AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2月21日 「僕の太陽」公演 その3

2012-02-26 22:00:00 | 研究生/チーム4
「アイドルなんて呼ばないで」は下手から佐々木さん、島崎さん、加藤さん、市川さん
れなっちに触覚が戻っています。
この曲はこの4人にピッタリです。
研究生のゆかりんも頑張ってますがここはぱるる、れなっち、みおりんが上手い。
ポンポン隊は13期の様ですが誰も分かりませんでした。

「僕とジュリエットとジェットコースター」は阿部さん、島田さん、伊豆田さん
マリアが曲に合っている事もあって凄く良い。
マリアの為のユニット曲の様で、他の2人が可哀想なくらい引き立て役に見えました。

「ヒグラシノコイ」は黒の大場さんと白の竹内さん
竹内さんの靴の紐が怪しい魅力を出してます。

「愛しさのdefense」は小林さん、山内さん、永尾さんの順で
まりなが歌い出しでちらっとまりやぎを見ます。多分位置取りの確認かと思わせ少し不安を覚えました。
しかしその後は潔く切れのある踊りで位置取りを確認する様な視線も見せず実に堂々として踊っていました。
この曲ではまりなにまりなってました。

「向日葵」は下手から仲俣さん、入山さん、中村さんに藤田さん
初めてこのチーム4の「僕の太陽」公演を見てから持った違和感をこの時も思いました。
何か物足りない。
歌は良い、ダンスも良い、でも弾けてない。
この4人だからか?
チーム4メンバーは大人しめなメンバーだし弾けるならばなぁなのはずが研究生1人で遠慮してるのか歌も踊りも優等生で終わってる。
この曲はひまわり1stの「向日葵」なんだから公演タイトル曲と言っても良い曲です。
実際、曲も詩も良いですしオリジナルではAKB48のメンバーでも特に歌唱力のあるメンバーが任されています。
この曲を気の抜けたサイダー見たいに演じて欲しくは無い。
完成度は高いのに物足りなさを感じました。

テッド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月21日 「僕の太陽」公演 その2

2012-02-26 17:54:35 | 研究生/チーム4
ぱるるの影アナの後、何となく前座ガールが出ると思っていましたがしばらく待たされて始まったのは「Dreamin' girls」。
ひまわりの時代は前座ガールって無かったし、そもそもメンバーが足りなくてひまわり組が出来たと言うのを思い出しました。

この曲はダンスより歌ですがセンターのぱるるが風格があって、鈴蘭が妙に乗ってました。 この二人が中心のチームだと思わせる出だしです。

2曲目の「RUN RUN RUN」でまりんちゃんが飛ばしているのが目につきます。
鈴蘭ものりのり。
気が付いたのはセンターが佐々木さん?
みおりん、ツインテールが可愛い。
加藤さんがワンレンでロングヘアー、触角無いってこと。

踊りが乗ってると見ていて楽しいのでまりんちゃんと鈴蘭に注目する事になりました。
結局公演最後までこの二人を追ってました。
まりんちゃん、若干失速したかも知れませんが最初に飛ばせば観客の注目を浴びるのは確かです。

「未来の果実」ではぱるるが安定して良い。
センターの風格を出しています。ぱるるの時代が来たのかな。
まりんちゃんは気合いの入った踊りっぷりです。
結局、「ビバ!ハリケーン」になっても小林さんの気合いの入ったダンスは見応えがありました。

自己紹介に入る前にAKB48とは名乗りますがチーム4とは言わない。何故でしょう。
「AKB48チームBです。」と言い自己紹介開始の挨拶はその声が公演前に思い出せるくらい聞いたので当然、チーム4と名のるかと思ったのですが。

全員が揃って自己紹介が始まりますがまりんちゃんは前髪が気になるのかしきりに前髪をいじってます。
その仕草も可愛いのですが。
司会ぱるる、お題はキャラ変するならどんなキャラ

