再開「有吉AKB共和国」 AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる（総選挙分析ライター）

再開「有吉AKB共和国」　AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる（総選挙分析ライター）


11月19日の月曜日に約2ヵ月ぶりに再開した「有吉AKB共和国」の放送があった。

この日はAKB48の14期研究生の特集。出演したのは、岡田奈々（15歳）、小嶋真子（15歳）、前田美月（14歳）、西野未姫（13歳）、橋本耀（15歳）、内山奈月（17歳）の6人。

筆者としては実際のところ、新しく入ってきたAKBメンバーで知っているのは9期生までが限度で14期生のことは今回のTVを見るまでまったく知らなかった。

それだけに、最初はなにげに見ていたが、この6人の若い14期生がなかなかの芸達者。

岡田奈々はソプラノとテノールを交互に歌い分けて「白い雲のように」を熱唱し、小嶋陽菜と同姓の小嶋真子は「小嶋陽菜さんにフレッシュさで勝てます」と宣言してスマイル対決をいどんで勝ち、前田美月はカエルのものまね、最年少の西野未姫はパルルこと島崎遥香と牛乳の早飲み競争、橋本耀は“あいうえお作文”、内山奈月は持参したしゃもじを口に入れるなどの芸を臆することなくそれぞれ披露した。

みんな若いので、普通なら恥ずかしがったり、気後れするのが普通だと思うのだが、この6人はそういう気配をできるだけ見せないようにしてした。そういう意味では心臓が据わっているというかプロ根性があるというか、見ていてすがすがしい。

特に、岡田奈々の声を高低に使い分けて歌うとか橋本耀の“あいうえお作文”は、一過性の一発芸ではなく応用が効きそうなので感心してしまった。

ちなみに、橋本耀の“あいうえお作文”は有吉の「ありよし」を使って、
「あ」りよしさん、「り」こうなくせして、「よ」うく見たら、「し」ょうじきじゃないな
という作。有吉弘行に「めちょくちゃだなぁ」と笑われたが、「また、いつか振るかもしれない」という高評価をもらっていた。

この後も、6人はいくつかのゲームに挑戦した。通常なら初顔の新人は芸もつたないので、途中であきてしまうところだが、この日は最後までしっかり見てしまいびっくり。

それは、前述のように6人の番組に臨む態度がハンパな気持ちでなく、しっかりしていたところが伝わってきたので、そこに引き込まれたところもあるが、もう一つはこの6人がそれぞれ美形だったり、かわいかったこと。粒ぞろいで驚いた。そこに大きく惹かれた。一番年少の西野未姫などは将来相当目立つようになるのではないか。

なにかこの6人の14期研究生に“アイドル”としての大いなる輝きを感じた。


以上


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「現状維持」は、幸せのしるし（ピーナッツ）

AKB話ではないんだけど、アイドルの、ちょっと、どうしても好きな会話が、テレビの中…あったもんで。
それは、先週の『ひみつの嵐ちゃん』(ゲスト:ももいろクローバーZ)…もんじゃ焼き作りの場面より。

桜井 : 杏果の夢は何なの？
有安 : 私の夢ですか？
桜井 : 現実主義の杏果の夢は何なの？
有安 : 私は…もう…今のままでいいです
桜井 : どういうこと？ どういうこと？
有安 : 上まで…ピークにいくと下がるしかないじゃないですか
メンバー : 怖いよ 杏果～
有安 : だったらぁ～ 今のままがいいんですよ
大野 : すごいね…
有安 : でも…そう考えちゃいます

この会話中…有安杏果は、もう、口角が上がり過ぎて、なんか、今にも、よだれが落ちそうぐらいなんだけど、それでも、その気持ちを隠すことなく、はにかみ全開で喋っててね…彼女なりの夢を語っててね…とても可愛かった。
ま、それよりなにより、"こいつ、今、幸せなんだろうなぁ～"って。で、それを許している？他の4人も爆笑してて、なんか良かったなぁ～。
でも、これって、AKB内だったら、なかなか言いにくいこと(内容)だよなぁ～って。
ところで、僕、この日の彼女の話の流れ, 言葉のチョイス, 内容…。芸能界で、全く同じことを言っている(言い続けている)人物を 1人、知ってる。
さまぁ～ず 大竹一樹。
ただ、彼は、最後に一言、こう付け加えるんだ…"それが、幸せ"…だと。デビュー直後に、すぐ売れて、だけど、その後、10年もくすぶっていた彼の言葉だから、なんかリアル…含蓄あるなぁ～ってさ。
でも、よくよく考えると、「現状維持」って、"停滞してる"って意味だけでもないんだよなぁ～。「現状維持」は、幸せのしるし、幸せの証。
あれ？「現状維持」の反対語って、何だっけ？

