秋元康「僕は指原莉乃を推している」と指原ソロデビュー(総選挙分析ライター)
12年1月8日、幕張メッセで行われた「上からマリコ」劇場盤発売記念大握手会の席上で、指原莉乃がソロデビューすることが発表された。たまたまGoogle+を見ていたので、会場で発表された2時間後にはこのニュースの概要をネット上で主に秋元康氏のサイトやメンバーの発言から知ることができた。Google+は便利なツールだと実感した。
さて、年末年始からいろいろとAKB48については話題に事欠かないので興味深い。秋元康氏ら運営側が知恵を絞って今年の仕掛けを考えているだろう。指原ソロデビューの話題も含めて考えてみた。
昨年2011年のAKBの活動を大括り(戦略的単位)で振り返ってみるとだいたい以下のようになる。
・ Not yet、Diva設立により、no3b、渡り廊下7、フレキスを含めた派生ユニット活動を強化。
・ 板野友美、前田敦子ソロデビューによる初期コアメンバーのスターへのステップアップ。
・ NMB48の本格稼動、HKT48の設立によるAKBグループの地方活動強化。
・ 東京ドーム公演の前哨戦となる西武ドームでのコンサート展開によるグループ力のパワーアップ。
・ 海外(インドネシアのジャカルタ)初の姉妹グループJKT48の設立を機に海外展開の開始(今後は台湾、タイにも進出)。
・ グループ、人気メンバーのTV、ラジオ等の積極進出による更なる人気アップ。
・ グループメンバー260人がGoogle+に参加して世界への情報発信開始。
・ AKBグループだけでの単独紅白歌合戦の実施(12月20日)による新たなエンターティメントの提供。
・ 東北大震災への支援活動。
12年1月6日に放映された「中居正広の金スマ」によれば、AKB48は2005年12月~2009年前半までは人気にも限りがあり厳しい活動を余技なくされたが、09年後半より人気が出始め、2010年には人気急上昇、11年は大ブレイクした。
その11年の活動は上記に掲げたように矢継ぎ早に出され新規性に富みダイナミックなものだった。
結果は、第3回選抜総選挙全体投票総数は117万票という大量得票、AKB48発売メジャーシングル5曲全てのミリオン達成とレコード大賞受賞という輝かしい実績を残した。
11年は、すでにシングルレコードのミリオンやレコード大賞の受賞を達成してしまっているので、以前から掲げていた目標で未達成なものは東京ドーム公演ぐらいである。それだけに2012年の活動目標や話題づくりには工夫がいる。
そのなかで、AKB、SKE、NMBなどのグループ単位やNot yet、no3bなど派生ユニット単位の活動は、組織活動としての知見やノウハウが溜まることで、また、派生ユニットメンバーについても知名度が上がり、相当力がついてきている。その知見や知名度が今年以降JKT48等の海外展開、派生ユニット活動の活発化につながっていくのではないか。
その一方で、メンバー個人が「AKB48の冠」をはずしてピンのスターへステップアップするには、まだ課題がある。11年前半活動の山場として前田敦子や板野友美は鳴り物入りでソロデビューを果たした。しかし、板野は総選挙で神7落ち、前田はトップに返り咲いたものの総選挙直後の「花君」視聴率低迷により、どちらも若干失速気味で当初期待していたピンのスターへのステップアップまでには到達していない。どちらも「AKB48の冠」をはずしては心細い状況にあり、前述の「金スマ」からは、初期メンとしてAKBと心中しそうなほどAKBに心酔しているようにも見える。
このあと12年前半を前田、板野を梃入れして盛り上がりを作っていくのか、それとも新たなタマを投入して乗り切るのか、という判断が必要となってくる。
さて、年末年始にかけての運営側の動きや総合プロデューサー秋元氏の発言を見ると、どうも12年前半の話題づくりは後者の「新たなタマの投入」によりおこなっていくようだ。
その「新たなタマ」の候補として今のところ白羽の矢に立ったのが3期生渡辺麻友と5期生指原莉乃のようである。(岩佐美咲もソロデビューするが、演歌というジャンルと知名度から言って大きな話題づくりは難しいかもしれない。)
渡辺のソロデビュー(「シンクロときめき」2/29発売)は昨年12/22に自らがブログに発表し、ドラマ(「さばドル」TV東京12年1月13日より放送)への出演は年明けの1/4に発表された。渡辺については、事前に本人に対して説明がされていたようだ。
渡辺は自他ともに認めるAKB48が誇る「正統派アイドル」であり、ソロデビューやドラマ主演について異論を挟むものはいない。歌も演技もしっかりやるだろうという期待がある。むしろ起用が遅かったくらいという印象を持つファンも多いのではないか。その意味ではやって当然という雰囲気があり、今後の盛り上がりは普通程度かもしれない。