島田さん:麻理子のKYさを、(中村さん睨んでます)
加藤さん:「どこ見てるの~」のキャッチが可愛い。
     つんでれと言われるんで、みおりん見たいになりたい。(市川さんのリアクションが大きい)
島崎さん:今と違って何でも出来るキャラになりたい。(短い)
市川さん;フレッシュレモンの振りと掛け声が一段と大きい
     奇麗なお姉さんキャラになりたい(前髪を大人風に右手で払いながら)
佐々木さん:柱の影で全く見えません。
      自分のキャラが分からない、トムのキャラになってみたい。はっきり言うので。
伊豆田さん:馬鹿だからなかまった見たいに頭良くなりたい。おしとやかになりたい。
永尾さん:ぶりっ子キャラになりたい。可愛いから許される。
大場さん:鈴蘭のキャラが欲しい。何の壁にも動じず、凄いな。(山内さんの反応が大きい、「思ってないでしょ!」)
竹内さん:知性のある人になりたい。
阿部さん:相変わらずの丁寧な自己紹介。「阿部マリアと申します。」
     まめ知識のある人が凄い、(ちょっと考えて)物知りキャラになりたい。
小林さん:食いしん坊キャラになって、お仕事でおいしい物が食べられると思うので。
中俣さん:運動が出来るキャラになりたい。
藤田さん:15才、入山さんにイチゴの国をあげると言われた。多分自分がイチゴのキャラがきつくなって来たんだと思う。(ここは笑った)
中村さん:ブラック系、謎めいたキャラになりたい。
山内さん:(ランランの歓声が大きかった。)
     スベリキャラだと思われる様になった。高みなさんは神レベルのスベリキャラ。
     今日は無理にでも笑って下さい。
入山さん:見ての通りの清楚キャラなので(自分で吹き出し台無しに)ぶりっ子キャラになりたい。
     既にぶりっ子だと言うメンバーの声に反論して、
     見ての通りの清楚、それだけでは駄目なのでぶりっ子キャラに。

テッド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『GIVE ME FIVE』は絶対に生演奏で聴きたい。(ときめき研究家)

2012-02-26 07:00:37 | ときめき研究家
いつものように、収録曲を眺めて選択、タイプC1種のみを購入。残り2曲は配信でダウンロードした。
5曲入り、特典いっさいなしのCDを1500円で発売しないものか。これこそまさに『GIVE ME FIVE』。

『GIVE ME FIVE』。
本当はハイタッテしようという意味だそうだ。恒例の桜が出てくる卒業ソングだが、気持ちのいい曲だと思う。
バンド演奏ということが話題だが、そう言うからには毎回生演奏してほしい。ミュージックジャパンでは、確かに生演奏だった。CDと比べたら演奏全体に締まりがなく、不安定な部分もあったが、それも含めて楽しめた。一方ミュージックステーションではエア演奏なのが明白。興ざめだった。

金管楽器のイントロから、気分が浮き立つようなワクワク感がある。Aメロ、Bメロとも覚えやすく、展開もスムーズ。そしてサビへと続く「アーアーアー」の3つの和音が高揚感を煽るのは、よしながさんが2月15日に書かれている通り。サビはCMでもよく聞くこともあり、耳に残るキャッチーなメロディー。よくできた曲だ。

歌詞もひねりが利いている。
卒業ソングの名曲の誉れ高い斉藤由貴『卒業』への意趣返しがある。
「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう でももっと悲しい瞬間に涙はとっておきたいの」と歌った彼女に対し、「生まれてから一番泣いてみよう そうつらいことはまだまだある 慣れておこうぜ」と切り返している。また、『卒業』では机にイニシャルを彫るのはやめてと歌っているが、『GIVE ME FIVE』では校舎の壁にみんなで落書きしている。
他には、卒業式が終わって皆さっさと帰った教室に一人残った『微熱かナ』(伊藤麻衣子)に対して、「まだだれも帰らなくて教室が狭く見えるよ」と反対の状況を歌う。
卒業ソングの名曲がまた1曲誕生した。

劇場公演では、生演奏でやっているようだ。その日の出演メンバーでできる範囲の楽器を演奏し、ミュージシャンのアシストもあるようだ。歌も当然生歌。金管楽器ができるメンバーは揃わないので、残念ながらキーボードで代用されている。例の和音のコーラスも省略されていることが多いようだ。
それでも生なのはいいし、今日はどんなだろうという楽しみがある。この曲を目当てに、久々に劇場に行きたいと思う。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする