AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

河西智美…番組逃亡事件のこと(ピーナッツ)

2012-11-28 23:38:56 | AKB48
あのことは、ガチなのか? 仕掛けなのか?… 今回だけは、それが、わからないでいた。
でも、11月16日、1つの小っちゃな記事を見つけた。
で、 それキッカケ…"これは、後者だな "と思うようになった。
どこからが、そうなのか?…は、わからない。彼女が、どこまでを知っているのか?… それもわからない。
だけど、僕には、そう思ってしまう理由があった。

『「言いたいけど言われへん」。ナイナイ・岡村、AKB48・河西にリタイア騒動の全貌を聞いた!』
AKB48の河西智美が『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)の企画 "芸能人節約バトル 1か月1万円生活"をリタイアした件について、ナインティナイン・岡村隆史がラジオ番組で語った。
その時に裏で何が起きていたのか、岡村は河西に直接尋ねたというのだ。

15日深夜に放送された『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村隆史は河西智美と会った時のことに触れた。
ある日、たまたま、AKBと一緒に仕事をする機会があったという。
ふと、"1万円生活"をリタイアした渦中の河西を思い出した岡村。
まずは、大島優子に河西のリタイア騒動のことを聞こうとしたところ、本人がいるとのことで、河西を紹介された。
そこで、河西に直接、なにがあったのかを尋ねたのだ。
すると、最初は口ごもりながらも「カメラがずっと回っていることに慣れず、恐怖を感じた」と河西は語り出したという。
その後も詳しく問い質したところ、ある明確な理由を口にしたそうだ。
しかし、岡村は、河西との約束で「誰にも言わない」と聞き出したことなので、ラジオでは「言いたいけど言われへん」と、その詳細は明かさなかった。
相方の矢部浩之に「納得できる内容なのか?」と聞かれた岡村は、確かに逃げてしまいたくなるような理由ではあるが、これは、河西からの一方的な意見なので、『黄金伝説』側の見解も聞かなくてはいけないと語った。
さらに岡村は、いずれにしてもこの騒動により『黄金伝説』が本当にガチで勝負しているということが証明できたので、よかったのではないかと締めくくった。
今回の騒動で、「仕事を途中で投げ出した」と非難を浴びている河西だが、帰宅してもスッピンから寝顔、入浴中の浴室のくもりガラスまで撮られてしまう生活に "恐怖"を感じるのは、予測できなかったのかもしれない。

僕が注目したのは、ただ1つ。
それは、岡村隆史の存在だった。
岡村隆史…僕が思う唯一の欠点(芸人として…かな?)は、"中途半端に口が軽い"ということだ。
時折、"言わなくてもいい…余計な一言を言ってしまうことがある"ということだ。…ラジオ限定でね。もう、数あるそういうのの中で、2つだけ紹介すると、こんな感じのやつ…。

"あの…所さん(所ジョージ)って、元々、お笑いじゃないじゃないですか、まあ、言っちゃあ…面白ないじゃないですか…"
"あの…○○と○○って、付き合ってるじゃないですか、で、こないだ、ある人から聞いたんですよ…あのね、……あっ! やっぱり言われへん言われへん。忘れてください!っと…"
岡村は、なぜか?(気が小さいから?)ラジオでだけ、ホンっと、中途半端に口が軽い…ってことがある。
ま、それ、爆笑・太田ぐらい言ってしまえば、話は、また、別…なんだけどさ…。
ぶっちゃけ、今回の河西のことも、"誰にも言わない"って約束しているんだから、ラジオでいう必要なんてなかった。
で、僕は、今回のこと、岡村のそういう性格を誰かが見透かして、もろもろ、仕掛けたな…そう思ったんだ。

すると、数日後に知ったコレ…「めちゃイケ・オカレモン企画」。
AKBからのオファーで、めちゃイケ(岡村隆史)とAKB48が共演するという。
ぶっちゃけ、SMAP, モーニング娘。, EXILE の4番煎じの企画だ。
正直、モーニング娘。が、この企画をやる前の状態と、やった後の状況…。
そして、今の『めちゃイケ』の置かれている立場, 状態…。
皆まで言わない。
でも、僕は、ここで、フリーズ…わからなくなってしまったんだ。
ま、仕掛けは仕掛け(たぶん、途中からは、全部?)…でも、これ、どっち方向だろ? あ、その「オカレモン」企画の中に、河西智美が入っていたら?
収録済みだったら? 完全そっち…か? いやいや、う~ん。
でも、フジテレビの思惑, テレビ朝日の思惑, 『めちゃイケ』の立場, 『黄金伝説』の立場, スポンサー, AKB運営, ホリプロ, 秋元 康, 岡村隆史, 河西智美本人…。
う~ん。

