喪に服する感じ（ナッキー）

喪に服する感じ（ナッキー）

１月３１日で退社した女性社員が挨拶に来たので、会話。

女性社員「ナッキーさん、私の送別会、欠席ですよね。残念だなあ。」

ナッキー「先週の土曜日、ショックなことがあって、人の集まる席には出る心境ではなくて、申し訳ない。」

女性社員「何か、あったのですか。」

ナッキー「喩えてみると、家族をなくしたような」

出張で来ていた同僚・本ブログの読者「一推しのアイドルが、スキャンダルで解雇」

女性社員「誰のことですか。」

ナッキー「ＡＫＢ４８平嶋夏海。」

女性社員「あ、ニュースで言っていた、２０何番という子ですか。」

彼女は帰国子女で、海外生活が長く、日本の芸能界の知識は全くない感じなのに、
そんな彼女も、平嶋夏海辞退のニュースは耳に入っていて、
選抜総選挙で３年連続２６位という解説まで、記憶に残っているとは。

２０何番とは、おニャン子クラブの会員番号と、取り違えていますね。

ナッキー

2月５日握手会

2月5日握手会
 
鈴木紫帆里　３７レーン
平嶋夏海　　３８レーン　　お隣です。

ＡＫＢ４８は、セックス禁止条例？（KC）

ＡＫＢ４８は、セックス禁止条例？（KC）

１９まで純情を守らせてくれ　　　　　最近は純潔とは言わないのか？
だからもう少しだけ　鉄のパンツ　　　貞操帯のこと？

ピーナッツさんの記事を読んで、恋愛禁止条例とは、セックス禁止条例であり、

憧れだったらパス、プラトニックだったらパス、セックスまたはセックスを暗示する写真はルール違反、と理解できた。

ピーナッツさんが高部知子を思い出したら、私は倉沢敦美を思い出した。
８０年代に、わらべ　という３人組がいました。萩本欽一司会の番組でブレーク。
３人組は、番組で、

のぞみ　＝　高部知子
かなえ　＝　倉沢敦美
たまえ　＝　高橋真美

と役を演じ、わらべ　として出したレコードも売れました。
そんな時に、高部知子の喫煙写真が、写真週刊誌に掲載され、活動を停止。

そして、倉沢敦美がソロデビュー。
そして、握手会。

そこで、事件が起きた。
高部知子のファンが、刃物で、倉沢敦美に危害を加える。
手に怪我をした倉沢敦美は、しばらく仕事ができない。

私は、握手会に参加していないが、明確に覚えている。
その日は、珍しく、NHKのレッツゴーヤングの公開録画が、週末にあり、倉沢敦美が出演予定。
レコードでは、かなり、歌が上手かったので（皮肉、下手だった）、これはアイドルとしては聴きどころだと、期待してＮＨＫホールに入ったのだが、出演予定の倉沢敦美が出てこない。

帰宅後、ニュースで、事件を知る。
犯行を犯した男性は、

自分は高部知子のファンである。
わらべからソロデビューするのは、高部知子のはずだった。
倉沢敦美が、高部知子より、先にソロデビューするのが許せなかった

という趣旨の供述をしたと、後で知る。

２月５日の握手会、危ないのは、平嶋夏海・米沢瑠美だけではない。
アイドル史の故実より、そんな心配をしてしまった。

平嶋夏海、ＮＭＢ４８の新曲　「純情Ｕ－１９」の歌詞の通り、「２０才になる前に＝１９才で、鉄のパンツを脱いだので、解雇説」・・・は成立しない。米沢瑠美は２０才を超えているから。

ＫＣ

補足：wikiより、ニャンニャン事件
『めだかの兄妹』の大ヒットで今後の活躍が期待されたが、1983年4月に、のぞみ役の高部知子の、ベッドの上で喫煙しているとされる写真が写真週刊誌『フォーカス』に掲載された。当初は当面謹慎の後、復帰の予定で、事件直後に高部が番組に電話出演して反省の弁を涙ながらに語り、『めだかの兄妹』を合唱した回は、42%の視聴率を記録した。しかし2ヶ月後に、写真を週刊誌に提供した高部の元彼の自殺により、遺族へ配慮しての番組降板、ユニットからも脱退となってしまう。[1]。その後、その出来事は『ニャンニャン事件』と呼ばれた。後年、おニャン子クラブの出演番組夕やけニャンニャンで番組のタイトルに使用されることになる。