一方の指原は、ドラマ(「ミューズの鏡」日本テレビ1月14日より放送)は昨年12月27日に自らがブログに発表し、ソロデビューは1月8日に発表されたが、ドラマ出演、ソロデビューとも事前に詳しくは知らされていなかったようで意外感がある。(指原のブログには「何がなんだか、よくわからんのですが、ドラマ?に出ることになりました・・・12/27」。google+には「なんかソロデビューするらしい。知らなかった・・・1/8」との記載あり。)
指原は自ら、「歌もダンスも演技も顔も自信がない」、「自信があるのはトーク」と言っているように、どうみても今回のドラマ主演やソロデビューは、自他(指原・ファン)ともに不安が残るところではないか。そこが、今回の指原起用のミソであろう。
指原も不安、ファンも不安。果たして指原にドラマの主演とソロデビューの両方が出来るのか。ハラハラドキドキ。指原ファンはドラマ主演、歌手ソロデビューに「おめでとう」と言いつつも、「(俺・私が応援するから)サッシーがんばれ」という悲痛な声援を送る。アンチ指原はネット上で、もうすでにかなり手厳しい悪口雑言をはいて盛り上がっている。
指原はドラマも歌手ソロデビューも一生懸命がんばるだろうが、「結果を出さない」ヘタレぶりを発揮するかもしれない。それを、みんながかたずをのんで見ている。そしてそんな指原に元気づけられ、勇気ずけられる。
指原は大変だけれど、これは、おもしろいし話題になるし注目を集める。そこを総合プロデューサー秋元氏は狙っているのではないか。
だからNHKでわざわざ「指原を推す」との発言をして指原に注意を集め、google+では「指原キャンペーン中」という言葉に置きなおし指原を積極的に売り出す意思を見せたのではないか。
私でもなれそうな普通な娘(ヘタレ)である指原にドラマ主演、歌手ソロデビュー、そして「スターアイドル」という「夢」を追いかけさせ、指原が一生懸命がんばることで、その困難な道を克服し「スターアイドル」の地位を獲得させる。それが「AKBとは、指原莉乃の”奇跡”のこと」であり、「次の奇跡」(秋元氏)となる。また、一生懸命がんばることで「スターアイドル」の地位を獲得することが指原にとって正月元旦に公約した2012年は「結果をのこす!!」ことになるのではないだろうか。
指原の12月16日のブログには、「フォトブックの表紙、奇跡的に写りのよい写真があったので、これが表紙がいい!と言っていたのですが秋元先生チェックを経て、表紙みたら指原が上向いて、顔があんまりうつっていない写真に変わってた・・・」との一節がある。
指原が正面ではなく上を向いている写真は、「夢を追いかける」ことを連想させる。すでにこの時期、このような一連の演出をストーリー立てて秋元氏は指原の写真をすりかえたのではないか?
いずれにしてもしばらくは指原莉乃から目を離せない。
以上
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さて、年末年始からいろいろとAKB48については話題に事欠かないので興味深い。秋元康氏ら運営側が知恵を絞って今年の仕掛けを考えているだろう。指原ソロデビューの話題も含めて考えてみた。
昨年2011年のAKBの活動を大括り(戦略的単位)で振り返ってみるとだいたい以下のようになる。
・ Not yet、Diva設立により、no3b、渡り廊下7、フレキスを含めた派生ユニット活動を強化。
・ 板野友美、前田敦子ソロデビューによる初期コアメンバーのスターへのステップアップ。
・ NMB48の本格稼動、HKT48の設立によるAKBグループの地方活動強化。
・ 東京ドーム公演の前哨戦となる西武ドームでのコンサート展開によるグループ力のパワーアップ。
・ 海外(インドネシアのジャカルタ)初の姉妹グループJKT48の設立を機に海外展開の開始(今後は台湾、タイにも進出)。
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・ AKBグループだけでの単独紅白歌合戦の実施(12月20日)による新たなエンターティメントの提供。
・ 東北大震災への支援活動。
12年1月6日に放映された「中居正広の金スマ」によれば、AKB48は2005年12月~2009年前半までは人気にも限りがあり厳しい活動を余技なくされたが、09年後半より人気が出始め、2010年には人気急上昇、11年は大ブレイクした。
その11年の活動は上記に掲げたように矢継ぎ早に出され新規性に富みダイナミックなものだった。
結果は、第3回選抜総選挙全体投票総数は117万票という大量得票、AKB48発売メジャーシングル5曲全てのミリオン達成とレコード大賞受賞という輝かしい実績を残した。
11年は、すでにシングルレコードのミリオンやレコード大賞の受賞を達成してしまっているので、以前から掲げていた目標で未達成なものは東京ドーム公演ぐらいである。それだけに2012年の活動目標や話題づくりには工夫がいる。
そのなかで、AKB、SKE、NMBなどのグループ単位やNot yet、no3bなど派生ユニット単位の活動は、組織活動としての知見やノウハウが溜まることで、また、派生ユニットメンバーについても知名度が上がり、相当力がついてきている。その知見や知名度が今年以降JKT48等の海外展開、派生ユニット活動の活発化につながっていくのではないか。
