11月3日14時、NMB48チームM、アイドルの夜明け公演、データ、MC（KC）

11月3日14時、NMB48チームM、アイドルの夜明け公演、データ、MC（KC）

チームＭ：東由樹（昇格直後）、沖田彩華、川上礼奈、木下百花、小柳有沙（昇格直後）、島田玲奈、高野祐衣、三田麻央、村上文香、村瀬紗英、山岸奈津美、山本ひとみ（昇格直後）、與儀ケイラ
研究生　：石田優美、中川紘美、西澤瑠莉奈
欠席：矢倉楓子、肥川彩愛、谷川愛梨

M1「アイドルの夜明け」
一列目左から：沖田・島田・與儀（バトン）・中川・山本
二列目、三列目、11人。三列目石田優美は、ドラムの大きい方、YAMAHAのマーク（Ｂ４では仲川遥香だったように記憶する）

M1衣装：
みどり：石田優美・中川・高野　　　　（山岸を見落としている）
黄色　：島田・小柳・？？・？？（おそらく村上・川上）
紫　　：三田・沖田・山本・東
赤　　：與儀・木下・村瀬・西澤

イアリングをつけているメンバー：石田優美・木下・川上・沖田・東・小柳・村上・山岸
イアリングをつけていないメンバー：與儀　　　その他はロングで分からなかった。

M２「皆さんご一緒に」　セリフは研究生中川紘美
衣装
紫　　：石田優美・高野
オレンジ：川上・川上・村上
黄色　：與儀・木下・島田
ブルー：沖田・山本・東
ピンク・赤：村瀬・西澤・小柳
みどり：三田・山岸

Ｍ３「春一番が吹く頃」
イントロで、石田優美がセンター歌唱順：
一番：小柳・山本、、沖田・高野、、木下・中川、、村上・山岸
二番：與儀・東、、、村瀬・西澤、、島田・石田、、川上・三田

Ｍ４「拳の正義」
石田優美は、オープニングで、二列センター左（一列センターは沖田）
石田優美は、二番で、左後方で、中川紘美とケンカのからみ
石田優美は、エンディングで、一列左端から、三列左から二へ移動
衣装（MC順に表示）：
赤：中川・山本・與儀・村上・山岸・沖田・東　・小柳
黒：村瀬・高野・西澤・木下・川上・島田・三田・石田優美

MC1：一列左から、山岸・村上（司会）・村瀬・與儀・山本・中川
中川紘美（研究生）：高３、17才、ひろりん、最近スリムになったと言われるけど、もっとスリムになれるように
山本ひとみ：ひろみビーム・・・パカッ（←キャッチフレーズ）
？？：毎回変わるから（キャッチフレーズの後半が）
山本：ビーム返し返し、今日はポンさん（沖田）が考えてくれた「パカッ」を採用しました。
與儀ケイラ：中１、13才、外は13度と寒いですが、寒さを忘れる公演にしたい。
村瀬紗英　：高１、15才、サエピー。飼っているハムスター（の名前を披露）
村上文香　：大学一回生、19才、今日は何の日でしょう。
　　木下：マンガの日
　　？？：文化の日
　　村上：あやかの日
　　木下：あやちゃん、長いよー。
山岸奈津美：

二列目：
沖田彩華：あーぽん、17才。汗の量が多くて、髪がお風呂上りのようです。
　　木下：ちゃぷちゃぷ。
　　沖田：変な想像やめて下さい。
高野結衣：18才、ゆいぽん。村上とうどん食べにいった。
　　川上：うどん？
　　高野：おばちゃんパワーとうどんパワーで。
西澤瑠莉奈（研究生）：中１、13才、るりりん、ウルトラまりん（？）、まばゆい光につつまれて（観客笑い、何故か？）
木下百花（髪の毛ショートで、一部分染めている）ワッショイ、一緒に踊りましょう。
川上礼奈：のびている顎を飛ばしたい（解釈：自分の顎が観客に届くような迫力のあるパフォーマンスを見せたい）

