AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドル横丁2日間観戦 アイドルがテレビの歌番組に出て歌う機会は少ない(ナッキー)

2013-01-05 20:43:42 | 現代のアイドル
アイドル横丁2日間観戦 アイドルがテレビの歌番組に出て歌う機会は少ない(ナッキー)

昨日放映の日テレ「ハッピーMusic」(毎週金曜 24:58~)に三組のアイドルが出演しました。
一つ前の記事で、avexの現在アイドルらしさ一番と私が評したCheeky Paradeは、「初めて出演、メジャーデビューのシングルを歌います」
さくら学院からの派生ユニットBABYMETAL「イジメ、ダメ、ゼッタイ」という曲を歌いました。
もう一つが、BiSとDorothy Little Happyが歌う「GET YOU」
この三つの歌を紹介する番組HPをリンク
レコード会社は、BABYMETALがユニバーサルで、3組はavex。
SKE48もavexですが、いったい、このレコード会社は何組のアイドルを世に出しているのでしょうか。

ビジネスでは、売りたい商品を絞って、宣伝して儲けるというのが、普通なのですが、
アイドル界では、たくさんの種類の商品を世に出して、その中で売れるものが出てくればよい・競争の中でファンの心をつかんだアイドルだけが残っていくとなっているようです。

AKB48自体が、たくさんの女の子をデビューさせれば、その中には、
ファンの心をつかむことに天才的な釣り師もいれば、
塩対応で、ポンコツだけど、可愛いだけで人気がでて、センターとらせて「オーラ評価」までとらせてしまうメンバーも出れば、
単純にダンスの上手い子
単純に歌の上手い子もいることが成功していますから。

昔のavexは売るアイドルを絞っていました。例えば、2001年6月13日デビューの松下萌子。私はデビューイベントを見に行きましたが、ほとんど売れないで、4曲目で斉藤由貴の「卒業」5曲目で森高千里の「雨」をカバーして歌手引退。AKB48の成功が、avexの戦略を変更させたということでしょうか。それても、単純にアイドルは儲かるから、たくさんデビューさせているような気がします。

「ハッピーMusic」では、司会の方が、何故、BiSとDorothy Little Happyが、コラボで新曲を出すのかについて、
BiSも、Dorothy Little Happyも、これまでオリコンウィークリーで10位に入ったことがないので、両方のファンの力で、10位以内に入るのが目標と。

Dorothy Little Happyは、昨年の「ハッピーMusic」で見たことがあり、地方アイドルでは有名な存在なので、知っていましたが、生で見たのはアイドル横丁が初めて。

BiSは、名前も知らなかったグループ。5人組。曲はロックで、うるさかったという印象。ロックの中でも悪魔系なのでしょうか、「愛しのナターシャ」でおなじみの、腰を構えて頭を振り続ける振り付けを激しくやっていました。

BiSや、Dorothy Little Happyのような、知名度のないグループでも歌番組で歌える。
ハロプロは、モーニング娘。とスマイレージに絞ってテレビで歌い、Berryz工房はもう歌わなくなって久しい。
AKB48、SKE48、NMB48の選抜はテレビで歌うけど、アイドルらしい若手グループ・研究生は、HKT48「初恋バタフライ」以外はテレビでは歌わない。

BiSのHPを読みましたが、「破天荒な活動で常に衝撃的な話題を振り撒く異端アイドル」と定義されており、木下百花よりキモイ。文末に引用。


BiSのPV 曲は「nerve」をリンク
Dorothy Little Happyが振り付けしている「nerve」の映像をリンク

「わざとロマンティックなsituationを作ってあげても指にも触れない・・・カッコつけているつもり、それとも私のこと好きじゃないの、興味がないの?」 この曲は、アイドルが歌い継いでいくテーマとなっている。
「nerve」の歌詞 上記は私の好みに歌詞を変えて表示しています。

Dorothy Little Happyの振り付けの映像は、アイドルではなく、素人がyoutubeにアップしたような感じ。出典しているのがavexなので、アイドル本人のはず。

