AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「非日常」世界に行ける嬉しさ (ピーナッツ)

2011-03-23 00:02:01 | アイドル論
僕にとって、"アイドル"…そして、"劇場空間"は、「非日常」。

いつもは、思いっきり「日常」してるので、そのご褒美というか,頑張る目安というか…そういう意味で、(少しだけ先の日に開催される)何かのチケットを持つようにしている。
なんか、それが精神衛生上とってもいいような…。
AKBやNMBの当選メール,阪神タイガースの公式戦チケット,お笑いライヴのチケット,そんなに詳しくもないミュージシャンのチケットもたまにはいい,もらいもんの演歌のチケットも面白い。
それを持ってる!というだけで、なんかドキドキ&ワクワクする。もう、遠足だ! 運動会だ!

「非日常」世界に行ける嬉しさ…かな?

ただ、僕の場合、この「非日常」の空間に自分の身を完全にあずけてしまうと、チョットおかしな感じになる。
例えば、AKB劇場で、最初はガマンしてるんだけど、途中から、
"俺も仲間に入れてくんないかな!?"→"どうどう"…もう、このせめぎ合いがハンパない。

例えば、甲子園球場で、6回オモテ…
"ここで、俺の名前、コールされたらどうしよう?ってか、そろそろブルペンに行かなきゃ!"…僕は無意識なんだけど、肩のストレッチを始めるらしい。
でも、たぶん、それは、僕の「日常」に音楽や野球があるからなんだろね!?
そして、プレーヤーとして、年間20ステージ&20試合できたらいいな…とは思ってるんだけど、なかなかそうもいかないし、そっち世界への憧れは日々強くなるばかりなんだよなぁ。
でも、今期(4月~3月)は、もっと「日常」と「非日常」を行ったり来たりしたい!そんな気持ち。

ところで、AKBの子にとって、あの劇場は、「日常」なのかな? 「非日常」なのかな? ま、人による部分もあるか!?
でも、まさか、まだ、「想い出」や「懐かしい場所」じゃないよね!?
僕、AKBが、これまでのアイドルと決定的に違うのは、
"専用劇場を持っていること"だと思っている。
「家」…かな? だから、そこでのホームパーティーにお呼ばれした時は、"チョットだけ距離のある感じ"がいい。

"カルピス、おかわりする?"…これを1回だけ遠慮した中2の春。
そんな気持ちで、また、あの「家」に行きたくなっちった。
"お邪魔しま~す!"って、また、あの席に座りたい。
電力&メンテナンスの問題がクリアできれば、そろそろいいよね!?
AKB48…劇場が「日常」で、でも「非日常」で…なんか、そんなのがいいよなあ。
コメント (1)
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