三列目：
島田玲奈：19才、しまれな。実は今日100回目の公演です。感謝の気持ちを一杯。
三田麻央：（お化粧が薄いのか、素朴な女の子に見える）まおきゅん、高２、17才。一人で映画を見てきました。友達と見るよりええなあ。
東由樹：高２、16才、ゆきゆき。おやつ公演、テンション上げて。

石田優美（研究生）：
言うよ、言っちゃうよ、言っちゃって。優美は皆さんのことが大好き。中学二年、14才の石田優美です。髪の毛が崩れてしまったんですけれど、そこは見ないで。今日も一日、エイ、エイ、オー！

小柳有沙：
しめは、三田。「東の空、アイドルの夜明けだ」は、島田。


ユニット曲：昨日のユニットとの比較
ユニット曲　（本日）←（現在）←（昔）
残念少女（與儀センター・中川＝右・山本＝左）←←（矢倉センター・村瀬・山本)←←（城センター・村瀬・矢倉)
口移しのチョコレート（村瀬センター・村上＝右・山岸＝左）←←（肥川センター・村上・山岸）
片思いの対角線（沖田センター・西澤＝右・高野＝左）←←（與儀センター・沖田・高野）
天国野郎（木下・川上・石田・三田）←←（木下・川上・東・三田）←←（木下・川上・藤田・三田）
愛しきナターシャ（小柳＝左・島田＝右・東＝センター）←←（小柳・島田・谷川）←←（太田・島田・谷川）

補足：城の後継者である矢倉楓子ポジは、スライドで與儀ケイラ（違うユニット曲のセンター）
長期療養の肥川彩愛ポジは、スライドで村瀬紗英（違うユニット曲のセンター）
谷川愛梨ポジは、スライドで東由樹（違うユニット曲のセンター）
與儀の後に沖田彩華、谷川の後に東由樹
沖田の後に西澤瑠理香、東の後に石田優美、村瀬の後に中川紘美、

東由樹は、シングル曲のツートップ（山本彩・渡辺美優紀）を、與儀ケイラと歌っていた。
ということは、チームＭのツートップは、矢倉楓子・與儀ケイラではなく、矢倉楓子・谷川愛梨なのか。

残念少女、衣装：左から
スカート　山本（白）　與儀（ピンク）　中川（みどり）
ブーツ　　山本（青）　與儀（白）　　　中川（青）
三人のベルトにケイタイ入れ。
山本ひとみの髪の毛、ロングヘヤでたなびく。

片想いの対角線、衣装：左から
高野（みどり）、沖田（淡い色、混じっている）、西澤（ピンク）
BD：ナターシャの島田・小柳に加え研究生四人。佐藤天彩、林萌々香、三浦亜梨沙（←おそらく）、もう一人の大柄な研究生は名前が分からなかった。HPで調べたらおそらく、杉本香乃。

天国野郎：衣装（歌唱順）
木下：メガネの男の子、バックパック
石田優美：麦わら帽子、半袖シャツ、ジーンズ長ズボン、首に赤いスカーフ
三田：婦人警官
川上：うどん（和服）　　セリフ

ＢＤは、與儀（ヨット）、山本（メイド）、中川（幼稚園児）、村上（学生服、がくらん）、山岸（サラリーマン）、研究生佐藤天彩（OL）、Ｍ５、Ｍ６歌唱でここに出ていないのは村瀬。

ＢＤがユニットメンバーにかけるレイは、木下（赤）、石田優美（紫）、三田（ピンク）、川上（みどり）

ＭＣ２：ナターシャの三人（小柳有沙・東由樹・島田玲奈）
東：（曲紹介が、息も絶え絶え、普段は踊っていない曲だからか）
（ささやくように、ひとり言のように）あばれたから、ハー、ちょっとなおしていただけますか。
小柳：お題は、最近ショックだったこと。はい、島っちゅ。
島田：「東の空」が恥ずかしくて。
小柳：恥を捨てなさい。19才ではなく、16才と思って。

