前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)
BRUTUSという雑誌、買ったことも、読んだこともないが、前田敦子の写真と、「女優」というタイトルに魅かれて買った。
まずは、悪意ある雑誌なのではないかと疑った。
表紙の前田敦子が、可愛くないから。
一つ前の記事で、「Everydayカチューシャ」のPVの前田敦子は、撮影時体調不良で残念という感想を書いたが、
私は、あれは、選抜総選挙で、前田敦子に1位を取らせないために、制作側にアンチがいて、わざと、きついスケジュールの合間に撮影したのではないかとまで、疑ったことがある。
BRUTUSは表紙だけでなく、グラビアの前田敦子も可愛くない。
ひまわり公演の頃の、ステージで輝いていた前田敦子を記憶する身としては、もっと可愛くとってくれよ (やれよ)と、またまた憤慨してしまった。
しかし、これは、
「あっちゃん、
なんでそんなに
女優に
なりたいの?」というBRUTUSの問いかけと、
前田敦子インタビュー「それでも私が女優になりたい理由」というテーマにのっとって、
女優たるもの、可愛い写真は不要 という哲学的な意図に基づくのだと気付く。
女優は、アイドルではない。
アイドルは、女優になれない。
という確信というか、偏見というか。芸術に対する世間のイメージを代表している。
私は、女優とアイドルは両立するし、芸術と可愛いも両立すると思っているが、世間では少数派であることは自覚している。
インタビューで気になった箇所を引用する。「 」は前田敦子の発言。・・・は中略。
Quote
女優・前田敦子への風当たりは強い。
『苦役列車』の会見で山下監督は語った。
現場では、目が合ってドキッとすることもあれば、しゃべると普通の女の子に感じたり、ある種のアンバランスさがありました。
『Q10』で演技の楽しさに目覚めた
「周りでお芝居にしっかり取り組んでいる子たちで、ついていけなかった。
みんなお芝居のことだけ考えているのに・・・ 悔しかった。」
「自分がほんとうに今、嘘の塊だって思っています。
何も知らないんですよ。
だからもっといろいろ経験しなきゃって思う。」
「こういうシチュエーションはヤだ、みたいな抵抗は一切ないんです。」
例えば濡れ場なんかにも?
「そこで私を望んでくれるんだったら。『ベティ・ブルー』とか、女優さんがきれいな映画はいいなって思います。」
だが、元AKBの前田敦子を女優として認めたがらない向きは多いかもしれない。
「全然いいんです、それで。自分も思っているから、そう見られるんだと思うんです。だから、自分との闘いかなと思いますね。」
Unquote
感想:AKB48でセンター、選抜総選挙1位、2位、1位の頃の前田敦子を応援する気にはならなかった。しかし、「苦役列車」に観客2名と苦戦をしている前田敦子には、判官贔屓の心情がわく。
この雑誌はアイドル誌ではないので、前田敦子以外に読む箇所がなかったが、邦画の監督3人の座談会で、「苦役列車」の山下監督は、
「キャスティングをしているときに、プロデューサーから、僕の映画を前田さんが観ているらしいと聞いて。・・・・前田敦子って面白いなと思ってお願いしました。」
と発言している。
これまで、原作者は、柏木由紀に演じて欲しかったが、運営(秋元康を暗示)の横車で、前田敦子主演になったとの報道を信じていたが、監督が前田敦子を選んだのであれば、事実と異なる。偶然得た情報、興味深い。
KC
参考記事をリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。
前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)
普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)
前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )
前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)
AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声
兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)
映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)
一つ前に記事より、前田敦子について再録
2年前の「見逃した君たち」公演を毎日映画館で見た時、毎日「Everydayカチューシャ」のPV、アップで映る前田敦子のクマが見える疲れた顔を見せられて、
運営は、前田敦子を貶めるために、このPVを撮ったのか。
せめて、体調が悪い時は、撮影を延期して欲しいよ(スケジュールおしている前田敦子にはそれは無理だったことを理屈では分かりながら) と憤慨した。
