AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

NMB48チームM、アイドルの夜明け公演、予習(KC)

2012-11-02 23:31:54 | SKE48/NMB48/HKT48
NMB48チームM、アイドルの夜明け公演、予習(KC)

明日は、石田優美さんに会いに、なんばへ行くのだが、他のメンバーについても予習。ネット情報によると、

新生TeamMメンバー
東由樹、沖田彩華、川上礼奈、木下百花、小柳有沙、島田玲奈、高野祐衣、谷川愛梨、肥川彩愛、三田麻央、村上文香、村瀬紗英、矢倉楓子、山岸奈津美、山本ひとみ、與儀ケイラ

矢倉楓子(旧 城恵理子ポジ)=センター、
山本ひとみ(旧 矢倉楓子ポジ)、
小柳有沙(旧 太田里織菜ポジ)、
東由紀(旧 藤田留奈ポジ)

ユニット曲 (現在)←(昔)
残念少女(矢倉・村瀬・山本) ←←(・村瀬・矢倉)
口移しのチョコレート(肥川・村上・山岸)
片思いの対角線(沖田・高野・與儀)
天国野郎(川上・木下・・三田)←←(川上・木下・藤田・三田)
愛しきナターシャ(小柳・島田・谷川)←←(太田・島田・谷川)
片想いの対角線BD:鵜野、西澤、中川、石田、小柳、林
天国野郎BD:山岸、矢倉、村上、村瀬、肥川、山本ひ

明日の出演者で研究生は、石田優美、中川紘美、西澤瑠莉奈
欠席の正規メンバーは、
矢倉:残念少女センター
肥川:口移し センター
谷川:ナターシャ

私の応援する石田優美さんが、センターを歌う確率が3分の2なのか、それともチームMはスライドなのか。(目撃者公演で、前田敦子休演の時に、多田愛佳がユニットセンターを歌うように)

9月12日には、藤田留奈 休演 石田優美が出演とある。
10月17日の石田優美生誕祭では、天国野郎のセリフでかんだと金子支配人。この時の出演者は、東由樹(旧藤田留奈ポジ)以外は全員出演。明日は東出演なので、石田優美さんは、違うポジ。

KC
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SKE48 63人それぞれの想い その1・DVDの見どころ、チームE(ナッキー)

2012-11-02 00:00:20 | SKE48/NMB48/HKT48
SKE48 63人それぞれの想い その1・DVDの見どころ、チームE(ナッキー)

ときめき研究家さんの記事を読んで、すぐDVDを見始めました。

このDVDは、アイドル史上、最も素晴らしい作品(の一つ)と言ってよいと思います。
アイドルを日本が誇る文化とすると、このDVDは代表的な文化遺産です。

出演しているアイドル(SKE48メンバー)が素晴らしいし、曲も素晴らしいし、映像も素晴らしい。
数は少なかったのですが、中には、自分の好みに合わない映像もありましたけど、一人一人が短いので気にならない。
そして、気に入った映像は、何度も繰り返して見る。まさに、アイドル鑑賞の醍醐味が味わえます。

私の鑑賞のポイントは、次の通り。
ポイント1:メンバーの顔と名前を一致させる。
63人のうち、シアターで見たことがあるメンバー57人、映画館で見たことあるメンバー4人(木本花音、金子栞、原望奈美、古畑奈和)、初めて見たメンバー2人(菅なな子、荻野利沙)。
Google+が始まってからは、公演の前に写真での予習をしていきますが、このDVDは、各メンバーの個性が分かりやすく描かれている。したがって覚えやすい。

ポイント2:シアターで見た印象と、DVDのギャップ。
シアターよりDVDの印象がよかったメンバーが多かった。作品の力だと思う。

ポイント3:メンバーと曲の関連づけ。
SKE48は、公演を見ていない(MCを聞いていない)ので、何故このメンバーがこの曲なのか、理解できないものも多数あった。
小木曽汐莉が、「寡黙な月」。実はこの曲は、当ブログの検索キーワードで上位にランクされており、ときめき研究家さんの記事、このような曲に出会うためにアイドルポップを聴き続けている。が貢献。
金子栞が、「羽豆岬」。今年のリクエストアワーで1位になった曲。でも、何故、小木曽・金子なのかがこの曲なのかが分からない。

