今日(3/18)のお昼、会社の食堂で、50代後半のおばちゃん社員と相席…なんか、「被災地を励ます歌」の話になった。
"新潟の時の「ジュピター」(平原綾香)のように人の心に自然と染み込んでいくのってないかな?
でも、歌手本人の発信じゃなくて、たまたま…が絶対条件、そんなの。
AKBで、いいのある?
いや、別にAKBじゃなくてもいいんだけどさぁ…"
こんな話を15分ぐらいした。
"あ! 「青葉城恋歌」! さとう宗幸って仙台だよね!?"
で、2人、かるく歌い合わせてみたんだ。でも、
"広瀬川~流れる岸辺~思い出は~帰"…と、
止まってしまった。
このあとに続く歌詞を知ってるからだ。1番のラストの言葉を感知したからだ。
本当は、これ…そよ風のような,そして、ロマンチックな恋の歌。
でも、今は、ものすごく悲しい歌にしか聴こえない。
日常にある、こんな小さな1つ事も、その全てがひっくり返ってしまう。
つまりは、そういう事なんだ…と改めて感じてしまった。
おばちゃんと2人でね。
そして、食堂でテレビを観ていて、ふと、こんな事も思ってしまったんだけど…、
繰り返し繰り返し、何度も何度も流される地震発生の時の(街が)津波に飲み込まれる映像…あれと同じものを被災地の方は、見てたわけじゃないんだな…って。
つまり、テレビでは流せない映像も見てるはず。
数万人単位のカウンセリング…その準備は早いのかも?
だけど、その体制だけは今からちゃんと整えといてほしいと思った。
まずは、小っちゃいお子さんから…。
ところで、救援物資…ウチが用意した毛布,衣類はアカンらしい。
未使用じゃないとアカンらしい。
な~んにも出来ないな、実際。
そうだ! 甲子園! 被災地で頑張ってた東北高校の子を甲子園で応援しよう。
選手通用口に入るとこから応援しよう。
そうしよう。
大垣日大の子、ごめん。
やりにくくするけど、ごめん。
義援金の次は甲子園から始めてみよう。
高校野球センバツ大会!とりあえず、セ・リーグ…特にジャイアンツ関係者、よく見とけ! そんな感じ。