BRUTUSという雑誌、買ったことも、読んだこともないが、前田敦子の写真と、「女優」というタイトルに魅かれて買った。
まずは、悪意ある雑誌なのではないかと疑った。
表紙の前田敦子が、可愛くないから。
一つ前の記事で、「Everydayカチューシャ」のPVの前田敦子は、撮影時体調不良で残念という感想を書いたが、
私は、あれは、選抜総選挙で、前田敦子に1位を取らせないために、制作側にアンチがいて、わざと、きついスケジュールの合間に撮影したのではないかとまで、疑ったことがある。
BRUTUSは表紙だけでなく、グラビアの前田敦子も可愛くない。
ひまわり公演の頃の、ステージで輝いていた前田敦子を記憶する身としては、もっと可愛くとってくれよ (やれよ)と、またまた憤慨してしまった。
しかし、これは、
「あっちゃん、
なんでそんなに
女優に
なりたいの?」というBRUTUSの問いかけと、
前田敦子インタビュー「それでも私が女優になりたい理由」というテーマにのっとって、
女優たるもの、可愛い写真は不要 という哲学的な意図に基づくのだと気付く。
女優は、アイドルではない。
アイドルは、女優になれない。
という確信というか、偏見というか。芸術に対する世間のイメージを代表している。
私は、女優とアイドルは両立するし、芸術と可愛いも両立すると思っているが、世間では少数派であることは自覚している。
インタビューで気になった箇所を引用する。「 」は前田敦子の発言。・・・は中略。
Quote
女優・前田敦子への風当たりは強い。
『苦役列車』の会見で山下監督は語った。
現場では、目が合ってドキッとすることもあれば、しゃべると普通の女の子に感じたり、ある種のアンバランスさがありました。
『Q10』で演技の楽しさに目覚めた
「周りでお芝居にしっかり取り組んでいる子たちで、ついていけなかった。
みんなお芝居のことだけ考えているのに・・・ 悔しかった。」
「自分がほんとうに今、嘘の塊だって思っています。
何も知らないんですよ。
だからもっといろいろ経験しなきゃって思う。」
「こういうシチュエーションはヤだ、みたいな抵抗は一切ないんです。」
例えば濡れ場なんかにも?
「そこで私を望んでくれるんだったら。『ベティ・ブルー』とか、女優さんがきれいな映画はいいなって思います。」
だが、元AKBの前田敦子を女優として認めたがらない向きは多いかもしれない。
「全然いいんです、それで。自分も思っているから、そう見られるんだと思うんです。だから、自分との闘いかなと思いますね。」
Unquote
感想:AKB48でセンター、選抜総選挙1位、2位、1位の頃の前田敦子を応援する気にはならなかった。しかし、「苦役列車」に観客2名と苦戦をしている前田敦子には、判官贔屓の心情がわく。
この雑誌はアイドル誌ではないので、前田敦子以外に読む箇所がなかったが、邦画の監督3人の座談会で、「苦役列車」の山下監督は、
「キャスティングをしているときに、プロデューサーから、僕の映画を前田さんが観ているらしいと聞いて。・・・・前田敦子って面白いなと思ってお願いしました。」
と発言している。
これまで、原作者は、柏木由紀に演じて欲しかったが、運営(秋元康を暗示)の横車で、前田敦子主演になったとの報道を信じていたが、監督が前田敦子を選んだのであれば、事実と異なる。偶然得た情報、興味深い。
KC
参考記事をリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。
前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)
普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)
前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )
前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)
AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声
兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)
映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)
一つ前に記事より、前田敦子について再録
2年前の「見逃した君たち」公演を毎日映画館で見た時、毎日「Everydayカチューシャ」のPV、アップで映る前田敦子のクマが見える疲れた顔を見せられて、
運営は、前田敦子を貶めるために、このPVを撮ったのか。
せめて、体調が悪い時は、撮影を延期して欲しいよ(スケジュールおしている前田敦子にはそれは無理だったことを理屈では分かりながら) と憤慨した。