンサーで認識出来たのが 前田亜美さん、直ぐわかる個性的な娘です。 菊地あやかさん、何度も確認しました。 チームAのBDで出てるんですね。大家志津香さん、クレオパトラ見たいな髪型です。今井悠理枝さん、私は認識出来なかったのですがユリハムコールが大きかったので。

MCは石田さん、藤江さん、松井さん、小嶋さんの順で。誰か観客から「少ない!」と言った人がいましたが確かに4人しか出てこないのは珍しい。MCの内容は曲の紹介をきちんと言うのは意外に難しいと小嶋さんが言うと自信満々で石田さんがやってみるけど最初から失敗。 こんなはずではと言う顔つき。 普段の練習が必要ですね。 藤江さんは研究生公演の頃から慣れてるからか上手く言えました。
4人だとMCのテンポが良い感じです。メンバーが多いとどうしてもしゃべらない人も出るし緊張感の欠けるメンバーも出るので4人くらいが良いのでは無いでしょうか。

後半戦「Switch」では高橋さんの出だしで始まる曲ですがこの曲に限り高みなは調子を外しちゃったようでした。出だしで音程を外して、次の宮崎さんが無難に戻して立ち直ったかと思いましたがその後もどうも音程が外れ気味でした。力が入り過ぎてる感じでした。
「109」では前半元気が無かった石田さんが調子を上げてきた感じでいつものハルキャンらしい踊りと笑顔が見る事が出来て安心しました。

「ひこうき雲」再び亜美菜コールが大きい。峯岸さんの生誕祭なのに峯岸さんと同じくらいの声援です。亜美菜人気の高さが良く分かりました。 曲の中で高みなと宮崎さんが手を組んでグルグル廻っているのはアドリブですね。仲が良いと言うか息が合ってるようです。

「あの頃のスニーカー」ではようやく元気になった石田さんがセリの上がった舞台後方の台の上にぴょんと飛び乗ったのが印象的で可愛らしさを出してました。

アンコールは直ぐには発動されずこのまま3分経ったら去年の8月の研究生公演の様にアンコール無しなったりしたら生誕祭は??と思ったところで支配人からアンコール発動。

アンコール1曲目「AKB参上!」では石田さんが元気になった様でした。
「ナミダの深呼吸」、「大声ダイヤモンド」が終わり列を作るとお約束の生誕祭が始まりました。

気になったのは「お誕生日おめでとう」のメールが板野さんと藤江さんの二人しか無くて板野さんの誕生日の12時になったメールは「アムロのCD貸してたっけ?」だったと言う発言。
チームAのオリジナルメンバーは忙しくて仲間の誕生日を忘れてしまっているのでしょうか?
卒業した昔のメンバーからはお祝いメール貰ったのでしょうか?
生誕祭がシアターのショーになってしまっていてメンバーの仲間内ではお祝いしないと言うのはちょっと悲しい気がしますが実際はどうなのでしょう。

テッド
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AKB48 佐伯美香が出演 (ナッキー)

2009-12-08 07:01:06 | 佐伯美香
メモリスト を読むと、下の方に、

AKB48 佐伯美香が出演 - www.dmm.com
AKB48のライブがネットで楽しめる。DMM.comで、独占ダウンロード配信!

と書いてあります。クリックしても、佐伯美香の出演ステージはでてきません。
つまり、広告は出ていても、商品が販売されておりません。

昨日のチームA公演のページを指定  すると、広告は次のメッセージに変更されました。

AKB48 篠田麻里子が出演 - www.dmm.com
AKB48の公演を毎日23時にDMM.comで、独占ダウンロード配信!

出演メンバーだけでなく、広告のコピーまで変わりました。

日曜のチームB夜公演を指定すると  前田敦子。

クリックすると、前田敦子の写真とプロフィール、出演公演のオンデマンドが出てきます。
よく見るとGロッソ ひまわり2nd公演もオンデマンドでやってます。知りませんでした。

メモリストを読んだのは、岩佐美咲と松井咲子のモバイルメールで、事務所移籍4人発表されたと書いてあったので、どの事務所かなのかと知りたかったから。

Quote
高城亜樹 → ワタナベエンターテインメント
佐藤すみれ → ホリプロ
中田ちさと → ムーサ(Mousa)
仲谷明香 → ムーサ(Mousa)

ムーサは中田、仲谷コメントによれば「新しくできたばかりの事務所」とのこと。
Unquote

高城亜樹は、柏木由紀に続いて、2人目
佐藤すみれは、大島麻衣・板野友美・河西智美・宮崎美穂に続いて、5人目でしょうか。

ナッキー
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SDN初観戦 (大堀恵推しの読者より)

2009-12-08 00:36:01 | チームA・チームK・SDN48
大堀恵推しの読者(私=ナッキーの友人)が、SDN48初観戦の感想を書いていたので、載せます。
このレポートの中にある、終演後のハイタッチ会は、モニター観戦でも参加できました。(私が参加したのは、11月13日のこと、今も同じ企画かどうかは分かりません。)
では、レポートはここから、始まり。



11月12日のSDN公演に行ってきました。SDNを観るのは今回が初めてです。
実はSDNについては予備知識に乏しく、あまり良くないイメージを勝手に持っていました。
と言うのも、自分はディープなファンではないもののAKB関連のTV番組はそこそこチェックしていて、例えばSKEに関しては結成前から何度も見聞きする機会があり、「AKB同様なものを他の都市でも展開してAKBファミリーの勢力を拡大する戦略なんだな」と理解していました。
その一方で、SDNに関しては何ら見聞きすることのないままいつの間にか結成されていて、それが一体どんな存在なのか、実態がよく判らないという印象がありました。しかも、推しメン大堀さんが「甘い股関節」がらみでリストラ要員みたいに扱われた経緯もあったうえでの移籍なので、何だか厄介者が関連子会社に転籍させられたみたいな印象を強く受けました。加えて、AKBやSKEと違ってCDリリースもないまま活動している点や、AKBからSDNへの異動を不服とし辞退した者もいるという事実がより一層その思いを強くさせました。そもそも観覧が18禁で公演タイトルが「誘惑のガーター」というのも、大堀さんをエロキャラだと思っていない自分にとってはかなり抵抗がありました。

そんなこんなで不安半分以上、期待半分以下のSDN公演初観戦でしたが、結果はとても素晴らしいものでしたので、その印象を書きたいと思います。

まず、セットリストはバラエティに富んでいるものの全体的に明るく健康的な印象。20代の普通の恋愛を歌っていて、わざわざ観覧制限18禁にすることもないという思いを持ちました。AKBの公演から中高生の制服恋愛ものを省いた程度の違いしか感じられませんでしたし、それで良いと思います。

20歳以上限定のメンバーから成るSDNは、中高生から見ればオトナな存在かもしれませんが30代・40代から見ればまだまだ若さ溢れるフレッシュな存在です。中高生に観覧させないのだから、無理なオトナ感を出す必要はありません。だから明るく健康的なことはむしろ好ましいと私は考えます。

さて、SDNでの大堀さんですが、前回AKB公演での彼女の存在感について書いたことが今回もそのまま当てはまります。周りのメンバーも皆20歳以上なので、AKB公演のような元気溌剌感よりもしっとりしなやかに完成された感が強いSDN公演でしたが、その中にあっても彼女の存在感は際立っていました。もし仮にステージが全てシルエットだったとしても、どの影が大堀さんか私なら一発で当てられるでしょう。そして今回さらにひとつ気づいたこと、それは彼女の歩く姿の美しさです。

劇場には観覧の邪魔になるような大きな柱が2本、ステージを遮っています。それを埋め合わせるためなのでしょう、客席のどんな場所からでも見えるように、メンバーはステージ上を頻繁に移動します。歌いながら歩くのですが、多くのメンバーが足で歩いているなか、彼女は腰で歩いています。所謂体幹ウォークが出来ているので、歩く姿がとても美しい。その優美な姿にとても感動しました。前回詳しく書いたダンスの美しさとあわせて、クイーン・オブ・エレガンスの称号を勝手に与えさせていただきます。

曲についてもちょっとだけ触れておきましょう。

先に書いたとおり、SDNはCDを出していないので予習も出来ず、全曲初めて聴く曲でしたが、特に印象に残った曲が1曲ありました。アンコール前のラストソングで、「愛されるために」という曲です。
8分の12拍子の凡庸なバラード曲なのですが、アレンジがツボに入りました。最初から最後まで、ビートを刻むのはライドシンバルです。通常ならハイハットを使うところですが、強引とも言える主張をもって延々ライドシンバルが鳴り続けます。バックコーラスも一般的にはシンセストリングスを使うところをハモンドオルガン一本槍です。所々にオカズで入れてくるド派手なグリッサンド奏法が泣かせます。そう、このアレンジはまさに70年代頭の代表的なロッカバラードのそれです。歌謡曲の素敵なところは、新進気鋭のアーチストが絶対やらないような一見陳腐な成り立ちの曲を堂々と登場させることです。個人的にはハモンドを使った曲は大好物なので、本当に感激しました。

公演終了後はメンバー全員とのハイタッチがありました。メンバーがずらりと並んで流れ作業的にハイタッチしていくのですが、大堀さんがどのへんにいるのか混んでいてさっぱり判りません。ふと気がつくと、あとひとりで大堀さんという所まで順番が進んでいて、私の前の人が彼女とハイタッチしていました。その様子を見ていると、少し長めに、とても親しそうに話しています。「ああ、この人は大堀さんの熱心なファンで、劇場にも何度も通っていて、彼女も彼のことを覚えるまでの関係になっているんだな」と感じました。こういう人の次にハイタッチするのは実に複雑な心境です。当然面識は無いので流れ作業的にあしらわれるにしても、こういう人の後だとちょっと悲しい。自分がその他大勢のファンと何ら変わらないちっぽけな存在だということを思い知らされるからです。そんなことを考えながら、とうとう私の順番が回ってきました。

すると、何ということでしょう! 彼女は先程の人と変わらないぐらいの時間をかけて、とても親しそうに私に語りかけてくれました!

これは思わぬサプライズで、まさに大感激です。全メンバーとハイタッチしましたが、こんなにじっくりと時間をかけて、満面の笑みで旧知の仲であるかのように接してくれたのは彼女ただひとりでした。これは彼女の人柄なのか、それとも高等な計算なのか。いずれにしても強く心を奪われました。めーたんぞっこんLOVEです! なんていうふうに男心を一瞬にして変えてしまった彼女はやはりアダルトで魔性の女なのかもしれません。
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