東：300万円泥棒する夢を見た。最初は（小柳有沙と）、次はぴとちゃん（山本ひとみ）と
島田：お金のことしか頭にない？

小柳：中間テストで、欠点三つと思っていたけど、通知表見たら五つ。
東：欠点あることが、いかんでしょう。
小柳：厳しいわ。

感想：前回見た時は、このMCののりが悪かった。今日は、島田玲奈以外の二人が代わって、のりが関西人だった。

M10「女子高生はやめられない」
スカートの色が、ピンク（石田優美）、みどり、青、紫と4色あるが、メモしていると、石田優美の顔を見る時間が減るのでやめた。
ソックスは、膝の上まで、黒。
じゃんけん優勝は、東由樹。
石田優美は、一回戦負け。右から二番目のカップル。

M11「好きと言えば良かった」
イントロ、石田優美は、一列目右端。この曲では、ずっと右。
歌唱順、一番：山本・西澤、、川上・小柳、、與儀・木下、、山岸・村瀬
二番：　　島田・東、、高野・石田（歌詞：ホームのあなた）、、沖田・三田、、中川・村上

M12「そばかすのキス」
石田優美（歌詞：過ぎた季節が）で、一列センター右
石田優美：エンディングでセンター一列左、そのままの位置でＭＣ３前半へ。

ＭＣ３前半；左から
沖田彩華・東由樹・小柳有沙・石田優美・村上文香・島田玲奈・山本ひとみ・村瀬紗英
お題は、メンバーの意外な一面。
沖田：（山本に）お笑い系なので、いじったら、引かれる。
山本：「ひとみさんのあご、ひっぱってあげる」って、それは引きます。

山本：（ほんさん＝沖田に）私が胸にハートマークのある服着ていたら
村上：あのダサイやつ
山本：（沖田は）これなあ、誰への愛、私への愛だよねって。
沖田：昨日はハートが二つ。一つは私。
島田：（司会進行）
村上：（大笑い）
山本？：ツボに入った？
石田優美：（右隣の村上文香の肩をたたいて、笑いを鎮めようとする）
島田？：何がそんなに面白かったの？
村上：うさんくさい司会者

小柳：（島田に）19才となり、そろそろ大人なのに、乙女みたいな瞬間がある。
島田：ほめられているんだよね。
村上：幼稚園児みたいな靴下はいている。

村瀬：（島田に）鏡よく見ているくせに、歯になんかついている。
村上：握手会で、島田のファンに、歯に口紅ついているから教えてあげて下さいと頼まれた。
島田：ほんまに出しゃばり。

村上：前髪切って、ママに似ていると言われる。
沖田：（前髪切りすぎて）あやばあ、歌っている時の顔が惜しい。
村上：惜しいって？
島田：可愛くない。可愛い時に出しゃばってね。

島田：後半戦は、もっと、個性的な8人です。
石田優美は手をあげるも、発言の機会なし。

ＭＣ３後半：左から
中川紘美・西澤瑠莉奈・山岸奈津美・與儀ケイラ・川上礼奈・高野結衣・木下百花・三田麻央

川上：このMCは私がしきります。お題は、疲れている時のリラックス方法。
高野（ゆいぽん）：ちっちゃいメンバーにマッサージしてもらう。村上では気持ち悪いし。
他メンバー：（非難の声）
高野：おやつあげてるやん。
與儀：チビをなめたらあかんで。
木下（與儀に）：むかつくやろ、このお姉ちゃん。

山岸：（川上）れなぴょんと、ぴよぴよ
山岸と川上：（ぴよ、ぴよ、２人で踊る）
三田：どうしてくれるねん。この空気。
高野：（山岸）なつみ18才、私と一つ差。私もできる。
三田：もうやめろ、きついわ。
木下：ほんまに取り返しつかんの、分かってる？

