AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「高橋はAKB48のフリークとして知られ、予備軍の名前まで熟知している」(KC)

2012-01-11 19:57:13 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
「高橋はAKB48のフリークとして知られ、予備軍の名前まで熟知している」(KC)

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新聞を読んでいたら、タイトルの記述が目に入る。
ところで、高橋って誰? 高橋みなみではない、もちろん。

去年の4月に、「別冊宝島 AKB48推し!」という本が発刊された。

AKB48のメンバーは、(当然)全員、知っているけど、
推しを紹介している著名人は、ほとんど分からない。
これは、私がテレビをほとんど見ないからだろう。
菊地あやか×森永卓郎 はAKB48紅白で初めて知ったが、この本に既に登場していた。

さて、冒頭の高橋とは、将棋の高橋道雄九段。51才。
「予備軍の名前まで熟知している」とは、言い換えると、「研究生を全員知っている。」

これは、AKB48だけか。13期も熟知しているのか。SKE、NMB、HKTは、知っているのか。

テレビにはあまり出演しない予備軍、名前を覚えるのは、HPを含めたネットか、それともオンデマンドを見ているのか。

いろいろと想像してしまうが、将棋の棋譜を解説するコーナーで、わざわざこのエピソードを紹介したのは、AKB48を熟知している珍しい棋士が、どのような将棋を指すのか、新聞読者も関心を持っているのに違いないと思っているからか。
少なくとも、私は、高橋九段の棋譜が新聞に載っていたら、読むであろう。

KC
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「TEPPEN」鑑賞記 (ピーナッツ)

2012-01-11 00:48:56 | AKB48
今回の「TEPPEN~ピアノ対決~」…改めて、いろんなことが勉強&参考になったな。

岡本 玲からは、"怒った顔からは、結局、怒った音しか出ない"こと。

さゆりからは、"「挑戦」とは、本番前にすることで、"(特に、音楽の場合は)、大本番で、それをやっちゃダメなこと。
あれだけキレイな音を持っているのに、そのジャンルが、自分のものになっていないと、ああなっちゃうんだ~、ふつうになっちゃうんだ~"ってなこと。

假屋崎省吾からは、"「音楽」っていうのは、元々、争うものではなく、まずは、自分の中で楽しむものだよな~。
ただ、それが、1歩でも外へ出ると、評価されるものなのよね~"ってなこと。

森崎友紀からは、"強すぎる低音は、右手がいくら上手くても、音楽の魅力を半減させるのに十分なんだな~。
やっぱり、バランスよね~"ってなこと。

もうもう、松井咲子の圧勝だったと思う。
正直、あの点数差以上に差があった。
ただ、音大生の…それも、ピアノ専科っていったら、一応、プロの予備軍だから、当然っちゃ当然なんだよね。
AKB的には、"師匠、すごーい!"だけど、東京音大的には、"あんなレベルで、負けてもらっちゃ、ものすごく困る"わけで…"。
彼女にとっては、そういう意味でも、すごいプレッシャーだったと思う。

ところで、彼女が、1番良かったところは、たとえ、ミスタッチしても、それを恐れていなかったこと。
ビビってなかった。
さすが、"人前で弾くこと"に現役だな…と。
松井咲子だけが、他の出演者と違って、最初から最後まで、音楽してた。
だから、後半、乱れた時、修正できたんだ。
あと、やっぱ、低音と高音…音色も,音質も,表現も、全てのバランスが良かったよな。他の4人とは、レベル自体が、もう、全然違うくて、とにかく、リンクしてた。
そして、演奏に入るまでのルーティーン。
ピアノ椅子に座って、ひと呼吸ついて、ちょっと、座り直して、手をこねこねして、1回、視線を外して、"サッ!"!一気に集中する。
他の4人は、間をとり過ぎて、お客さんの期待値を必要以上に上げてしまい、結局、自分の緊張を誘発してしまうような流れを作ってしまった。
"何と闘っているの?"…音楽に入るのに、数秒かかっているのに対し、松井咲子は、もう、弾く前から勝っていた。
ただ、松井咲子…。
前半は、100点、後半は、60点。
僕が、彼女から学んだのは、"自分のイメージした表現を超えたものをやると(高音に、「おかず」を足しすぎると)、低音が浮いてくるんだなあ~"ってこと。
しかし、彼女は、落ち着いてた。自分自身で、"どうどうどう…"。
個人的に、いろいろ、勉強になったな~。
参考にしよ。
あ!松井咲子さん、優勝おめでとうございます。
コメント (1)
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秋元康発言 K-POP(KC)

2012-01-11 00:00:24 | 秋元康発言
秋元康発言 K-POP(KC)

こちらの記事で選抜総選挙分析ライター氏は

「KPOPは完成してから、ずっとずっとレッスンして厳しいのを超えて、それからスタートする。それから見る。AKBは初めから入ったところから見せる。未完成がおもしろい。」 という秋元康発言を引用しているが、別の機会に、秋元康がテレビで、次のように語ったそうだ。

「K-POPがプロ野球だとしたらAKBは少年野球レベル」

これは比喩がおかしい。
何故なら、AKB48はプロとして金をかせいでいるが、少年野球はアマチュアだから。
野球に喩えるとする、AKB48は、独立リーグか、女子プロ野球か。

ダンス・歌・顔が完成されたK-POPと、発展途上のAKB48を、対比させたいのだろうが、
秋元康が、この種の発言を、あまりに繰り返すと、あざとく聞こえる。
発言の趣旨には賛成だが、発言の機会を減らすべきだと、一ファンとして、感じている。



AKB48の話題ではないが、ネットでは、進行する間接侵略、電通とK-POPのように、K-POPがヒットしているのは、メディアを支配する電通が後援しているから、という説を見かける。

K-POPにしろ、AKB48にしろ、電通陰謀説は、話としては面白いが、虚構と考えた方がよい。

電通が後援すれば売れるというのは神話で、K-POPにしろ、AKB48にしろ、大衆に支持されたからこそ、現在のように売れているのである。

電通がやっていることは、売れない時期に後援し、売れたら手数料で儲けることくらい。
売れない時期に後援し、捨て金となった対象も多数ある。
これは売れるかもしれないと、唾をつける眼力が、将来の儲けを左右する。

K-POPは、売れるとふんで、投資しただろうが、
AKB48は、秋元康に、お付き合いで、投資したように思える。

KC
コメント (7)
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