でもね、1つだけ…ハッキリしていることがある。
ま、僕の知る範囲なんだけどね。それは、
あの日の『黄金伝説』のスタジオ収録…間違いなく、榊原郁恵(事務所の大先輩)は、大恥をかいたということ。
ただ、ココリコ,ザキヤマをはじめ…出演者の皆さん、エライ!
和田アキ子(ホリプロの御大), 西尾マネージャー(和田アキ子のマネージャーにして、ホリプロの全体統括チーフマネージャー)…、いや、なにより、堀会長自身が、そういうことを絶対に許せない人物であるということ。
カタチ, 内容は、全然違うんだけど、ホリプロには、あびる優事件の教訓があり、いや、今回のことは、ある意味、それよりもはるかに酷い, 醜い, 申し訳ない…という認識をしているはずだということ。
それに、今回、和田アキ子が、比較的おとなしかったのは、森 光子さんの存在があったからだと思う。
つまり、"仕事に穴を開けてはならない"…舞台『放浪気』での悩みを、実は、1番知っていた(聞いていた)のが、彼女だったということ。
そんなもん、森 光子と河西智美…同列、いや、同時期にコメントすらしたくないと思うんだ。
そんな低レベルなことをね。

ソロCDデビュー, ソロ写真集発売, ソロライヴ決定…。
そら、AKB的には、夢が叶って、また、華やかで、よろしゅうごさいます。
だけど、頭の隅…いつも置いておかなければならないと思う…自分が、「AKB所属」ではなく、「ホリプロ所属」であることを。
まあ、彼女が、はなから、(彼女の)AKB終了とともに、自分の芸能人生も終えるつもりなら、話は、別なんだけどさ…。
さて、11月27日時点での僕の結論 : 最初の発端だけが、ガチ。
後は、全て、仕掛け…あ、言い方間違えた、ヤラセだと思っている。
そして、岡村隆史は、利用されたと…。
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河西智美の事件について

2012-11-28 23:04:36 | AKB48
河西智美の事件について

ピーナッツさんの記事を理解するための予備知識として、ネット情報を引用。

引用その1
”番組逃亡”のAKB48河西智美に秋元康が苦言「プロとしてありえない」……ネット上の反応は様々
RBB TODAY 11月26日(月)13時9分配信

出演中の番組から“逃亡”して非難を浴びたアイドルグループ・AKB48の河西智美について、同グループの総合プロデューサー・秋元康氏が「プロとしてありえない」などとコメントしたことがネット上で話題となっている。

そのほかの画像

このコメントは25日発売の読売新聞紙面に掲載されたもの。記事内で秋元氏は河西の件について触れ、「テレビ番組のチャレンジ企画を途中で勝手にリタイアしたことがニュースになっていた。そんな報告を受けていなかったので詳しい状況はわからないのだが」とした上で、「途中でリタイアするのはしょうがないにしても勝手に番組を降板するのは。プロとしてありえない。彼女が悪い」と断じるとともに、「後は、彼女が番組のスタッフや共演者やファンのみなさんにお詫びして、どうやって信頼回復をしていくかだ」とした。

 騒動が起きてから初めて秋元氏が河西へ対する苦言を明らかにした形だが、ネット上のファンの反応は様々。「ここまでやって信頼回復とか笑えるなw」などと河西への失望をあらわにする声や、「表向きに苦言っぽいことを書いてフォローしてるだけかな」「またまたぁ秋元さん知ってたくせにぃ~(つんつん)」「じゃ岡村が言ってた『納得できる理由』ってなんでしょうね?」と、今回の件自体が“ヤラセ”なのではないかと疑う声も根強くある。また、秋元氏が苦言を呈している一方で、「凄まじいバッシングを受けている時、彼女はずっと沈んだ顔をしていたし、時折、思い出したように、突然、泣きだした。笑顔になんて一生なれないと思うくらいに暗かった」などと擁護するようなコメントをつづっていることや、また、記事が掲載された25日は奇しくも河西が自身初のソロライブを開催してソロデビュー曲「まさか」(12月26日発売)を初披露したタイミングだったこともあり、“ゴリ推し”を疑うコメントも少なからず見られた。