三田：（二次元で）私の彼氏といちゃいちゃすること
木下：次行っていい。二次元分かるけど、三田にしゃべられると。

與儀：温泉。昨日も行った。
？？：何才？
與儀：13才。
木下：一番やわらかいところは？
川上：モモちゃんみたいな変態と一緒に行かないで。

木下：男の子なら分かると思うけど
他メンバー：？？？
木下：グラビア雑誌のポスターを見ながら
他メンバー：？？？
木下：私が天井のポスターを見ながら、眠っていく。

川上：私たちの公演を見て、リラックスしていただけるように。
西澤：最後の曲です。聞いて下さい。（噛む）

M13：タンポポの決心
石田優美は、3列のうちの2列右から二人目、サンバイザー。
二番の歌詞、石田優美は、2列のうち1列目右から三人目
エンディング、石田優美は、3列目右から二人目。

アンコール：（島田）れなちゃんコール。

EC1「横須賀カーブ」衣装
石田優美は、黄色
黄色が6人：島田・川上・沖田・小柳・石田・西澤
ピンクが6人：與儀・木下・村瀬・山岸・山本・中川
ブルーが4人：村上・高野・三田・東

メンバー全員おへそは隠れているが、石田優美だけ見えている。
島田玲奈と西澤瑠莉奈は、わずかに見える。

EC2　シングルメドレー　ナギイチではセンター、左に東、右に與儀
MC木下：ここでもう一曲、盛り上がっていますか！ワッショイ。シックススシングル「北川謙二」

EC3「北川謙二」
センター：東・與儀
センター4人の歌唱は、木下・西澤が加わる。
石田優美は、左後方。
一番では、ブリッジを後ろから前にくぐって歌う。
二番では、三田と石田の背中に木下がのってブリッジを作り、島田がくぐって歌う。

MC：東
MC：高野　「チームＭが結成され、新生チームＭとなり、苦しい時もありました。ファンの皆様への感謝の気持ちをこめて歌います。」

EC4「アリガトウ」
ポジション（センターから右）
（センター）東・與儀・山本　（その右）石田優美・川上・小柳　（右端）中川・山岸・木下

歌唱順一番：
東・與儀・山本
三田・村？・川上・山岸
西澤・村？・沖田・石田優美・中川・木下
歌唱順二番：
村？・三田・川上・山岸
西澤・沖田・木下
石田優美・村？・中川（歌詞：いつもどこかで）
高野・島田・小柳・東・與儀・山本

島田玲奈が、出演メンバーの紹介。チームＭ、研究生の順。

KC

渡辺麻友 「ヒカルものたち」に衝撃を受ける（総選挙分析ライター）

渡辺麻友　「ヒカルものたち」に衝撃を受ける（総選挙分析ライター）


ある海外サイトを見ていたら11/21に発売予定の渡辺麻友の新曲「ヒカルものたち」の完全なPVが掲載されていた。興味を持って見たら、戦慄がはしった。何か言いようのない衝撃を受けた。

渡辺は「CG」とか「アイドルサイボーグ」と以前から称されていたが、PVの映像はまさしく、それそのもので、まったく生身を感じさせない無機質で中性、機械的なものだ。

もともと渡辺麻友自身も生来の人間くささがないし、普段からなるべく「生身の渡辺麻友」を感じさせないように振舞っているようだが、このPVの映像はその渡辺からさらに人間味を完全に抜き去り、渡辺のアイドルとしてのかわいさを「純粋結晶化」して映像化している。圧巻だ。それを印象づけるための渡辺のサイボーグじみた衣装、衣装によくマッチしたおさげの髪型など、作りは「完璧」という印象を受けた。

人間をアニメ化したというよりは、先にアニメのキャラクターがあり、それを人間化したら「ヒカルものたち」の中の「渡辺麻友」になった。すなわち、渡辺麻友という生身の人間が先にあるのではなく、アニメのキャラクターが渡部麻友になったとでも言おうか。
121113火曜曲! 「ヒカルものたち」映像 渡辺麻友
121123　Mステ「ヒカルものたち」映像　渡辺麻友
121125 MJ「ヒカルものたち」映像　渡辺麻友


