AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

植木南央カラオケ十八番 歌い継がれるアイドルの歌(ナッキー)

2012-02-21 11:56:21 | アイドル論
植木南央カラオケ十八番 歌い継がれるアイドルの歌(ナッキー)

KCさんが、こちらの記事で、村重杏奈が、30年前の「風は秋色」

村重杏奈が、さばドルでないとすると、生まれる前の歌を歌ったことになります。これは、親や親戚の影響なのでしょうか。

宇多田ヒカルが、コンサートで、生まれる前の歌、山口百恵の「プレイバッックPart2」を歌った時も、MCで「母親=藤圭子が聴いていた歌で、私も好きになりました」と、紹介していました。

ぐぐたす情報、HKT48植木南央ちゃんの、
☆カラオケの十八番は何?

南央は意外と昔の曲がすきです!オーディションでは広末涼子さんの「majiでkoiする5秒前」を歌いました♪
十八番は、中山美穂さんの
「世界中の誰よりきっと」かなぁ。


植木南央  1997年8月12日生まれ
広末涼子歌手デビュー  1997年4月15日
中山美穂世界中リリース 1992年10月28日

アイドルの歴史を愛好する者としては、
植木南央というアイドル本人が、リアルタイムで聞いていない歌を愛好していることが、

アイドルという文化が、世代を超えて継承されている証し

となるので、嬉しい。ナッキー
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ガマンできない!ガマンできない!ガマンできない!(ピーナッツ)

2012-02-21 06:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
先日、もう、どうしても、ガマンできなくなって、とうとう、家の応接間で踊ってしまったよ…全力の『オーマイガー!』を。
まあ、関西で、ず~っと、「ROUND1」(総合アミューズメントパーク施設)のCMで、NMB48のメンバーが出演してる…ってのもあったんだろう!? でも、どうしても、"だってだって~あなた~が~い~た~"の部分を踊りたかった。
つまり、右足体重の片足ケンケン+右手ナナメ出しのゴムまりピョンピョンのダンスをね…。
そして、家族が、今、家に誰もいないことを下駄箱の靴で4回確認し、いざ、決行!

気持ちイイ~。

でも、実際に踊ってみて(体を動かしてみて)、感じたよ、主人公の女の子の気持ちをさ。
"うわっ、サイアク~。
でも、ホントの私は、もっと可愛いのよ。
いや、このままの私をいつか、好きになってね。
でも、今日のところは、こんな女子(おなご)でごめんよ。
許しておくんなまし。
いや、もしかしたら、コロッケで良かったのかも? いつも食べてるダブルチーズバーガーだったら、人生終わってたもん…テヘッ!"

よくよく考えたら、食欲と性欲って、脳的に近い!っていうでしょ。
ということは、片想いしてる純粋な乙女心としては、史上最悪のシチュエーションだったわけで…。
ま、そんなことを、実際に踊ってみて、感じました。

僕は、なんか、そういうところがある。
つまり、"あの曲のあの部分のあのフリ…実際に踊ってみたい!"…言葉に表せない感情だ。
例えば、『初日』を初めて生で聴いた時、はるごんがセンターで、手をひざのところにやって、中腰ストッピング!…"先輩たちには~負け~たくなーいよーぜったーいに~!"の部分、実際に踊ってみて、"ああ、こんな感じかぁ~"って、納得+新しい発見をする。
つまり、仁義というか,タンカというか,"お控えなすって!"って気持ちが含まれている、あの感じ…。
あの時は、たしか、秋葉原駅のカフェの前で、もう、ガマンできなくなって、ストレッチを装い、アキレス腱を伸ばしているふりをして、"先輩たちには~"って、1回だけ、やってみたっけ!?
でも、こういう感情って、僕だけなのかな~?みんなは、どうなんだろう?