ナッキー


BiSのHPより引用。
プー・ルイやメンバー自身がアイドルとは何かを考え、他のアイドルグループを徹底的に調べていくうちにどんどんと自分たちもアイドルグループにはまっていくことがわかり、最初はモーニング娘。ぐらいしかアイドルを知らなかったプー・ルイもどんどんとアイドルの世界へどっぷりとつかっていく。またアイドルグループの世界の奥が深いことを感じ、アイドルグループとして成功するにはかなり険しい道があることを痛感、そこで4人が出した結論はアイドル研究をしていき、自分たちも真似できるところはマネして、応用できるところは応用して、DiYでやっていこうと決めます。それがBiS(Brand-new idol Society 新生アイドルグループ研究会)だ。現在、チラシ配り、ライブ・イベントブッキング、プロモーション、DIYに活動中!
――
BiSが1stシングル「My Ixxx」を8月3日にリリース。この曲のビデオクリップが公式YouTubeチャンネルにて公開された。
ビデオクリップはメンバー3人が樹海で服を脱ぎ、一見すると全裸にしか見えない姿で踊るというインパクトのある内容。後半には裸のまま湖に入って塗料をかけあうというウェット&メッシーな展開も用意されている。
――
ALBUM「IDOL is DEAD」
エモいアイドルBiS最強のROCK ALBUM完成!!
アイドルの常識をぶち破る傍若無人な活動で話題のBiS!!
そんな彼女らにふさわしいアイドルの常識をぶち破るメジャー1st ALBUMが完成した。
※すでにアイドルなのかどうなのか疑問視されてはいますが...
あらゆるROCKの要素を完全に取り込んだサウンドと可愛くも切ない彼女らの歌声が見事に融合した楽曲は、 ROCKシーンにまで突き刺さること間違い無しの仕上がりだ。
また、彼女達の書く歌詞の世界観にも要注目!!
映画盤のDVDにはBiSファンのみならず映画ファンにも好評を博したBiS主演のB級アイドルホラームーヴィー"アイドル・イズ・デッド"を収録。
MV盤のDVDには、スク水に釘バット姿で大乱闘を繰り広げた"PPCC"や新境地とも言える"IDOL is DEAD"といったメジャーデビュー後のMVと 全裸で話題となった"My Ixxx"、グロ過ぎると評判の"primal."、釣りPVとして公開されファンを失意のどん底に落とし込んだ幻の"アイドル"、 他
BiSの歴史を一気に見れる入門編ともいえるDVD。 ころころ変わるメンバーにも注目!!
ーー
2012-11-30 00:10
アイドル・BiS、“史上最低なアニメ”最終回で44回の「ち◯こ」ナマ発言。ピー音も間に合わず
“今、買えるアイドル(家政婦をしてくれる権をヤフオクに出品したことから)”としてもおなじみ、BiSの5人を元にしたアニメ『Backstage Idol Story』の最終回生アフレコ放送が、11月28日、六本木のスペースシャワーTV本社スタジオにて開催された。

◆BiS『Backstage Idol Story』生アフレコ 画像

この作品は、アイドルがライブに出演する直前の楽屋を舞台にしたリアルなガールズトーク(?)をCGで可愛く表現したアニメ。最終回ではアニメ業界初(?)となる生アフレコで実施。しかもこの生放送はクラウドファウンディングサービス「campfire」にて制作費(総額110万円)を捻出して実現。BiSのために募金したパトロン(ファン)たちは、生放送の収録スタジオにも観覧という形で参加し、大いに放送を盛り上げた。

第1話から「パンツをいつ捨てるか?」という話や、第5話ではセクササイズやら夜の営みやら枕営業やらダイエットと性欲やらと無茶苦茶な話が展開され、ニコ動ユーザーが「史上最低なアニメ」と絶賛する『Backstage Idol Story』。その最終回は“今までで一番攻めた内容”と予告されていたことから、どんな番組になるかと期待と恐怖が入り交じっていた。

放送された最終回の内容は、「どれくらいち◯こが好きか」を腹を割って語り合うという最低なガールズトーク。メンバーの「◯んこ」やら「ち◯こ」やら「ちん◯」といった44回にもわたるナマ発言(BARKS編集部調べ。本編のみカウント)にスタッフがピー音を必死に被せるも間に合わず、ニコ生で視聴していたファンからのコメントは阿鼻叫喚のとんでもない事態になっていた。

さらに放送終了後にはエンディングテーマを生ライブで行なうも、音声トラブルで無音になりアカペラで歌い続けるという、どっかのアイドルグループで起こったようなハプニングも発生。そんな中、ニコ生の視聴数も3万人を突破し、感動の中、無事に最終回を終えた。

この放送はタイムシフトで視聴が可能(最終回は1時間30分後から)。またアニメ本放送はDVDという形で来年発売される。また2013年1月9日には正統派アイドルグループ・ドロシーリトルハッピーとのコラボシングル「GET YOU」も発売される。
ーー


補足:BISというと、ビジネス界では、Bank for International Settlements なのですが、ビスと言って、どちらを頭に描くか。私は、すっかりアイドルの方。 Brand-new Idol Society(新生アイドル研究会)の頭文字をとってビス


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする