本日は平嶋夏海が休演です (ナッキー）

私には、ケイツイのヘルニアで時々手がしびれるという持病があり、パソコン長時間やっていると悪化します。
本日、少し前兆が現れたので、明日医者に行こうと休暇を申請。
明日休むから、今日は体力使ってもよいと判断し、秋葉原へモニター観戦に向かおうと、
会社を出てケイタイで、公式ＨＰをチェックしたら、なんと

本日（2009年12月15日）のチームB公演におきまして

平嶋夏海が体調不良のため公演を休演させていただきます

とのことでした。最近は体がきついからと、ほとんどモニター観戦行ってないから、神様のめぐりあわせが悪くなったのかもしれません。

２年半前、初めてチームＢを見て、はまった時は、ほとんど毎回チームＢだけは、モニターか、対象外で、立って観戦していたのに。あの頃は、元気でした。(回想)

もし、今日、平嶋夏海と200MVP予約できていたとしたら、立ち直れなかったと思います。でも、

平嶋夏海さん、
ゆっくり体を休めて、お大事に。

私の200MVPは、遠のいてしまってもよいのです、夏海さんの健康が最優先ですから。

ナッキー

８期研究生 首になった理由 セレクション審査（KC）

公式ＨＰの12月5日のブログに、８期研究生よりファンの皆様へ　というタイトルで、8人のお別れの言葉が出ている。

次の2人は、私が見たオンデマンドに出ていなかった。

小水：今まで応援ありがとうございました。またお会いできたらと思っています。ありがとうございました。
杉山：短い間でしたが応援ありがとうございました。今後ご縁がありましたらその時はまた宜しくお願い致します。有難うございました

一つ前の記事の最後に、
８期生は、残留３人、引退８人。　差の５人はすでに辞めていたということか。
と書いたのは、
８期生は、残留３人、引退10人。　差の３人はすでに辞めていたということか。
に訂正。

公式ＨＰによると、10人からの一言のあと、次のように書かれている。（要約して引用）

１． 一月にセレクション審査を行った際には、こうしたメッセージは紹介しなかったが、先日の総会でファンの方より、研究生からのコメントなども欲しいという意見があり実施した。
２．今回、何故自分が研究生として残ることが出来なかったのか？良く考えて欲しい。
３．ＡＫＢ４８劇場は「夢」を叶える為のステージであり、「夢」が叶ったステージではないということの意味をしっかり考えて欲しい。
４．今からほぼ4年前、そこにいた20名のメンバー達は「夢」を叶える為に公演を行っていました。そして4年間色々な苦労、努力、涙、汗を積み重ねた結果、今日のＡＫＢ４８があるのです。
５．そのステージで公演を行うという事の意味をもう一度良く考えてみれば、すぐに「何が足りなかったのか？」わかると思います

このメッセージを文字通りとると、首になった理由は、
（１） 歌唱・ダンス・ＭＣなどのステージ上でのパフォーマンスが原因ではない。
（２） ＡＫＢ４８に入ったことで夢が叶ったとする考え方が間違えであり、その考え方を持っている研究生は続けることを許さない。
（３） ＡＫＢ４８に入ったことで夢が叶ったとする考え方を持っておらず、夢を叶えるためにステージに上がっている研究生は残った。
という論理になる。

はたして、セレクション審査の基準として、これだけを、宣言してしまってよいものだろうか。
今回の１０人は、たまたま（２）が理由だったかもしれない。しかし、将来のセレクションでは、歌唱・ダンス・ＭＣなどのステージ上でのパフォーマンスや、体調管理、体重管理、容姿管理など、アイドルとして活動するための基本が、当然問われるだろう。

あと、日本語の使い方として、
「何が足りなかったのか？」わかると思います　　という言い方は、
「胸に手を当てて考えてみろ」　　という、学校や、職場で、はっきりとした理由が分からない時に、目上の人から非難されるパターンに似ていて、あまり好きになれない。