筆者自身はもともと渡辺麻友のファンではないので、それまでの渡辺のシングルソロ曲「シンクロときめき」、「大人ジェリービーンズ」は購入をしていないが、今回の「ヒカルものたち」は上記のような今までの映像では感じられない異質感に衝撃を受けたので無性に欲しくなり、サイトで検索して「完全生産限定版」「初回生産限定版A、B、C」に早速予約注文を入れた。

余談だが、なにせ、本日の朝にサイトを見てそれから注文をしたため、「完全生産限定版」の予約にはてこずった。以前から予約受付をしていたようで、大手のサイトは全て完売で予約受付終了。丹念に検索したら1個だけ在庫を持っているサイトに行き当たった。ネットは「時と場所を越える」と言われているが、まさに若干の手間と時間で予約にたどりつけたので、あらためてネットの利便性を感じた次第。便利な世の中になったものだ。

以上

渡辺麻友の関連記事をリンク
渡辺麻友 AKBグループの頂点に立つ　紅白でセンター
渡辺麻友　レコ大受賞曲「真夏」をセンターで歌う
渡辺麻友 センターポジションに近づく
渡辺麻友 AKB48センター、前田敦子後継者確定か
渡辺麻友Beginner 、Everyday カチューシャ！センターで歌う
渡辺麻友　ヘビロテを前田敦子ポジションで歌う
渡辺麻友「さばドル」視聴率分析


AKBアイドル関連
島崎遥香 「自己確信」に満ちたアイドル
島崎遥香 「万能なぽんこつ」
島崎遥香 着飾らない人が好き
めちゃイケ 島崎遥香 “愛くるしい可愛いさ”
有吉AKB共和国　島崎遥香って変なやつ
島崎遥香 一輪車 「意外感」が魅力
「永遠プレッシャー」100万枚突破 島崎遥香AKB48の新たな顔の誕生
柏木由紀 ミエリーノ柏木 柏木は演技が上手
“グイグイ選抜” 村重杏奈の行動力に脱帽
“ぐいぐい選抜”2　村重杏奈 めげずにがんばる
“ぐいぐい選抜”3　宮脇咲良　本領発揮
宮脇咲良 可愛さと計算尽くの“智力”を持つアイドル
週刊ＡＫＢ 宮脇咲良に感嘆
渡辺美優紀 天性の“釣り師”は優しい“観音様”
渡辺美優紀「みる神」、山本彩「さや神」
渡辺美優紀のダンス
AKB48 UZA MJ ミルキー恐るべし
指原莉乃AKBグループ成人式でセンター“謹慎”解除か
指原莉乃 桜 はかないもの
「恋愛禁止条例」における“解雇”と“辞退” 指原莉乃の場合
指原莉乃 大躍進の謎を解く
指原莉乃「結果をのこす!!」の意味を考える
指原莉乃 ゴム手袋
指原莉乃松井玲奈との対談「飛べないアゲハチョウ」
指原莉乃「ショージキ将棋」１渡辺麻友との対戦
指原莉乃「ショージキ将棋」２大家志津香との対戦
渡辺麻友 AKBグループの頂点に立つ　紅白でセンター
渡辺麻友 レコ大受賞曲「真夏」をセンターで歌う
渡辺麻友 AKB48センター、前田敦子後継者確定か
渡辺麻友 センターポジションに近づく
渡辺麻友 Beginner 、エビカツ！センターで歌う
渡辺麻友 ヘビロテを前田敦子ポジションで歌う
渡辺麻友 「ヒカルものたち」に衝撃を受ける
AKB48グループ主要メンバー 年末年始の決意
AKB48人気動向121123

石田優美に会うまで、あと五時間(KC)