その一方で、メンバー個人が「AKB48の冠」をはずしてピンのスターへステップアップするには、まだ課題がある。11年前半活動の山場として前田敦子や板野友美は鳴り物入りでソロデビューを果たした。しかし、板野は総選挙で神7落ち、前田はトップに返り咲いたものの総選挙直後の「花君」視聴率低迷により、どちらも若干失速気味で当初期待していたピンのスターへのステップアップまでには到達していない。どちらも「AKB48の冠」をはずしては心細い状況にあり、前述の「金スマ」からは、初期メンとしてAKBと心中しそうなほどAKBに心酔しているようにも見える。
このあと12年前半を前田、板野を梃入れして盛り上がりを作っていくのか、それとも新たなタマを投入して乗り切るのか、という判断が必要となってくる。
さて、年末年始にかけての運営側の動きや総合プロデューサー秋元氏の発言を見ると、どうも12年前半の話題づくりは後者の「新たなタマの投入」によりおこなっていくようだ。
その「新たなタマ」の候補として今のところ白羽の矢に立ったのが3期生渡辺麻友と5期生指原莉乃のようである。(岩佐美咲もソロデビューするが、演歌というジャンルと知名度から言って大きな話題づくりは難しいかもしれない。)
渡辺のソロデビュー(「シンクロときめき」2/29発売)は昨年12/22に自らがブログに発表し、ドラマ(「さばドル」TV東京12年1月13日より放送)への出演は年明けの1/4に発表された。渡辺については、事前に本人に対して説明がされていたようだ。
渡辺は自他ともに認めるAKB48が誇る「正統派アイドル」であり、ソロデビューやドラマ主演について異論を挟むものはいない。歌も演技もしっかりやるだろうという期待がある。むしろ起用が遅かったくらいという印象を持つファンも多いのではないか。その意味ではやって当然という雰囲気があり、今後の盛り上がりは普通程度かもしれない。
一方の指原は、ドラマ(「ミューズの鏡」日本テレビ1月14日より放送)は昨年12月27日に自らがブログに発表し、ソロデビューは1月8日に発表されたが、ドラマ出演、ソロデビューとも事前に詳しくは知らされていなかったようで意外感がある。(指原のブログには「何がなんだか、よくわからんのですが、ドラマ?に出ることになりました・・・12/27」。google+には「なんかソロデビューするらしい。知らなかった・・・1/8」との記載あり。)
指原は自ら、「歌もダンスも演技も顔も自信がない」、「自信があるのはトーク」と言っているように、どうみても今回のドラマ主演やソロデビューは、自他(指原・ファン)ともに不安が残るところではないか。そこが、今回の指原起用のミソであろう。
指原も不安、ファンも不安。果たして指原にドラマの主演とソロデビューの両方が出来るのか。ハラハラドキドキ。指原ファンはドラマ主演、歌手ソロデビューに「おめでとう」と言いつつも、「(俺・私が応援するから)サッシーがんばれ」という悲痛な声援を送る。アンチ指原はネット上で、もうすでにかなり手厳しい悪口雑言をはいて盛り上がっている。
指原はドラマも歌手ソロデビューも一生懸命がんばるだろうが、「結果を出さない」ヘタレぶりを発揮するかもしれない。それを、みんながかたずをのんで見ている。そしてそんな指原に元気づけられ、勇気ずけられる。
指原は大変だけれど、これは、おもしろいし話題になるし注目を集める。そこを総合プロデューサー秋元氏は狙っているのではないか。
だからNHKでわざわざ「指原を推す」との発言をして指原に注意を集め、google+では「指原キャンペーン中」という言葉に置きなおし指原を積極的に売り出す意思を見せたのではないか。
私でもなれそうな普通な娘(ヘタレ)である指原にドラマ主演、歌手ソロデビュー、そして「スターアイドル」という「夢」を追いかけさせ、指原が一生懸命がんばることで、その困難な道を克服し「スターアイドル」の地位を獲得させる。それが「AKBとは、指原莉乃の”奇跡”のこと」であり、「次の奇跡」(秋元氏)となる。また、一生懸命がんばることで「スターアイドル」の地位を獲得することが指原にとって正月元旦に公約した2012年は「結果をのこす!!」ことになるのではないだろうか。
指原の12月16日のブログには、「フォトブックの表紙、奇跡的に写りのよい写真があったので、これが表紙がいい!と言っていたのですが秋元先生チェックを経て、表紙みたら指原が上向いて、顔があんまりうつっていない写真に変わってた・・・」との一節がある。
指原が正面ではなく上を向いている写真は、「夢を追いかける」ことを連想させる。すでにこの時期、このような一連の演出をストーリー立てて秋元氏は指原の写真をすりかえたのではないか?
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