指原莉乃 1stフォトブック さしこ２（総選挙分析ライター）

指原莉乃　1stフォトブック さしこ２（総選挙分析ライター）


指原の「1stフォトブック さしこ　1,200円」が1月19日に発売されてから２週間になるが、報道機関より２週間目の推定売上部数が18,654部だったと発表された。

１週目と２週目を合わせた合計で、歴代AKBメンバーと比較してどうだったのかを調べてみた。

下表にあるとおり、２週目までの累計売上部数は、指原が75,880部で、大島優子の72,123部、渡辺麻友の58,717部を押さえて依然としてトップ。

しかし、指原の２週目の売上部数は１週目に比較して大きくダウンし、週間順位も11位まで落ちているので失速気味。
先週、1月24日に福家書店で発売記念握手会が行われたニュースや26日には女性ソロ写真集部門で指原が渡辺や大島を抜き歴代トップというニュースが出たわりには売上は伸びなかった。

一方で、大島優子は２週目が強く31,539部の売上で、第２週目の売上部数は指原を＋18,031部上回っており週間順位も６位だった。さすがＡＫＢ選抜２位の実力というべきか。人気の「厚み」の差が出ている。

この流れだと３週目には大島が指原を逆転するかもしれない。


指原、大島、渡辺、高橋、フォトブック週間売上部数
年・ ・ 指原莉乃・ ・ 売上, ・ 週間順位
2012 ・ 01/16-1/22 ・ 57226 ・ 03
2012 ・ 01/23-1/29 ・ 18654 ・ 11
・・ ・ 計・・・・ ・ 75880 ・

・・ ・ 大島優子・ ・ 売上, ・
2011 ・ 06/13-6/19 ・ 40584 ・ 04
2011 ・ 06/20-6/26 ・ 31539 ・ 06
・・ ・ 計・・・・ ・ 72123 ・

・・ ・ 渡辺麻友・ ・ 売上, ・
2011 ・ 05/09-5/15 ・ 45209 ・ 03
2011 ・ 05/16-5/22 ・ 13508 ・ 18
・・ ・ 計・・・・ ・ 58717 ・

・・ ・ 高橋みなみ ・ 売上, ・
2010 ・ 09/20-9/26 ・ 15665 ・ 13
（注）大島優子　1stフォトブック　優子、渡辺麻友写真集『まゆゆ』、高橋みなみ1stフォトブック　「たかみな」

以上


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秋元さん、感謝！（ピーナッツ）

今回のことについての僕の見解。

僕は(僕も)、個人的なものを持っていたという事実…。
実は、この時点で、もう、一発退場のレッドカードだったのだと思います。
極端な話、それが、風景画だったとしてもね。
そして、なっちゃんも、その存在を知っていたのでしょうから、同じです。
そして、その理由が、恋愛云々ということよりも、そっちだったので、対応が早かったのだと思います。

交際なのか？ボーイフレンドなのか？憧れなのか？雰囲気憧れなのか？片想いなのか？それとも…？ そんなのは、誰にもわからないこと。
もしかしたら、なっちゃん自身もわかっていないレベルだったのかも？
ただ、静止画って、見る人の想像の広がりが、とどまることを知らないんですよね。
ましてや、これから、なっちゃんは、反論の場も失うわけですから、ぶっちゃけ、"平嶋は、妊娠してる"…これぐらいのところまではいくんでしょうね？…覚悟してます。
そして、今回、何が悪い…って、シチュエーションが悪すぎる。
ふと、高部知子のことを思い出してしまったぐらいにね。
あの時は、たしか…気の合う仲間＋小さな部屋＋複数の男女＋ベッド＋タバコを吸うマネ＋笑顔＝広がる憶測と真実ではない事実…だったっけ!?
まあ、あそこまで…ではないんだけど。

ところで、今回の秋元さんのコメント。
あれは、なっちゃんを救ってると思った。
つまり、あのコメントのおかげで、マスコミは、全部、「恋愛禁止」の方に誘導されていると…。
その写真が理由で、脱退,解雇の流れになっていると…。
もしも、あのコメントがなくて、(あの写真を見た)担当記者の想像と憶測だけ…、たとえ、「？」付きであっても、"喫煙"や"飲酒"の文字が、ある程度の大きさで載せられてしまっていたら、「19歳」のなっちゃんの今後は、完全に断たれていたと思ってね。…そんなことでね。