頑張り, 涙…成長のウラ側を見せ続けるのがいいのか？ 「現状維持」…だけど、それを笑顔全開で語るのがいいのか？
幸せのおすそわけ…アイドルとしては、どっちだ？

11月17日 研究生公演その１

影アナは岡田彩花、後半カミカミ、注意事項はキチンと言えました。

1曲目、「Dreamin' girls」メンバーの息も音程も合ってる。
ヒラリーは後ろの扉から歌の途中で出て来るポジでした。
前回の観戦は9月20日でしたがその時は正直何の曲か分からないくらい音程もテンポも合っていなかったのでちょっとドキドキして聴いていましたが心配は杞憂におわりました。
堂々としっかりと歌っていて音程もしっかりしている。
チーム４のそれと良い勝負と言うレベルまで来てます。
僅か2ヶ月で。
かつて何度も見たAKB48の成長するさまを再び観る事が出来ました。

感激の内に2曲目、RUN RUN RUNが始まりますがこの曲は舞台が明るくなりメンバー一人一人がはっきり見えます。
よくもまあ、これほどの美少女を集めたもんだと、週末の夕方をつぶす価値は充分に感じる事ので来た一瞬です。
一際頑張っているのはゆかるん、大森さんにヒラリー。
先輩として負けられないと言う自負があるのでしょうか。

逆に踊りが心配なのが前田さん。
初期のあーやろいどの様だ。

3曲目、未来の果実でもゆかるんのダンスには圧倒されました。
しばらく見とれていたと思います。

ビバ!ハリケーンで気がついたのは大森さんは自分のパートでなくてもいつも歌っていると言う事。
マイクを口から遠く離して踊っていても、やはり歌っています。
何か好感持てます。
ゆかるんのダンスは相変わらず半端無くすごい。
気になったのは前田美月さん。客が怖いのかな。いつも客先の天井を見ている。
研究生時代の佐伯美香さんを思い出します。足も細いし。心配です。

テッド

AKB48 「涙に沈む太陽」は妖艶（総選挙分析ライター）

AKB48 「涙に沈む太陽」は妖艶（総選挙分析ライター）


AKB48チームサプライズから出された「涙に沈む太陽」という曲をご存知だろうか？

チームサプライズのメンバーは、小嶋陽菜、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友、島崎遥香、松井玲奈、指原莉乃の16名。

パチンコの京楽産業とAKB48が提携して、9月7日に「重力シンパシー」を出してから、11月21日の「AKBフェスティバル」まで12曲が発売されている。

「涙に沈む太陽」はその12曲の中の第4曲目で9月26日に発売された。曲を歌っているのはチームサプライズのメンバーの中の柏木由紀(21歳)、篠田麻里子（26歳）、宮澤佐江(22歳)の3人。このPVがなかなか艶っぽい。3人はAKB48の人気メンバーとは言え、もうアイドルというには少し年齢が往っているので、その年齢にふさわしい“ひと夏の恋”を、肌にぴったりとした薄い素材の露出度が多い衣装を着て色っぽい踊りも合わせて妖艶に歌っている。AKB48の中で単独にPVが作られた曲の中では最もエロチックではないかと思う。
AKB48 「涙に沈む太陽」映像

今まで、AKB48の楽曲中で3人のメンバーが歌った曲で筆者が色っぽいなぁと思ったのは「口移しのチョコレート」と「抱きしめられたら」。ただし、この2曲はPVは作られていない。

「口移しのチョコレート」は柏木由紀、多田愛佳、平嶋夏海が定番で最高の出来だと思うが、松井玲奈、佐藤亜美奈、菊地あやかの組合せ（AKB紅白）や篠田麻里子、峯岸みなみ、高城亜樹(埼玉アリーナ)もなかなかの味を出していた。

「抱きしめられたら」は前田敦子、板野友美、柏木由紀や河西智美、佐藤夏希、倉持明日香の組合せ。最近では山本彩、渡辺美優紀、山田菜々（AKB紅白）がよかった。
AKB48「抱きしめられたら」河西智美、佐藤夏希、倉持明日香　映像

AKB48の曲ではないがSDN48の「誘惑のガーター」を大島優子、篠田麻里子、小嶋陽菜が歌ったのは、筆者は今でも最高峰のエロっぽさと思っている。
AKB48「誘惑のガーター」映像

さて、「涙に沈む太陽」を視聴しながら、あれこれと過去の楽曲を思い出していたら、この後、どんなメンバーの組合せだったら艶っぽいか、あれこれ考えてしまった。今後、もし3人で大人の曲を歌うなら次はこんな組合せに期待したい。
・ 大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜
・ 大島優子、柏木由紀、山本彩
・ 柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜
・ 柏木由紀、河西智美、山本彩
・ 大島優子、山本彩、渡辺美優紀
・ 指原莉乃、松井玲奈、山本彩
・ ・・

考えるだけでワクワクしてくる。
秋元氏には是非いろいろな組合せを考えてもらいたいものだ。


以上


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