ポイント4:映像が、アイドルのPVとしての伝統を継承しているか。
全63作品の中で、ベスト2は、岩永亜美と宮前杏実だが、いずれもアイドル本人を70年台のアイドルと入れ替えても、通用する秀作。古典というのは、ワンパターンだが、普遍的であるという実例。

ポイント5:アイドルが映像に勝っているか。
ポイント4とは逆のパターン。ときめき研究家さんが評しているように、私も「監督の自己満足のような凝りすぎた作品は低評価」なのだが、中には、監督の失敗にもかかわらず、アイドルが輝いている作品がある。高柳明音、柴田阿弥、都築里佳。

ポイント6:隠れた意図を、勝手に邪推・妄想する。
古畑奈和の映像は、星野由妃をストーカーする小泉今日子。

まず、チームEの16人の中で気になった映像から、いくつか感想を。
・磯原杏華  純情主義
私は、チームEの中では、磯原杏華を推しています。彼女を一番最初に注目したのは、研究生時代の子供から少女になったと感じた時。身長も大幅に伸びた。ここまではよかったのだが、このDVDを見ると、少女からレディ(大人)に変わりつつあり、制服姿は無理がでてきたように見えました。
一方、黒いステージ衣装は、衣装自体が大人のため、逆に本人が大人になりつつあることを感じさせない。子供っぽく見える。
この映像が制服だけだったら、「私の好きだった磯原杏華ではない」と残念な気持ちになったかもしれないが、黒い衣装と二つ見せてくれることにより、少女から大人に変わりつつある彼女の二面性を、上手に表現している。
制服の磯原杏華をよいと思った鑑賞者と、黒いステージ衣装をよいと評価した私のような鑑賞者の両方を満足させる。片方の衣装を評価した人が、もう片方の衣装を否定するのは計算づく。

・竹内舞   パパは嫌い 
通勤電車に乗っている時に、化粧が濃すぎる女子高生と出会うと、「化粧なんかしない方がずっと可愛いのに」と思うことがあります。制服姿の竹内舞、目の化粧がけばけばしい。金子栞が、愛らしく撮れているのと対照的。
大人の化粧と衣装の竹内舞は、口紅の色が濃すぎることに代表されるように、少女が無理をして濃い化粧をしているので、逆に、素顔は可愛いことと感じることができる。
エンディングの「パパ大好き」という一言は、化粧もちょうどよく、可愛い(制服姿)。

・柴田阿弥  パレオはエメラ
映像はチープな感じですが、アイドルとしての柴田阿弥は負けていません。この子の顔、目の大きさは個性的すぎて、アイドルとしては、そこが弱点なのかもしれません。しかし、自分の特徴を売りにする潔さを感じます。

・都築里佳  命の使い道 
2011年の見逃した君たちを映画館で見た時に、「命の使い道」の「おじさん・・・」のセリフでの、都築里佳の不気味は表情には、仰天しました。
彼女は、悪い意味で、小川範子のように、演技力がありすぎて、アイドルとして成功しないタイプなのかもしれません。DVDの映像は、彼女の個性を抑えています。これはアイドルとして成功したいから、本性を隠していると推察しました。
どうせなら、もう一度、どぎも抜かれるような、本格女優としての都築里佳を見せて欲しかったとも思います。

・酒井萌衣  ときめきの足跡
チームEの16人で、ベスト映像。公演で見た時は、あまり印象に残っていないメンバーですが、次回公演を見ることがありましらが、この子に注目したい、と思わせる素晴らしい映像でした。

・古畑奈和  手をつなぎながら
古畑奈和は、映画館でしか見たことがありませんが、無理をしてほめると小泉今日子に似ていて、無理をしないで評すると星野由妃に似ている。
古畑奈和が、ビックになるのは、小泉今日子の後継者として認識される時ではないでしょうか。
このDVDの映像は、探偵姿の古畑奈和(後輩)が、制服姿の古畑奈和(先輩)を、ストーカーするというストーリーなのですが、探偵姿が小泉今日子的で、制服姿が星野由妃的に撮っています。エンディングで二人が出会う時に、これまで星野由妃的だった制服姿の古畑奈和が、小泉今日子的表情に変わっていることで、DVD全体として、古畑奈和=小泉今日子というイメージを定着させることに成功しています。少なくとも、私の、古畑奈和のイメージは、星野由妃から、小泉今日子に転換しました。

ナッキー

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