"社会的ルールを犯したわけではない"…秋元さんの言ったこの一言は、なっちゃんを首の皮一枚で残したと思う。
改めて、感謝！

しかし、いずれにせよ、秋元さんにとっては、断腸の思いだったと思うな。
今回のこと、最も残念に感じているのは、やっぱり、秋元さんだと思う。
あと、戸賀崎さん,夏先生…。

誤解を恐れずに言うと、やっぱり、一期生は、かわいいと思う、特別だと思う。
これまでに、こういうことが、たくさんあったけど、実際、全部が全部、杓子定規に…ってわけにはいかないよ～。
ブルーシート,腹筋,7人のお客さん,明日が見えない不安な目…。
"情"ってもんがある。それが、一瞬、邪魔をする。
でも、杓子定規にいかなければいけない。
それくらい、AKBは、(大きくなり過ぎるくらい)大きくなった。
でも、もう、こういうことは、ない方がいいです。
さて、今回のことについて触れている、AKBメンバーのブログを見てるんだけど…
たかみなちゃんの行間からは、"怒り"を感じ、秋元才加の言葉からは、(自分のこともあるので)"とまどい"を感じ、ゆきりんの文章からは、"責任"を感じた。
そして、個人的には、(そのことに触れていない)まゆゆが、心配。

あの文面具合が心配。

そして、みな、一様に伝わってくるのは、その寂しさ…。
長く付き合ってきた仲間が去っていく時、人は、自分の一部を失った感覚になる。
なっちゃん,米ちゃんにも、今後、頑張ってほしいけど、それ以上に、今いるメンバーに、いろいろ振り切って頑張ってくれと願うばかりです。

2月1日、チームB公演 鈴木紫帆里さんに魅せられて MVP

今日の公演でMVPを使い一番入場を経験しました。
勿論、座るは最前センター真ん中の席です。
思えば前回その席に座ったのはB３rdの時ですので３年くらい前でしょうか。
その時でも遠方席、ファミリー席が埋まった後の一番入場なので今回の様に完全に一番最初にシアターに入ったのは初めての経験です。
それだけで結構舞い上がってしまい、席に着いても背もたれに体をあずける事無く公演終了までずっと背筋を伸ばしていた様に感じます。

それでも自分では普段通りかなと思うのは前座までで緞帳が開いた後はもうその公演に圧倒されっぱなしでした。

メモを見ると、
影アナはハルキャン、クールな案内だ。
前座ガールは篠崎彩奈、フリは良く練習してあるようで素晴らしいが声がかすれ気味なのは上がっているせいかな？
メモはここまで。
その後はもういつもの様な詳細なメモを取る余裕も無く公演に没入していました。
後で備忘録的に取った乱筆な記録を解きほぐそうと思います。

この日の私の注目は殆どがしほりん、次はあーやロイドですが二人は大抵下手か上手にいます。
私はセンターに座っているので下手、上手を見るのは一苦労だし、多分センターで歌う娘には不愉快な客だったろうな。
気のせいか、川栄さんに何度かにらまれていた様な気がします。気のせいでしょう。

公演後のハイタッチではしほりんに「今日は宜しくお願いします。」と言われて舞い上がりました。
一つには私がMVPでこの後記念撮影をする事を知っていてくれた事。
二つ目は私にそう言う声を掛けてくれた事。

ハイタッチ終了後5分程で係員に促されてシアターに再入場。
ナッキーさんの時は１時間近く待った記憶があるのでガチャの権利系が少なくなったのか無くなったのか？

シアターに入るとチームBのメンバーが舞台で撮影の準備をして出迎えてくれました。
メンバーの誰かが「社長！」って呼びかけますがここは場末の飲屋街か！
しほりんの案内で真ん中の席に座り記念撮影を２枚撮り、最後にしほりんから
「今後もチームBのみんなと私を宜しくお願いします。」と言われたので私も
「こちらこそ宜しくお願いします。」と頭を下げてからシアターを後にしました。
シアターの扉を出るまでメンバーは「バイバイ」とか声を掛けてくれたのが嬉しかったです。
こもりんが鼻に両手の親指をつけて変な顔をしていたのは私の緊張をほぐすのが目的だったのでしょうか？
変な娘だ。

テッド