AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

研究生の魅力と正規メンバーの実力 続き

2013-01-25 20:00:00 | AKB48
前回、公演を見ることが出来ないので正規メンバーの実力が良くわからないと書きました。
公演は見れませんが動画サイトに様々な公演の動画があるのでそれを少し見てみました。
結論は、実力は研究生のそれを凌駕していると言う極めて真っ当なものです。
でもさほど魅力を感じない。

数年前に始まった研究生公演、それは確かチームA公演だったはずの公演が正規メンバーの大半が欠席となりアンダーの研究生が過半を占めたので思い切って出演者全員を研究生にしたのが始まりだったと思います。
その公演で私の前に座っていた二人連れの女子高生が出演者全員が見慣れないメンバーなのに不満だったのか途中退席、帰っちゃったのを覚えています。
新規の観客には知らない顔ばかりの研究生公演は不満だったのでしょうがアンダーで懸命に踊る姿を何度も見ている常連客にとっては普通の公演が研究生公演になったのはラッキーでした。その時はもしかしたらただ1回きりの研究生公演になるかも知れなかったのだし。

当時、正規メンバーは「公演は毎日ですが今日のお客様は今日の公演が最初と言うお客さんもいると思うのでこの公演を精一杯演じたい。」と言う様な発言を何度か聞きました。
そう言わないとまずいと思うほど態度に公演慣れしちゃったメンバーがいたのでしょう。とにかくアンダーの研究生のがむしゃらな姿には正規メンバーのそれと違った感動を覚えました。 
代表的だったのははるきゃんのきょどる姿。
とにかく研究生の舞台でのつたない姿も大きな魅力になっていました。
そう言えば最初にファンとなった佐伯さんもいつもおどおどしていた様に思います。

多田ちゃんはそう言う常連客を皮肉って「AKB48のファンは新しい子が好きなお客さんが多いから。」と影アナで漏らしてましたが。
私にとってのアイドルの魅力はひたむきな姿、真摯な努力を見せる生き様に思えます。

ダンスが上手い、歌が上手い、それは素敵な事ですしシアターで見ていてもそれなりの感動もします。
でもそれだけならばプロの歌手、プロのダンサーのそれを、それこそアイドルでは無くアーチストの舞台を観たら良いのだし。
ひたすらな一生懸命さ、今は上手くなくても明日は今日より上手くなっていると思わせるその姿勢こそが私にとっては魅力あるアイドルです。

テッド
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自分カメラ(ピーナッツ)

2013-01-25 19:00:00 | AKB48
言うても、テレビは "消費"の世界なので、新鮮さを保ち続けることは 本当に難しいことだと思う。
いや、現状維持すら難しい。
それに、AKBの場合は、20人いても 100人いても 喋れてるのは いつものメンバー 7, 8人。
あとの92人は?!

ぶっちゃけ、僕は それ、その人…ではなく、そういう関係性に飽きているのだと思う。
そして、テレビカメラも "ほれ! この娘が 売れてますよ~。
観ないと損ですよ~"って、ズームアップ。
チッ! のちに "あ~あ "…ですよ。

その点、劇場は、アップが無いしね。
自分だけ&自分主導のカメラを持てるしね。心のシャッター…カシャッ!
"あれっ? あいつ…あんなにダンス上手かったっけ?うそうそ、保留保留。
も1回…見てみないとねー"…けっして、テレビでは映らない部分だ。
俺みっけ!…密かに発見する嬉しさよ。

成長も手抜きも全部わかる「自分カメラ」…だから、劇場は面白いのだと思う。
また、研究生は その幅が大きいしね。
でも、テレビに出てる子も大変だよ。
だって、手抜きを編集で消してくれる代わりに、その成長具合が超分かりにくいという…。
そして、"ひた向きな姿勢"は 劇場の方が(テレビよりも)断然見つけやすいと思う。
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新しいアイドルを見る時に、榊原郁恵の再臨を期待している(ナッキー)

2013-01-25 05:28:30 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
新しいアイドルを見る時に、榊原郁恵の再臨を期待している(ナッキー)

私はアイドルが好き。特にアイドル歌手が好き。
しかし、アイドルの現場(ライブ)は、AKB48グループと他の一部のアイドル(博多の HR 、LinQ、大阪のネップシスターズ)を除いて、着席しての鑑賞ができないので、50代の体力的には難しい。

歌うアイドルが商業的に成立しなかった、通称「アイドル冬の時代」に、
アイドル的な歌を聴くために、声優のコンサートに行きました。
そして、アイドル的な女性が出演している映画と芝居を見るようになりました。

冬の時代があけ、現在は、地方で活躍する歌うアイドルが多数存在し、一説よると女性アイドル歌手は、全国で1000人とか。
私自身は、400人くらい生で見ていて、250人くらいは認識できているかもしれません。
差の150人は一度は見たが、顔をまったく覚えていない。グループとして登場したら、「あの時、あそこで見た、あのグループ」と認識できるが、個々のメンバーは分からない。

たとえば、大阪のライブハウスで、一度だけ見たことのある香川のアイドル「きみともキャンディ」
公式HPメンバープロフィール をリンク
一度見たら、忘れることのできないインパクトのあるグループでしたが、250人に入る(メンバーが認識できてた)のは二人だけでした。
一人はMCを担当したリーダーの「かすみ」さんで、もう一人は、センターで踊った「あや」さん。
あやさんの全身写真をHPからリンクしますが、この写真は、彼女の魅力を十分に伝えていません。

榊原郁恵が主演したドラマ「ナッキーはつむじ風」の冒頭シーンで、ホットパンツをはいた榊原郁恵が画面に登場した時のような魅力。

自分のペンネームになるくらい榊原郁恵のファンでしたので、新しいアイドルを見る時は、
ひょっとしたら、榊原郁恵の再来のようなアイドルに出会えるだろうかと思いながら見るのですが、あやさんはここに近づいていました。 
補足:タイプは違いますが、伊藤つかさの再来に出会えるかという目でも見ています。

Youtubeを調べたが、「ナッキーはつむじ風」が見つからず、歌う榊原郁恵は、太股の魅力を世に知らしめない映像が多かった。
たとえると、本当は美人なのに、わざと化粧で隠しているような感じがする。

youtube わがまま金曜日
youtube アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた
youtube いとしのロビンフッドさま
youtube Do it BANG BANG

youtube 微笑日記
youtube 青春気流
youtube 秋風のロンド
youtube 風を見つめて
youtube イエ!イエ!お嬢さん


ナッキー
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