石田優美に会うまで、あと五時間「KC」

新幹線で移動中。
昨日の夜は、なかなか眠れなかった。
遠足前日の子供みたい。

シンディーの演技は、質が違う(ピーナッツ)

【早紀役／浦野一美】
まず、思ったのは、SDNでの2年間…シンディーにとって、無駄ではなかったんだなぁ～ってこと。発声のこと, 数々の舞台経験で得たもの, 作り上げてきたこと…出てる、出てる。
中でも、これ…。
例えば、「嬉しい」の表現をする時、他の出演者は、動作の「嬉しい」と 声の「嬉しい」が、同時に出る。ま、日常、日常…日常生活の延長の演技。それは、テレビ…いや、映像…やっぱし、テレビ的演技だ。で、それ、1種類のみ。
でも、今回のシンディーは、(特に)違った。それに プラスすることの、もう1種類持っていた！ってこと。そして、その2つをエエ感じで、使い分けていた。
テレビ的演技 + 舞台的演技…の合わせ技。
2種類目…具体的に言うと、手というか、体全体の動作で、「嬉しい」を表現した後、それを追いかけるように、言葉が、「嬉しい」を表現。舞台特有の時間差演技(表現)だ。
シンディーは、この2種類を劇中…場面場面で、本当に上手く使い分けていたよ。
で、僕が、"シンディー、成長したなぁ～"って思った部分は、『DUMP SHOW』の時よりも、『中野ブロンディーズ』の時よりも、その時間差加減, 長さのサジ加減が、非常に的確 & 巧みになっていたということ。
それに、今作品では、その2種類のミックス演技を軸に、「浦野一美」を少し混ぜ込んでいた。それは、他の女性出演者が、演技中に、「素」とか…ちょいちょい出てきて、小さな笑いになっていたのとは、全く別次元のこと。「浦野一美」を自分で利用してた。やるな！と。
ところで、バリエーションの多い演技…何がいいのか？ というと、それは、お客さんに対し、瞬間的な投げ掛けをしたり、長～～く…感情を押し込み伝えていったり、また、逆に、すかしたり…。つまりは、お客さんの心を継続支配できるからだ。シンディーは、今作品、それに近いことが出来ていたと思う。だから、彼女が狙った笑いに、ハズレが、なかったんだ。もう、安定感ですよ。"安定感"という存在感ですよ。
ぶっちゃけ、今作品…JET役の鯨井康介と早紀役の浦野一美は、ちょっと、抜けていたと思う。質が違う…というか、とにかく、素晴らしかった。
ただ、この作品を3回観て、帰りの新幹線の中、ふと、思ったのは、"シンディー、他の役どころも演らせてあげたいな…"ということ。別に、性善説ではないんだけど、実は、憎めなくて、いい人…同じような役、多いな…と。
そんな、殺人犯とかでなくてもいいから、"男なんて、寝てからのことでしょ？"…これぐらいの女の役、演らしてあげたいな…。
だって、シンディーは、他の女性出演者たちとは、立場が違うから。役柄…でも、年齢が待ってくれないかもしれない。女優に年齢は関係ない！とはいっても、それは、もっと、世に出てからのことだしね。データ段階で、ハネられたら、何にもならない。何とか、若いうちに、いろんな役を…さ。でないと、絶対に、悪い役をしない(悪い役が出来ない or 悪い役のオファーが、全く来ない) 水野真紀タイプの女優道になってしまう。
なんか、そんなことを考えてた…品川→名古屋あたりなのです。

