AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

前田敦子の声に強いアイドル性(KC)

2012-11-25 18:23:38 | アイドル論
前田敦子の声に強いアイドル性(KC)

本日のスポニチの(ニュースとは全く関連ない)コラム「十字路」で文化社会部専門委員の牧元一は次のように論じている(要約)

あの魅力的なハーモニーは甦るのだろうか。
伝説のアイドルグループ「キャンディーズ」の曲を歌う3人を選ぶオーディションの決勝大会がこのほど行われ、選ばれた3人は来年4月にデビューする
アイドルの成否は「声」にかかっている。
ルックスや歌の技術もさることながら、もって生れた声が魅力的でなければ成り立たない。

松田聖子や小泉今日子、森高千里。
彼女たちのあの声こそがアイドルの源なのだ。
最近では元AKB48の前田敦子の声に強いアイドル性を感じた。
彼女がAKBのセンターになりえた理由は、やはり、あの声だと思う。(引用終わり)

前田敦子は声がよかったのでセンターという説は、ネットでもメディアでも初めて読んだが、共感できる。

AKE48の曲は全体曲、ユニット曲とも、センターでもソロ歌唱は短いので、私は前田敦子の歌唱・声の魅力に長年気がつかなかったが、最新アルバム「1830m」で、

高橋みなみとデュエットの「思い出のほとんど」
「桜の花びらたち」のソロ歌唱を聞くと、前田敦子は、南野陽子に匹敵する、アイドルとして素敵な声、そして歌唱力だと思う。

KC



参考記事をリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。

前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)

普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)

前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )

前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)

AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声

兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)

映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)

前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)
コメント (2)
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「アイドル」を使って、こんな遊び…(ピーナッツ)

2012-11-25 17:00:00 | AKB48
2年ぐらい前からかな? 「アイドル」を使って、こんな遊びをしています。
それは、例えば、会社終わりのチョイ飲み会。会計の時、"10人で、21,498円って、なんか、(支払い方とか)面倒くせぇ~"って…あるでしょ? そんな時、ボクらは、こんな方法をとってます。「アイドル」とか、絡めた感じでね…。
「多数派ゲーム」
(行きつけのあの居酒屋の)会計レジ周りの通路…あそこ、せま過ぎるのが、いけないんだ。ウチの会社の女性社員…みんな飲むから、"男の方が、ちょっと多めに(払う?)" みたいなことを全く思わず、迷わずワリカン! だから、成り立っているんだと思う。
ゲームの内容としては、
2,000(円) × 10(人) = 20,000円
21,498(円) - 20,000(円) = 1,498円
"この1,498円どうする~? 面倒くせぇ~ 誰か払えよ~"…これが、始まり。僕の周りは、みんな面倒くさがりだと思う。
1. お題発表!
(例 : "前田敦子と大島優子…なりたいのは、いや、なってみたいのは、どっち?")
2. 紙のコースターに解答を書く!
(シンキングタイムは、一応 15秒)
3. 一斉にドン!
(例 : 前田敦子…6票、大島優子…4票 だった場合) 、「前田敦子」と書いた6人は、(今、いる)座敷部屋…テーブルの上に、それぞれ、2,000円を置いて、"じゃ、お先に! また、明日~!"…そこで、解散。
4. 幹事交代!
2,000(円) × 6(人) = 12,000円
21,498(円) - 12,000(円) = 9,498円
"4人で、9,498円…"って、どうしてるんだろ? 知らん知らん。 実は、僕、1回も負けたことない。
とにかく、その瞬間、4人(多数派になれなかった人)は、幹事になる。幹事交代!会計(係)就任!
まあ、こんな遊びをやっています。平和でしょ? もちろん、いつもいつも、「アイドル」が、お題…ってわけじゃないんだけど、でも、そのパターンの時が、1番盛り上がってるような気がする。何百円単位の争い…ってのが、その気軽さと、ちょうど、マッチしてるのか?…とにかく、忘年会シーズン…よかったら使ってやってください。
ちなみに、これ、司会役を、ほとんど、僕がやっています。 つまり、お題のチョイスも僕発信!ということで…。とにかく、もう、世代的なことだけは、気をつけてます。そして、ここ2年…僕のカバンの中に入ってるカンペンケース。中身は、常に、12本以上のボールペン(それ用)。…でも、もう、慣れた。司会は、テンポが 命! "下手な司会者だと思われたくないっ!"。
さて、先々週?の飲み会でのこと。 ある意味、奇跡的なことが起きた。そして、危なかった…助かったぁ~。
"ちょっと、飲んでかへん?"…それは、9人で、22,000円ぐらいやったんやけど、これ…この時のメンバー…全員 30オーバーだったからね…"あ、これは (使えるな)!?"と。
"「おニャン子クラブ」のメンバー…5人わかる?"…これをしっかり確認した上で、お題を発表した僕。
"1人…2人…3人。さて、4人目に浮かんだメンバーの名前を書きなさい!15秒!カッチッカッチッ…"
ドン! ビックリしたよ~。奇跡だと思った。と、同時に、"ヤバイ!"と。
「山本スーザン久美子」…8票、「渡辺美奈代」…1票。あれ、負けたのが、社長で、また、楽しんでくれてたみたいだから、なんか、助かったよ。多数派…勝つのは、多くても、3票ぐらいだと思ってたからさ~。
次回は、アイドル…いや、ミカンとリンゴとバナナ、いやいや、2択3択…。1回、そんなのに逃げよう! そう決心した夜がありました。恐かった~。