「何が足りなかったのか？」わかる研究生は、それを察知し、残留し、
「何が足りなかったのか？」わからなかった研究生は、セレクションに落ちてしまった。

去っていく研究生１０人にはさびしさを感じるが、ＡＫＢ４８ファンとしては、９期生に期待して、熱心に鑑賞していきたい。
研究生がやめる時に、初めてオンデマンドで見ましたというのは、さぼりがひどかったと反省。

ＫＣ

12月4日研究生公演 オンデマンド観戦 坂本莉央ラストステージ（ＫＣ）

自分を含めこのブログのライターは、疾走するＡＫＢ４８を「ゆっくりと」鑑賞していると感じる。次から次へと企画されるイベントをフォローしきれていないし、ＡＫＢ４８がメディアに登場する機会が増えて、追いきれなくなった。
よく言うと、オタク視点ではないＡＫＢ４８鑑賞であり、（情報が不十分な鑑賞者をオタクとは言わないと思うので）、悪く言うと、時代に乗り遅れている。

公演が週2回くらいは当選していた頃は、研究生の顔と名前も自然に覚えたものだが、公演を見ることができなくなったから、研究生の動向がすっかり分からなくなっている。

公式ＨＰで、12月4日研究生公演で、次の8人がリタイアと知った。
浅居円、石井彩夏、石部郁、郭グレース、坂本莉央、冨手麻妙、三木にこる、村中聡美

浅居円は、Ｇロッソひまわり２ｎｄ公演で大島優子のアンダー出演で見ている。
郭グレースは、公演で何度か見ている。
村中聡美は、去年の研究生公演「ただいま恋愛中」に出演できず、チームＢ３ｒｄのバックダンサーをやっていた頃から知っている。
それ以外の5人は、顔と名前が一致しない。冨手麻妙は、鈴木紫帆里が退団してから一度見た記憶があるけれど。

せっかく研究生として秋葉原のステージに立った子たちを一度は見ておきたい
ということで、久しぶりにオンデマンドで観戦した。

ユニットで１６人のポジションを確認して、感想を。（チームに昇格した７期生以前のメンバーはコメントなしとした。）

・ M4.残念少女　
三木にこる（引退）：中塚ポジション　奥真奈美のようなハーフ。こういう個性の子がいてもよいかなという印象。
前田亜美：　渡辺ポジション
浅居円（引退）：　内田ポジション　昼寝氏が浅居は「Ｇロッソではよかったけどシアターでは光っていない」と評していた。自分としては、特に印象なし。

・ M5.口移しのチョコレート　
坂本莉央（引退）：　多田ポジション　オンデマンドでこの子が一番可愛いと思った、初めて見て、それが一度切りになってしまい残念である。
石井彩夏（引退）：　柏木ポジション　初めて見たけど、背が高くてスマートという印象だけ。
郭グレース（引退）：　平嶋ポジション　最初シアターで見た時は違和感があったが、毎回毎回だんだんなじんできたところだった。瓜屋茜が４月に引退し、内田眞由美が平嶋ポジション（口移しのチョコレート）から自分ポジション（残念少女）に変わってから、オリジナル研究生公演スタートメンバーから平嶋アンダーがいなくなり、郭グレースは出演が多く、研究生としては恵まれていたと思う。

・M6.片思いの対角線　
小森美果
冨手麻妙（引退）：　見るのは２回目、きつい顔だけど、アイドルとして悪くはないという印象。
佐野友里子：　見るのは２回目、特に印象に残らないけど、性格はよさそうという印象。（残留）

・M7.天国野郎　
大家志津香：　浦野ポジション
植木あさ香：　小原ポジション　見るのは２回目、最初に見た時の印象が悪かったので（緊張してぎこちなかったのかもしれない）この子が残留と聞いてちょっと驚いた。（残留）
石田晴香：　仲谷ポジション
村中聡美（引退）：　仲川ポジション　研究生として再復帰も年齢として無理があったと思う。研究生オーディションで誰かが落とされると聞いた時、彼女だけ落ちるのかなと思ったほど。彼女のようなアイドルとしては難しい子にチャンスを与えるのが、ＡＫＢ４８のよいところだと思う。

