AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

モバメが来ない寂しさ

2011-03-18 20:00:00 | AKB48
何か寂しいなと思ったら携帯が静かなのに気がつきました。
私は秦佐和子さんと佐藤すみれさんのブログを携帯に送る疑似モバメを取ってます。
しかし地震でブログの更新が無くなって携帯がすっかり静かになってしまいました。

秦さんはその流れる様な文章が素敵です。
佐藤すみれさんは文書も良いですが時折紹介される写真の表情がとても良い。

二人に共通するのは文章がとても真面目な内容と言う事です。

携帯で友人との会話をするような内容のブログも悪くは無いけど私はそう言う文書には直ぐに食傷気味になります。

早く、自粛期間が過ぎて二人のモバメが読める日が来る事を祈ってます。

テッド
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(ブログを)書かない!ってのがアリ (ピーナッツ)

2011-03-18 12:00:00 | AKB48
今日の新聞にこんな記事が載ってた。

「アフラックCM声優ツィッターで震災ジョーク」

内容は、2000年からアヒルの声を担当していたコメディー俳優が、

"日本は本当に進んでいるんだ。海岸に行かなくても、海岸の方からやってきてくれる"

とつぶやき、会社はこの人物を即日解雇。
そして、No.1市場である日本でのイメージダウンをおそれたのか?1億円を寄付したことを同時に発表した。

しかし、災害や事件の時には、こういうの…聞くね。
三宅島の噴火の時、フジテレビのアナウンサーだった山村美智子は、
"そんなとこに住まなきゃいいのに"
と生放送で言い、数年後にはもうアナウンサーじゃなかった。女優?

阪神大震災の時、NHKのキャスターだった宮崎 緑は、ふかふか&ぬくぬくのコートを着込んで、寒さでしゃがみこんでいる状態の人にマイクを下に向けた状態でインタビュー。
っていうか、まず、お前しゃがめよ!…今、教育評論家?

姉妹と祖母が同時に行方不明になった事件の時、新進女優の星野奈津子は自身のブログで、"あれは絶対父親だよ!" 結果、この方は無実、っていうか、お母さんと娘さん2人を同時に…。
つまり、被害者の父、そして息子だった。
星野は、人気ドラマ「時効警察」シリーズを降板,芸能活動1年間停止。今は?

海の事故で学生さんが行方不明になった時、「サンデージャポン」で、その人たちの事を、"亡くなられた方"と表現した中川翔子。
でも、この時、この事を爆笑問題,テリーさん,八代弁護士,他出演者の人に厳しく叱責され、涙で謝罪した中川翔子。
周りのあの対応があったから、彼女は今も芸能活動をしていられると思う。

さて、AKB48。今回だけは、ブログについてアドバイスされている?
制限&管理されている?ことで守られている部分があると思う。

AKBのメンバーは、「アフラック」声優,山村,宮崎,星野の可能性ってさすがに低いとは思うけど、しょこたんの可能性はあると思う。
でも、無知,知らない…では済まされないことだってある。
劇場公演再開と同時にブログを再開するのがいいんじゃないかな?
いわゆるAKBの日常…。

(ブログを)書かない!ってのがアリな時期もあると思う。
正直、今、何を書けば?と思っているであろうメンバー、そして、"出る"人って、「無理」しちゃいけない。

"所詮、ブログ"…ぐらいの気持ちもどこかに持っていた方がいいと思うんだ。
コメント (4)
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プロフェッショナル 東京電力・AKB48 (ナッキー)

2011-03-18 12:00:00 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
プロフェッショナル 東京電力・AKB48 (ナッキー)

テッドさんが、福島第一原子力発電所について記事を書かれています。
私は、3月14日の計画停電の時、東京電力の発表が遅れて、ユーザー側から不満があったというニュースを聞いて、AKB48の公演を思い出しました。

東京電力の発表が遅れたのは、この会社のプロフェッショナリズム故だと思います。

東京電力の使命は、電力を、停電させないで供給すること。
地震がなければ、需要予測を立て、どの発電所をどれだけ稼動させるか、予測を上回る需要があった場合のバックアップはどの発電設備にするかの判断能力に、プロの力が発揮されています。
余裕を持ちすぎた稼動では、発生電力が無駄となり、結果として電気代が上がる。
余裕のない稼動で、バックアップを稼動させると、これも、結果として電気代が上がる。
これは、結果として電気代を払うお客さに迷惑をかけること。これをいかに防ぐかが、プロとしての電力会社の腕。

毎日毎日、ぎりぎりの理想的な電力稼動をプロの技として発揮してきた会社は、
地震で設備稼働率が下がっても、ぎりぎりまで、何とか停電させないで、電力供給ができないか、全頭脳を傾け、必死に分析していたと思われる。

ユーザー(例えば鉄道会社)の側からすると、直前に停電を言われても、営業の計画が立てられない。事前に言われていれば、計画的に営業を減らす等の対策が立てられ、お客さんへの迷惑を最小限にすることができる。
例えば、東横線は、3月14日は計画停電が直前に発表されたために5時間半運休、翌日からは運休はない。

ここで思い出したのが、シアターのスケジュールでの休演の発表である。
AKB48の公演では、休演と発表されたメンバーが、直前に出演に変更になる時がある。
一方、出演するはずのメンバーが、直前に休演になることは、体調不良など不慮の理由がほとんど。

今まで、私は、直前に休演から出演になるメンバーを告知する時に、運営が(トガブロが)お詫びしていることを、不思議に思っていた。

今回、計画停電すると発表になったのに、停電しなかったという苦情が出たという話を新聞で読んだ。(これは東京電力が、停電地区に供給できる発電をしているから、予想以上に消費電力が少ないから起きる。)
ここで思い出したのが、ドガブロのお詫びである。

休演すると発表した前田敦子のファンの方々、休演故に申し込まなかった方もいると思いますが、前田敦子はスケジュールがあいたので、出演することになりました。停電すると予告したのに送電できることをお詫びします、という理屈だったのか。 やっと分かりました。

ナッキー
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