チョイ前、1度だけ、中学校吹奏楽部の指導に、この「多数派ゲーム」を使ったことがある。休憩タイムにね…。
それが、母校だから。顧問の先生が、知り合いだったから。直前の吹奏楽祭で、この子たちが演奏した曲の中に、『AKBメドレー』があったから…。あ、あ、もちろん もちろん、中学生相手なので、そういう要素は、全く無いですよ。
それは、お題を5回…6回…7回と重ねていき、多数派になった人は、どんどん抜けていく。で、60人→3 , 4人になったところで、"ジュースおごったる(OB会の会計)…下店まで、お盆持ってついて来い! あ、ひとり、全員の注文(ジュースの種類)…聞いてきてな " の世界…。
でも、この時の"AKBづくし"が、理由も含めて、面白くてね。ま、こんな感じのやつを連続でね。
(1) あの…自分ら、こないだ、『AKBメドレー』やったやん。最初、「ヘビーローテーション」、次が、「Everyday、カチューシャ」、ほいで、「会いたかった」「フライングゲット」「ポニーテールとシュシュ」、んでもって、最後に、もう1回、「ヘビーローテーション」…やん。さて、(当日、この曲を指揮した 顧問の) ○○先生、本当…ガチ、先生のいっちばん好きな曲…5つの中で、実は、どれ? カッチッカッチッ…
(2) 顧問の○○先生…現時点の推しメンは、誰?
(3) 来年の新入部員…このクラブに入ってほしいAKBメンバーは、誰? ひとりだけ!
いや~ ジュース飲みながら、理由を聞いてるのが、メチャ面白かったなぁ~。
(1) 多数派は、「Everyday、カチューシャ」。まあ、編曲の仕方にもよると思うんだけど、演奏してる側としては、爽やか!ノリがいい!…だけど、"変化の少ない(感じの)曲"よりも、「Everyday、カチューシャ」のように、"爽やかだけど、どこか、もの悲しいメロディーライン"…"リズムパートを中心に、どんどん、場面が変わる(画の展開が早い?)"曲…。つまり、あの子らは、多様性のある曲が好きみたい。へぇ~って感じだった。
でも、これ、あまりに圧倒的な差だったので、突っ込んで、聞いてみると、先生が、本番、この曲だけ、腰をフリフリ…指揮をしていたかららしい。で、先生は、そのこと、記憶にないらしい。子供たちは、とにかく、そのことが、"気持ち悪かった"…らしい。冗談でね。
(2) 多数派は、「小嶋陽菜」。理由…自分の娘の名前も、「陽菜」だから。
ただ、こいつの奥さんの名前が、「みなみ」、あと、この部に、「遥香」が、4人もいる。そのへん、気ぃ使うかな?と思ったんだけど、いや、引っ掛からへんかったな。
で、こいつ曰く、"「陽菜」は、全員かわいい"らしい。でも、そういうの…よくわかる。そんなファンへのなり方もある。
(3) 多数派は、「大島優子」。この理由が、1番面白かった。
理由…"なんか、ティンパニ(大きい打楽器)を率先して、運んでくれそうだから"…らしい。なるほど。ウチの後輩たちには、結構、そう見えている。動く感じのイメージ?
"そこ、高橋みなみ じゃ、あかんの?"…僕のこの問いに、中学生諸君…"たかみなでもいいけど、たかみなは、トラック隊"なんだそうだ。トラック隊とは、演奏会の時とか、トラックへの楽器の積み込みを指示する役。荷台に上がって、"次!トロンボーン持ってきて! ホルンは、後やって! サックス、最後やから、その横らへんに置いといて!"…なるほど。
この2人の役割については、みな納得やったなあ~。で、実は、この2人以外…あまり名前が挙がらなかった。つまり、中学生(我が後輩たち)は、この2人のことを特別、認めているんだな…と思った。

で、休憩終わりの練習みっちり…そして、練習終了後のミーティングで、あの子たちに言われたよ…"なんか、あのゲームをした後、タテ…いつもよりそろってたような気がします"…そして、みんな、うんうん言うとった…
"(って、当たり前じゃ!こちとら、初めから、それが、狙いじゃ!)"
やっと言える…このセリフ。
"今の1時間、メッチャそろってる…って感じたんやろ。したら、もう、君ら…前には、戻れへんで。だって、今度は、その状態を、気持ち悪っ!って思わな…嘘やん。 みんなに足りへんかったのはな…横への意識やと思う。対 先生やない。横にいる人の楽器の特徴, 音も…もっと聞かな, 体調とかも分かるぐらいにならな…。そうして、初めて、先生に挑んでいけるんや…と僕は、思うで。エエ音楽への入り口やと思う。
「多数派ゲーム」で、あいつ、ああ書くんちゃうかな?とか、2, 3秒…考えたりしたやろ。感覚的には、一緒やで。もっと、一丸となって、先生に攻めていき!"
"はい!"って、その日イチの返事。でもね、僕は、知ってるぞ。中学生ぐらいの年代って、こっちの想像をはるか超えて、まぶしいくらいに成長しちゃうか、はたまた、ホンっと、簡単に、元に戻ってしまうか…。この年代って、あんまし、中間とか…ないのよね~。特に、団体競技はさ~。
だから、あの年代は、難しいし、面白いんだろうね。さあ、そろそろ、ひと月, ふた月…その結果を見に行ってみるかな。すごい伸び率か? ゼロか?

僕は、AKBを、こんな風に利用させてもらっています。
そして、AKB, NMB…ボーッと行った会場で、必ず、チェックして帰るのは、そういう中学生メンバーの状態。同じ理由で…です。つまり、"こいつ、前と、あんまり変わってないなぁ"…それは、このチームそのものが、あまり、成長していないということを意味している。ま、そういう判断材料にしています。
だから、"○○期生が、頑張っている"…えーっ!本当? 年いくつ? そういうのとかは、メッチャ興味ある。
14期生は、そうなの?
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