・M8.愛しきナターシャ　
石部郁（引退）：　　　田名部ポジション　この日のＭＣで「この３人でＭＣは初めて」とまりあんぬが言っていたことより推察すると、シアターのステージに立つことが初めてだったのかもしれない。大学生で、歌手か女優が夢と言っていた。
今井悠理枝：　指原ポジション　林彩乃の引退の後何回かシアターでは見た。元気ハキハキしていて好感が持てる。（残留）
鈴木まりや：　片山ポジション

シーラカンス鈴木、スピード今井、ＪＤ石部　チームティンカーベル　（この日一度だけ？）　ストロベリーズというチーム名もあるらしい。

「天国野郎」の口上で、石田晴香が、

「ねえ、嘘だと言ってよ、
これが最後じゃないよね。
私、１６才になったからって、しーちゃんに嫌われるなんて思っていなかった。
ねえ、私のこと愛している？」　　大家志津香（小声で）「愛してる。」

「これが最後じゃないよね。」は８人に対する隠れたメッセージだったのだろうか。
８期生は、残留３人、引退８人。　差の５人はすでに辞めていたということか。
宇多田ヒカルが見に来た８期生公演の時は、始まったばかりだったので、１６人いたのだろうか。

ＫＣ

ピーナッツさんからのコメント 第14弾 "宝塚とAKB48"

僕が考える、宝塚とAKB48の決定的な違いは、「距離感」だと思う。

実は、母の友人に、超!熱狂的宝塚ファンの女性がいる。
で、彼女…ええぃ、めんどくさい…おばちゃんと、よく話すんだけど…おばちゃんによると、宝塚のスターとファンの距離は、"3m…いや、5m…いや、3m50�…待って！体調による?"らしい。

"そのこころは？"
おばちゃん曰く、それは、卒業公演?の時、みんなで、花道を作って、そこを卒業するスターが通ったりするそうだ。その時の距離らしい。
もちろん、考え方に、個人差は、あるんだろうけど？ 3mより近いって事は、絶対にない！そうだ。
届きそうで…とかじゃなく、届いちゃいけない距離なんだそうだ。ふ～ん…。

じゃ、AKB48とファンの距離は、どれくらいなんだろう？

もちろん、握手会とかもあるし、チョット、単純に比較できないんだけど…僕は、1m20Cmのような気がする。
それは、劇場最前列から、AKB48までの距離。

きっと、みんな、劇場のロビーで、抽選を待っている、18:40頃、同じ事を考えてると思う…"1巡目、最前列ど真ん中だったら、どうしよう？"って…。 だから、みんなが、共通して考える、あの距離が、AKB48との(理想的な)距離のような気がします。

ところで、さっき、電話で、おばちゃんに、1m20Cmの話をしたら…"ありえへん！"って、言われました。
ついでに、メールで、
"考えられへん！"
って、トドメをさされました。

宝塚とAKB48…明らかに、ファンとの距離感は、違うと思う。 そして、それは、大切な事だと思う。

２００ＭＶＰは、平嶋夏海のために という説得のされ方 （ナッキー）

「アイドルであっても、自分が好きな女性(平嶋夏海)とあって話しをするのは、恥ずかしくて、照れくさいから、200MVPが明日でなくなったことに、心の中では安心しているし、このまま行使しないかもしれない」

と、本ブログのライター仲間につぶやいたら、絶対に行使するようにとフォローが入っています。

そのひとつの理由として、
「ナッキーさんが、ファンレターを出すのも、握手会に参加したのも、ＡＫＢ４８のメンバー間で競争している平嶋夏海の評価としてプラスになっているはず。
２００MVPは、最も価値が高い人事査定点なので、平嶋夏海のために、ナッキーは２００MVPを行使しなくてはならない。」

こういう物の見方もあるのか、と感心しましたが、当事者でない人は冷静でいいですね。

こちらの記事の最後の1行　は、プレッシャーに負けちゃダメ、私も見張っているから　というメッセージなのでしょう。

ナッキー