ところで、話は、全く変わるんだけど、僕は、シンディーの得意分野…「お菓子作り」をなんとか活かしたい！ ずっと、そう思ってきた。だから、以前、シンディーのブログに、1度だけ書いたんだ…
"このブログに、レシピを書け！" と。
とりあえずの最終目標は、「浦野一美のシンデレラ・レシピ」の出版。その夢実現の前段階として、『ヒルナンデス！』(日テレ)のレギュラーに抜擢されてほしい。
当番組プロデューサーのインタビュー…こんなキーワードを見つけたからだ。"スイーツ, 作れる人, 女性, 情報"…。
"あ、シンディーのことだ！"と思った。そして、番組は、お菓子作りを趣味にしている女性タレントを探してるんだな…と。だから、ブログに、"レシピを書け！"と。だって、シンディーは、知られていないから…。そして、芸能界…何が起こるか分からない。
正直、ブログも見るでしょ…本当に分からないからね。
で、その時は、料理研究家の森崎友紀さんが、その位置についた。が、だんだんと、彼女は、美味しいお店(スイーツ店)を紹介する方 & 食べる方にシフトチェンジ…。そのうち、番組にも、あまり出なくなり…。
あれから、2度の番組改編期が過ぎた。で、現在のレギュラーメンバーに、そういう人物はいるか？
優木まおみは、家庭料理の祭典「レシピの女王」のナビ担当…動かせない。森三中・村上…実は、肉料理にしか興味がない。黒沢は、食レポ…ナレーションベースに負けるようなレベル。大島は、"バカヤロー！"。いとうあさこは、気持ちが酒の肴オンリー。SHELLYは、地元の店をたくさん知ってるだけ。小森 純は、家庭料理命の人。ただし、先日、夢だったレシピ本「小森 純の節約レシピ」を出版した。平 愛梨は、作る才能はあるが、そこまで積極的ではない。虻川美穂子ほ、ダンナ(イタリアンのシェフ)に料理で怒られてばかり。矢口真里…実は、料理とか、面倒くさい人。河北麻友子は、最近、食べるの専門らしい。足立梨花は、料理(お菓子も)出来るが、そんなに積極的ではない。最後に、水ト麻美アナは、動物園のロケ中、"美味しそう～& ほっぺが落ちる～"…いわゆる、食の変態。
つまり、番組が求めている、「スイーツ担当」がいないのです。食べる側は、これだけ、充実しているのにね…。
じゃ、番組は、その間、どうしてきたのか？ どう凌いできたのか？ それはね…"困った時の芝田山親方(スイーツ親方)"…これ1本！ 彼頼り！
番組は、奇をてらわない普通のお菓子作りが出来る人を探していると思う。そして、『ヒルナンデス！』…U+A0そのポジションだけが、今も空いてる。チャンスだよ。だから、シンディー、早く知られなさい！
火曜日がいいな。1回、いとうあさこに、ムチャクチャにされてほしい！という想いとかある。そこから、新しい「浦野一美」が出てくるような気もしてね。また、彼女は、苦労人だからね…。
そして、火曜日は、VTRのナレーションが、「敵」。 "さぁ、ワイプの中で勝負してみろ！ 来いよぉ～！"… その可笑しな状況で、シンディーが、どこまで出来るのか？ なんか、見たくなってね…。

11月4日日曜日12時30分公演、HKT48研究生公演に当選「ナッキー」

11月4日日曜日12時30分公演、HKT48研究生公演に当選「ナッキー」

こちらに当選しました。
【開演】12:30～ ＨＫＴ４８研究生
「PARTYが始まるよ」公演
【出演メンバー】
安陪恭加/井上由莉耶/今田美奈/宇井真白/上野遥/梅本泉/岡田栞奈/岡本尚子/草場愛/神志那結衣/後藤泉/駒田京伽/坂口理子/田中優香/冨吉明日香/山田麻莉奈

日曜日は、ゆかるん、さっほー出演の「僕の太陽」公演を申し込んでいるので、はずれたら博多へ。

博多に行ったら、地方アイドルでは一番好きな、Rev. from DVLを見てこよう。5月に博多どんたくで見て一目ぼれ、写真をリンク

【11月4日（日）】
I LOVE ふるさと起業祭
17:30～18:00
ふれあいステージ（新日鐵大谷体育館前駐車場特設ステージ）

新幹線終電にぎりぎり間に合う時間。
一推しの中山瞳ちゃん、出演してくれるでしょうか。

ナッキー