 河西は先月、テレビ朝日系のバラエティ「いきなり!黄金伝説。」の人気企画「芸能人節約バトル1ヵ月1万円生活」に出演し、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇と、経済評論家の森永卓郎氏とともに同番組での“節約バトル”を繰り広げていたが、節約生活の5日目に「荷物を取りに帰る」と言い残して自宅へ返ったまま戻らず、今月8日に正式にリタイアしたことが発表され、ネット上では非難の声が多数上がった。その後、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、河西本人から「リタイアした本当の理由」を聞いたと自身のラジオ番組で明かしたことも話題となっていた。


引用その2
AKB48河西智美が番組逃亡した“本当の理由”……ナイナイ岡村に打ち明けていた
2012年11月16日(金) 13時57分
アイドルグループ・AKB48の河西智美が出演中の番組からリタイアして話題となった件について、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、“真相”を河西本人から聞いたことを自身のラジオ番組内で明かした。詳細については語らなかったが、「このゴシップは俺だけにとどめておいて」と、公式に発表されたリタイア理由とは別の内容が河西の口から語られたことをほのめかしている。

 岡村は15日深夜放送のラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)内で、河西の“番組逃亡騒動”について言及。岡村は別の番組で河西と会って話をしたらしく、その際、河西に「どうしたん、何があったん?」と訊ねたという。河西は初めは「いやぁ……」と濁していたが、「同じ業界なんやから、何があったんか教えてよ」と岡村が詰め寄るうち、次第に「実は……」と語りはじめたのだそう。「カメラがある生活に耐えられなかったから」とする河西の公式のリタイア理由について追及する岡村に、河西は「実はこうで、こうで、こうなって、こうなったんです」と、“真相”を語ったという。

 河西が岡村に対してどのようなことを語ったのか、詳細については「『言わへんから』という約束で全てを聞いたから、これは言われへんねん」と口をつぐんだ岡村。「俺は知ってんねん。でも、これは河西さんから聞いただけやから、テレ朝のスタッフからも聞かなあかん。片方の意見でしかないから」という岡村に対して、相方の矢部浩之が「逃げるのも納得な理由?」と訊ねると、「うーん、まぁ、そうやね……」と岡村。やはり詳細については「すごい言いたいわぁ……でも、言われへんわ、コレは……。このゴシップは俺だけにとどめておいて」と語らなかったが、「ゴシップなんや?」と詰め寄る矢部に、「まぁ、ゴシップやなぁ、俺が聞いた範囲では」と、含みをもたせた。

 河西は先月18日より、テレビ朝日系のバラエティ「いきなり!黄金伝説。」の人気企画「芸能人節約バトル1ヵ月1万円生活」に出演し、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇と、経済評論家の森永卓郎氏とともに同番組での“節約バトル”を繰り広げていたが、節約生活の5日目に「荷物を取りに帰る」と言い残して自宅へ返ったまま戻らず、今月8日に正式にリタイアしたことが発表され、ネット上では非難の声が多数上がっていた。


引用その3
「人生なめてる女って可愛い」 番組逃亡して非難殺到のAKB48河西を小林よしのり氏が擁護!? 
2012年11月9日(金) 16時27分
テレビ朝日系のバラエティ「いきなり!黄金伝説。」の人気企画「芸能人節約バトル1ヵ月1万円生活」をリタイアしてネット上で非難を浴びているアイドルグループ・AKB48の河西智美について、同グループの熱心なファンとしても知られるマンガ家の小林よしのり氏が擁護するコメントを自身のブログにつづっている。

 小林氏は「AKB48の河西智美はさすがである!」と題して9日にブログを更新。その中で、河西が同番組の企画をリタイアした件について触れるとともに、「さすが河西智美である。ますます好きになった」と、ネット上で見られる多くの批判的な反応とは異なる感想をつづった。

 同氏は続けて、河西が同じくAKB48の佐藤亜美菜、増田有華とともに組むユニットの楽曲「キャンディー」で、“甘ったるい表情と声”で歌う河西を「マリリンモンロー並みの悩殺シンガー」と絶賛。さらに、同曲の「女の子は楽天的/人生はきっとなんとかなると/いつも心でアメをなめてる」といった歌詞を挙げ、「なんて素晴らしい歌詞なんだ―――――っ! 河西智美ってこの歌詞のままの女ではないか!」と評した上で、「人生なめてる女って可愛いんだよなあ」と、自身の思いをつづっている。