あと、日々の生活の中で、"今の動きは、もしかして?"…いわゆる、偶然!ってのもある。

毎朝、会社の駐車場に車を停めて、まあ、横着して、近道をする時、太ももの高さぐらいのチェーンを、絶対に、またぎ越えなきゃいけないんだけど…。
ある時、ワンステップして、反時計回りに180度回転、なんて、自然な流れ…。
でも、右足を着地して、チェーンを完全にまたいだ瞬間、僕の口は、不自然に尖っていた…。
"アイウォンチュー…"(心の中で、鼻歌を)。
これは、『ヘビーローテーション』だ!朝の7時半過ぎに、僕に、大島優子がのりうつった。
そして、あれから、1年? チェーンをまたぐ時は、いつも、僕、大島優子になってしまうんだ。
条件反射?いや、そんな体になってしまった。でも、そのことを他の社員さんに悟られてはならない。誰にも知られてはならない。
だって、それは、客観的に見たら、きっと、変態だから…。

スーパーで、買い物をしていた時の出来事も衝撃だった。
ちょうど、友人から、電話がかかってきて、店内、少し、話をした後、ケータイを切って、パチン!女性がコンパクトをしまうように、自分の顔の前で、ケータイを閉じたんだ。
と!その瞬間が、店内のBGM曲(アップテンポのナンバー)が終了した瞬間と、全くの同時でね。
僕は、思わず、天井のスピーカーを見たよ。
ただ、その時、1つの映像が僕の頭の中、浮かんだ、いや、僕自身が、何かに包まれたんだ。
"今のは、もしかして、『残念少女』のラストの振り付けでは? 今、僕、まゆゆのモノマネをした!と思われたんじゃ…?"

しかし、世間は、普通だった。
波風立っていなかった。
でも、なんでしょう? その後、TSUTAYAで、BGMの曲終わりを、わざわざ待って、ケータイを閉じるタイミングを合わせにいっている自分がいた。
快感よ、もう1度…かな?

あと、もう1つ、こんなこともあった。
それは、ウチの犬2匹と、いつものように遊んでいた時、たまたま、手に取った、あいつらがお気に入りのピンクの赤ちゃんの人形(外国の子供風)を僕は、右手に持って、なんか、自然に、上→下→右→ぐるりんぐるりん→ゆっくり真上にブルブルブル→すばやく真上にサッ!&ピタッ!…。
犬たちは、なんか、ノリノリで、その場ジャンプをし続けるの。
でも、僕は、"この動きは、もしや?"って思った。
つまり、それは、『女子高生はやめられない』のサビの動きじゃないのか?…と。
DVDで確認したよ。
いや、たぶん、100%の完コピだったと思う。
奇跡だ。
で、その後、B4のDVDを観ながら、犬と遊んだのがいけなかった。
なんか、あれから、半年ぐらい経ったのかな? でも、あいつら、時々、僕の目の前、あのピンクの人形をくわえて立ってるの…"遊んでくれ"って、待ってるの。
飯時だろうが、僕が帰宅した時だろうが、もう、容赦なし。
たぶん、僕は、通算すると、チームBのメンバーよりも『女子高生はやめられない』を踊っていると思う。
そんな毎日。

ところで、みなさんは、僕の『ヘビーローテーション』や、『残念少女』や、『女子高生はやめられない』みたいな体験はないですか?
まあ、僕自身、最近、分かってきたこともあるんだ。
それは、そんなに、"アイドルが、ガッツリ好き!"ってなわけでもない僕だけど、でも、そういう部分だけは、昔っから、ず~っと好きだったんだなぁ~!?って。
"そこ、踊りてぇ~!!"って感覚ね。

ところで、昨日、大掃除をした時に、日頃、使っていない物置から、全く見覚えのないノートが出てきてね…。
僕の名前が書いてある。
で、中を見ると、
『ダンシング・ヒーロー』(荻野目洋子)…イントロで、両方のくるぶしを体の中心(軸)に当てるように!
『U・F・O』(ピンクレディー)…"ユーフォー"のとこは、右手首を動かすのではなく、頭の後ろで作った手の形を、そのまま、上にあげるだけ。
『恋=DO!』(田原俊彦)…出だしは、手の動きではなく、腰のツイストに集中すべし!
『ギンギラギンにさりげなく』(近藤真彦)…サビの部分は、ひじを支点に手を回転させるのではなく、右ひじは右腰の上、左ひじは左腰の上に真っ直ぐに降ろしてくること。
…etc。

こういうのが、60人分ぐらい書いてあって、その後に、ふつうに、漢字の練習がしてあった。
コワイコワイコワイコワイ…僕の過去が怖い。
ただ、自分のルーツが分かった気分。
たぶん、僕は、ダンス(動き?)に特徴のある曲,また、そのような人が、昔から、好きだったんだなぁ~。
そして、人は(僕は)、意外に成長していない…と。
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