1月26日 東京女子流

今日1月26日（土）は今年最初の東京女子流、定期ライブを観戦しました。
感想としては女子流のオリジナル曲が少ないのが不満でした。
TIMEシャワーに射たれては前回よりずっとに上手くなっていて感動しましたがこれだって久保田利伸の曲だし。
そう言えば初めて「江南スタイル」を観ましたがその良さはは分かりませんでした。

東京女子流はその良さは失われていませんでしたので楽しむ事は出来ましたが個人的には女子流の歌をもっと楽しみたかった。
定期ライブに来るファンは女子流のオリジナル曲は聞き飽きているのでしょうか。
もう「おんなじ気持ち」とか「鼓動の秘密」なんか生で聞きたくは無いのでしょうか。
私はアイドルファンとして女子流ライブに臨んでいるのでアーチストである女子流のファンとは感覚が違うのかも知れません。
アンコール前の最後の曲「頑張って いつだって 信じてる」がこの日、最も女子流らしいと思った私はコアなファンでは無いのでしょう。

でも「LolitA☆Strawberry in summer」をアンコールで期待するのは贅沢だったんでしょうか。
アンコールの「約束」は良い曲だったのが救いかな。

この日、第２部の公演は「挑戦！K-POPカバーVol.2」でした。
当日券はあった様ですがタイトルだけで興味を無くしました。

テッド

リクエストアワー最終日の予想。（ときめき研究家）

チケットはもちろん当らず、映画館中継も今年はなく、ユーチューブでの中継を見たり見なかったり、淡々と3日目まで過ぎた。
楽曲を大事にするイベントで、毎年楽しみにしている。せめて、最終日の25曲くらい予想してみたい。

ベスト５圏内を争う曲
１．ヘビーローテーション
２．孤独なランナー
３．走れペンギン
４．ファーストラビット
５．夢の河
６．ＵＺＡ
７．ギンガムチェック
８．上からマリコ

ランクイン確実な曲
９．北川謙二
10．チームＢ推し
11．愛しきナターシャ
12．夜風の仕業
13．泣きながら微笑んで
14．枯葉のステーション
15．虫のバラード
16．アボガドじゃねーし
17．初日
18．君のことが好きだから
19．ヴァージニティー
20．狼とプライド
21．思い出以上
22．奇跡は間に合わない
23．桜の木になろう

ボーダーライン上の曲
24．ハート型ウイルス
25．絶滅黒髪少女
26．オキドキ
27．チャンスの順番
28．転がる石になれ
29．負け惜しみコングラチュレーション
30．純情Ｕ－19

もしかしたら既に出た曲を見落として書いているかもしれないが、この中から5曲はベスト100圏外になるはずだから、厳しいものだ。

『ヘビーローテーション』の牙城は固いと思うが、ＳＤＮファン、チーム４ファンのロマンがどこまで通用するかも興味深い。
楽曲の人気投票といいながら、人気メンバーのソロ曲やユニット曲が毎年上位を占め、総選挙の代理投票の様相となっているのは、仕組み上やむを得ないことではあるがあまり好きではない。そんな中『アボガドじゃねーし』は、まゆゆ、指原という人気の2人のデュオで、楽しい名曲だと思うが、変わり映えのしない曲群の中でどこまで伸びるか注目している。

それから最終日復活を果たした（であろう）『初日』。どんなメンバーが歌い、どんなコメントを残すのか、聞きのがせない。

渡辺美優紀 “可愛い” 「わるきー」(総選挙分析ライター)

渡辺美優紀 “可愛い”「わるきー」(総選挙分析ライター)


1月26日(土)のAKB48 リクエストアワーセットリスト2013の３日目をLIVEで見ていたところ渡辺美優紀の「わるきー」が29位に入っていて、3日目(26～100位)までのソロ曲で最高順位であることと渡辺美優紀がソロで歌う意外感の両面から驚いた。
130126「わるきー」映像　渡辺美優紀
渡辺美優紀「わるきー」映像NMB48 3周年

渡辺美優紀に注目をし始めてまだ間もないこともあり、リクエストアワーの中継を見るまで渡辺(美)がソロ曲を持っていることを知らなかった。調べてみたら「わるきー」は12年5月9日発売のNMB48の4曲目のシングル「ナギイチ」の中の楽曲で、ミルキーのファンの熱い推薦でランクインしたようだ。

歌の題名が「わるきー」とおもしろいし、渡辺(美)が歌っていた歌詞も楽しそうだったので秋元康氏の歌詞を調べてみるとおおむね以下のような内容だった。

バッグを持つのが重く感じるので、ちょっと頭を使い、誰か男の子のハートを“釣って”持ってもらおう。だけど、私から頼むのではなく、男の子が自分から「バッグを持ってやるよ」と言ってくるように仕組もう。そのために男の子をじっと見つめ、おだてて、髪をかきあげて男の子を誘おう。なんと“わるきー”な私。バッグを持つ男の子のたくましくてセクシーな上腕二頭筋に触ってみたいな。そしていつかそんな男の子にしっかり抱かれたいな。


こういうセクシーでエロチックな曲を、渡辺美優紀はすでに昨年、総合プロデューサーの秋元康氏に渡辺(美)のソロ曲として書いてもらっていたのだ。

昨年7月8日に東京ビッグサイトで行われた『今日は一日"AKB"三昧』の座談会でAKB48メンバーの衣装を担当する茅野しのぶ氏は渡辺(美) の釣り方が「地引き網漁みたいな感じで全員釣り上げて行っちゃう」と言っているほどだから渡辺美優紀の“釣り師”としてのパワーはけたはずれなのだろう。まさに稀代の“釣り師”というべきか。

ただし、そのイメージとは裏腹に、昨年12月23日に放送された『HKT48 HAKATA百貨店』に出演した渡辺美優紀は、指原莉乃からHKT48メンバーとのゲームで「超セクシーなポーズ」をするように頼まれると

「私、セクシー、実は苦手なんです。私、セクシーできない、できないんです。(渡辺)」

と言い訳をしていたので、その“釣り方”はセクシーさを全面に出したものではなく、“いつも絶やさない笑顔”とか“独特の人を魅惑する超カワイイ関西弁”とかファンへの 臨機応変の最大限のサービス精神を込めた暖かい“甘い返し”という『優しさ』がその神対応の根底にありそうだ。渡辺美優紀 天性の“釣り師”は優しい“観音様”

そうすると、渡辺美優紀はかなり「魔性系(秋元康氏) =セクシーでエロチック」のイメージが先行してしまったのかもしれない。

実際に、リクアワでの渡辺美優紀は“可愛さ”の塊で、セクシーさとかエロチックさは微塵も感じられなかった。


『今日は一日"AKB"三昧 IN 東京ビッグサイト 2012年07月08日』
石原真・秋元康・茅野しのぶ・渡辺美優紀の座談
秋元康「渡辺美優紀が、ファンの皆さんに『わるきー』っていうあだ名を付けてもらったことで 風が吹いたんじゃないかな。なにも切っ掛けがないと、なにも起きないじゃないですか。
秋元康「僕がシングルでもアルバムでもユニットでも詩を書こうとか何かしようって時は必ずAKBグループを見てて、わるきーって呼ばれているのか面白いなとか、ヒントがあるんです。」
渡辺(美)「こんにちは。みるきーこと渡辺美優紀です。」
秋元康「わるきーです。」
石原「AKB48のチームBはどうですか？」
渡辺(美)「そうですね。やっぱりめっちゃ緊張したんですけど、まわりの皆さんがたくさん支えてくださって。」
石原「質問があるんですが、ぐぐたすに挙げているのは『釣り』なんですか？」
渡辺(美)「あ、絶対釣りではないです。」
しのぶ「みるきーの凄いところは地引き網漁みたいな感じでどのスタッフも全員釣り上げて行っちゃうの。」
秋元康「渡辺がスタッフに『今日のわたし何点ですか？』って聞いて、『うーん、90点かな』とか答えが返ってくると『え？何点ですか？』って繰り返して質問して100点って答えが来るまで離さないんですよ。」
渡辺(美)「え、そんなこと・・・バレてたんですね。」
石原「お時間のようなのでリクエストを1曲お願いします。」
渡辺(美)「じゃあ、わるきーで。」
石原「わるきー行きますか。これはカップリング曲ですね。わるきーの歌詞についてなんですがー」
秋元康「ぐぐたすでの渡辺へのコメントを見ているとわるきー、わるきーっていっぱい書かれてて。これ面白いなって思って、わるきーで詩書こうって思ったんですよ。可愛い曲もあったので。ただ、渡辺がわるきーをイヤな言葉だと思ってたら困るのでこれは良い事なんだよ、と。AKBグループの中じゃ、あんまり居ない魔性系なわけだからね。わるきーって言葉を可愛く受け止めないと駄目だよって内容のメールをしたんですよ。」


以上


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