 河西は先月18日より、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇と、経済評論家の森永卓郎氏とともに同番組での“節約バトル”を繰り広げていたが、節約生活の5日目に「荷物を取りに帰る」と言い残して自宅へ返ったまま戻らず、今月8日に正式にリタイアしたことが発表された。番組史上初という“失態”を演じてしまった河西に対し、ネット上では「テレビの仕事を甘く見過ぎ」「これはひどいやめるぐらいなら最初から出るなよ」などといった批判の声が多数上がっていた。

以上

編集KC
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本日シアター観戦しました。(ナッキー)

2012-11-28 23:00:34 | 研究生/チーム4
本日シアター観戦しました。(ナッキー)

ポジションは、一つ前の記事で予想した通りでした。
自己紹介MCのお題は、「先輩に言われて心に残った一言」

モニター観戦では分からないのですが、衣装の色がブルーかかったシャツと黄色がかったシャツの二種類あり、メンバーの名前の横に記載します。

一列目左から
岡田奈々(14期・ブルー) 渡辺麻友 楽屋で、しっかりしていて落ち着くね、と言われた。

篠崎彩奈(13期・黄色) みるきー Google+のコメント頂いた、楽屋で、彩奈ちゃん、これからも仲良くしてな、と関西弁で言われた。

小嶋真子(14期・黄色) 島崎遥香 Google+コメントで、お疲れさん。
 横山由依 初対面なのに、こじまこちゃん私に似ているって言われた。

相笠萌(13期・ブルー) 藤江れいな 可愛いと言われて抱きつかれる。他には抱きついてくれる方はいない。お下がり(の服)を下さっり、よくしていただいている。

岩立沙穂(13期・黄色) 藤田なーなさんに、ぶりちゃんと呼ばれる。(ぶりっ子は嫌いみたいなんですけど、私のことは)可愛がって下さる。ぶりちゃん、心に残る。

続く
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『ヒカルものたち』、きらめく6曲の個性的な曲たち。(ときめき研究家)

2012-11-28 22:36:19 | ときめき研究家
まゆゆ3枚目のシングルだが、相変わらずクオリティが高い。

『ヒカルものたち』。
アンドロイドを模した衣装、電気的な加工を施した声で歌うパフォーマンスは、本来CDまたはDVDで鑑賞するべく創られたものだろう。実際ミュージックビデオの完成度は素晴らしい。
テレビの歌番組で、まゆゆは生歌で奮闘していて、それはまた別のパフォーマンスとなりえているが、残念ながらこの曲の魅力の一部しか表現できていない。何よりテレビサイズの短さでは不十分だ。抑揚の乏しい無国籍なメロディー、電気的なサウンド、加工された声、加工されていない声、日本語歌詞、英語のコーラス等々が、1つ1つ積み上げられて、繰り広げられる仮想現実的な世界がぼんやりと見えて来るような曲なのだと思う。
歌詞も抽象的で、いかようにも解釈できる。長い間引き籠りだった少年が、ゲームの世界の中ではじめて夢中になれるものに出会うという解釈。骨董市で古道具の魅力に目覚めたオヤジの歌という解釈。もちろん「ヒカルものたち」とはアイドル、あるいはAKBメンバーだという解釈もありえる。
アイドルがアンドロイドのようなものに扮して歌った曲としては、
榊原郁恵『ROBOT』
スターボー『ハートブレイク太陽族』
キララとウララ『センチ・メタル・ボーイ』
などを思い出す。
もちろんAKB48『嘆きのフィギュア』も。
これらの歌は、テレビでの1コーラス半では、やはり満足できない気がする。

カップリング曲は、どれも、どこかで聴いたような懐かしさを感じる曲だが、1つ1つ個性的で、それでいて完全にまゆゆの曲になっている。

『二人の夜明け』。
渡り廊下走り隊『恋はソミソミラシラ』と同じような、往年の井上順風のサウンドだ。淡々としたそっけないメロディーラインだが、妙に心に残る。「二人で夜明けを見たい」という無邪気な歌詞が破壊力充分。一発でノックアウトされた。カップリング曲の中で一番気に入っている。
因みに「ソミソミラシラ」とは何のことか、未だに答は見つかっていない。

『サヨナラの橋』。
これまた古臭くも愛おしいメロディー。これこそ歌番組にぴったりの曲だ。まゆゆなら1コーラス半できっちり聴かせてくれる。「好きでした あなたが好きでした」というベタベタなサビ部分は、伊藤麻衣子風のさわやかシリアステイストだ。しかも卒業ソングだ。
47都道府県の高校の制服を着たミュージックビデオも秀逸だ。どの制服もサイズがぴったりで、まゆゆは完璧に着こなしている。見た目以上に労力がかかっている秀作だ。同じ場面でカメラを固定して、何回も重ね撮りしているのだろうが、本当にまゆゆが何人もいるような自然な演技だ。

『恋を踏んじゃった』。
コミカルで可愛らしい曲。電車の中で誤って彼の足を踏んでしまって、恋が芽生えるという、榊原郁恵『バス通学』のような状況。曲調は、『ハート通信』『君は輝いて天使に見えた』のような往年の石川ひとみが歌っていそうな曲だ。

『ハートのスープ』。
朝起きたら彼女がスープを作っている。後ろから忍び寄って「腰を抱いて 後ろからキスをしながら ハイ・グッドモーニング」だなどと朝から生々しくいちゃついているカップルの歌だが、可愛いので許せる。アイドルというよりEPOとか尾崎亜美とか、都会派ニューミュージック系の曲のようだ。ユーミンの『チャイニーズスープ』も連想する。
最初は彼の方がスープを作っているのかと誤解するが、よく聴くと料理しているのは彼女で、彼は「盛り付けくらいは手伝うよ」と言っているだけだ。歌詞の途中で視点が移動しているのだ。

『地平線の彼方はどこにある?』。
行進曲風の曲だ。水前寺清子『365歩のマーチ』だと古すぎる。後藤真希『手を握って歩きたい』にも少し似ている。複雑なことは何も歌っていないが、聴いているとなぜか高揚感が湧いてくる。

どの曲も古臭く、新しい。
まゆゆの声の魅力と、時間と空気をコントロールする力(一般的には歌唱力と言われている)が生み出す魔法の賜物だ。
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本日の研究生公演、ポジション予想

2012-11-28 17:14:53 | 研究生/チーム4

11月28日
相笠萌・岩立沙穂・内山奈月・梅田綾乃・岡田彩花・岡田奈々・北澤早紀・小嶋真子・佐々木優佳里・篠崎彩奈・高島祐利奈・西野未姫・平田梨奈・前田美月・村山彩希・茂木忍
休演は、大森美優、橋本耀

予想は
アイドルなんて、歌唱順ーーーー小嶋真子、篠崎、岩立、岡田奈
ジェットコースター、歌唱順ーー高島カバー、北澤、前田美月
ヒグラシノコイ、左からーーーー内山、村山
愛しさのdefence、 左からーーー平田、相笠、梅田スライド
向日葵、左からーーーーーーーー佐々木スライド、西野、茂木、岡田彩

ナッキー
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HKT48 1周年記念公演(総選挙分析ライター)

2012-11-28 01:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48 1周年記念公演(総選挙分析ライター)


11月26日(月)の18:15よりHKT48の1周年記念公演が行われた。その模様がオンデマンドで無料配信された。

8月に一度、博多に行く機会があったので観戦を申し込みしたがそのときは外れてしまい、それ以来行く機会もなく、今回初めてHKT48の公演を見ることができた。

実際のところ、お目当ては指原莉乃で、7/23のAKB劇場の壮行会(オンデマンド配信)以来、劇場公演を見ることができず、今回のHKT48の配信の開始は大変ありがたかった。待ちに待ったというところ。

ところが、肝心の指原は東京で「笑っていいとも」出演のあと博多に向かったが、ググタスに「いまついたんだけど大丈夫じゃないよね?かいえんいつーーー」と18:05に連絡を入れたことからもわかるように飛行機が遅れてしまい遅刻、登場したのは開演から30分あまり過ぎてからだった。したがって最初のMCには出ていない。

指原が出演したのは8曲目の「愛しきナターシャ」から。得意とする持ち歌なので安定度抜群の歌を披露していた。これは当然というところだろうが、このとき驚いたのは、「愛しきナターシャ」を指原と一緒に歌った2人。

「愛しきナターシャ」は指原と片山陽加、田名部生来が定番トリオだが、片山陽加パートを森保まどか(15歳)が、田名部生来パートを今田美奈(15歳:1期研究生)が実にうまく歌っていた。ちょうど、7/23の壮行会の時も指原、片山、大家で「愛しきナターシャ」を歌ったが、このとき(3人)よりはずっと出来がよく筆者には聞こえた。森保はピアノをやっていて絶対音感があることを「HAKATA百貨店」で披露していた記憶があり、音程はすごくしっかりしていた。本人も自信を持って歌っていたように見えた。加えて、森保も今田も背が高くスラッとしてカッコよく大人びていて、とても15歳には見えず、なかなか魅力的だった。

さて、指原だが後半のMCで一言、二言話した程度で、今回はHKTのメンバーに任せていた。HKT48 の1周年記念公演なので、わざわざしゃしゃり出ることはないと思ったのかもしれない。一方、メンバーは一生懸命トークしていたが、真面目すぎて、平凡、印象が薄くなってしまう内容だった。トークは鍛えないとまだまだといった感じ。

HKT48のメンバーは2期生が入ったこともありえらく若い。そのせいか、スリムな娘がほとんど。そのなかで20歳になった指原が踊ると随分目立っていた。

ところで、2期研究生の田島芽瑠(12歳)は12月5日に発売される新曲「初恋バタフライ」とメンバー全員で最後に歌った「HKT48 」のセンターを務めたので、研究生にもかかわらずどうも田島芽瑠がHKT48のセンターポジションとなるのかもしれない。

もしそういうことになれば、1期生にとっては自分達の1周年の記念公演でアイドル稼業の厳しい現実をつきつけられたことになる。
「HKT48 1周年記念公演」映像121126

<HKT48劇場 1周年記念特別公演>
11月26日(月)18時15分開演 / 20時8分頃終演
■出演メンバー
チームH → 穴井千尋・植木南央・多田愛佳・熊沢世莉奈・兒玉遥・指原莉乃・下野由貴・田中菜津美・中西智代梨・松岡菜摘・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか・若田部遥
1期研究生 → 安陪恭加・今田美奈・深川舞子
2期研究生 → 秋吉優花・伊藤来笑・井上由莉耶・岩花詩乃・宇井真白・上野遥・梅本泉・岡田栞奈・岡本尚子・草場愛・神志那結衣・後藤泉・駒田京伽・坂口理子・田島芽瑠・田中優香・谷真理佳・冨吉明日香・朝長美桜・渕上舞・山田麻莉奈

以下、セットリスト(ネットに掲載されていたもの)
◆M00.overture (HKT48 ver.)
◆M01.手をつなぎながら (チームH&今田・深川)
◆M02.チャイムはLOVE SONG (チームH&今田・深川)
◆M03.会いたかった (2期生)
■MC
◆M04.スカート、ひらり (上野遥・田島芽瑠・渕上舞・岡本尚子・深川舞子)
◆M05.ウィンブルドンへ連れて行って (朝長美桜(黄)・本村碧唯(ピンク)・村重杏奈(青))
◆M06.天使のしっぽ (山田麻莉奈・多田愛佳・植木南央)
◆M07.雨の動物園 (ゾウ=兒玉遥/キリン=中西智代梨/シマウマ=熊沢世莉奈/チンパンジー=田中菜津美/ラクダ=安陪恭加/ペンギン=駒田京伽/ライオン=谷真理佳/パンダ=秋吉優花)
◆M08.愛しきナターシャ (森保まどか・指原莉乃・今田美奈)
◆M09.エンドロール (穴井千尋・宮脇咲良・松岡菜摘・下野由貴)
◆M10.北川謙二 (研究生)
◆M11.キスだって左利き (チームH&安陪・深川)
◆M12.ギンガムチェック (チームH&安陪・深川)
■MC (2期生)
◆M13.君のことが好きだから (チームH&安陪・今田)
◆M14.大声ダイヤモンド (チームH&安陪・今田)
◆M15.言い訳Maybe (チームH&安陪・今田)
◆M16.涙サプライズ! (研究生)
■MC
◆M17.桜の花びらたち (1期生&指原・多田)
--アンコール--
◆M18.RIVER (研究生)
◆M19.Beginner (チームH&安陪・今田)
◆M20.UZA (チームH&安陪・今田)
◆M20.初恋バタフライ (選抜)
--ダブルアンコール--
◆M21.HKT48 (全員)
# 終演


以上


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