AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

SNH48始動

2013-01-12 23:30:00 | AKB48
上海バールではなく上海のSNH48がお披露目された様です。
動画サイトでみると中々の美少女揃いではあるが短いPVからはメンバーの個性が見えません。
推しメンはやはり現場に行って自分の目で確かめないと分からないのでしょうか。
でもその場所は秋葉原同様に慣れていない人間には厳しい環境の様です。

どうでも良い様に思いますが何でAKB48の運営はシアターをもう少し客が入り易い環境のところに作らないのでしょうか。
例えば、AKB48もシアターの場所がもう少し水道橋か神田寄りならば開演半年にはシアターに行ったと思います。
勇気の無い私が一人でAKB48シアターに行けたのはAKB48が出来てから1年以上経ってからでした。
多分、上海の人もそう言う人が多いだろうなと。

テッド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畠山智妃が芝居に出ている(ナッキー)

2013-01-12 23:01:16 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
畠山智妃が芝居に出ている(ナッキー)

SDN48が解散してもうすぐ一年。SDNでは一推しで握手までしたことがある畠山智妃がいろいろな芝居に出ていることを知りました。
次の芝居はスケジュール的に見にけないのですが、面白そうなので、紹介します。

舞台「Girls Rocketeer」ガールズロケッティア
2013年1月23日~1月27日 中野ザ・ポケット
作・演出 春間伸一 / 原案 愛内心愛
オフィシャルHP

ストーリー
中学時代から親友の都子と伊織。
はじめてファッションショーを見た帰り道、都子はデザイナー、伊織はモデルとして、
「いつの日か、あの華やかなステージに立とう」と約束を交わす。
二人は夢を追いかけて、ファッション関連の学校へ入学。
都子は入学後、頭角を現し、デザイナーチームのリーダー。
一方、トップモデルになった伊織ではあったが、誰にも告げず、学校を辞めていた。
すれ違う想い、忘れられない約束…。
コミカルで、ちょっぴり切ない二人の物語。

■出演
【シングルキャスト】
内田理央、秋山莉奈
畠山智妃(元SDN48)、下垣真香、福田朱子(元SDN48)
西条美咲、水原ゆき、内田羽衣、Sori(L.A.F.U)、りょう(L.A.F.U)、小野友広

【ダブルキャスト】
岩永達也、六川裕史、成田童夢、田口学、黒元貴、尻無浜冴美(元SDN48)
鶴田まこ、愛沢舞美、若松春奈、桃山梨乃、鈴木佑奈、長谷川あや、愛内心愛、坂田しおり、間宮夕貴
夕花里咲、八代綾音、三谷ありさ、真鍋絵美、高橋優菜、中川真維

――――――――
もう一つ面白そうな芝居。こちらの見に行けません。
ラビネスト3周年記念公演決定★超迎春SFコメディ『宙ING☆』
★ラビネスト3周年記念公演★
超迎春SFコメディ
『宙ING!』
2013年1月19日(土)~27日(日)
 松浦温生、山川ひろみ、森田猛虎、三田寺理沙、中野将樹、佐藤夕夏、佐野江ゆっか、酒井れみ、が出演決定!
ラビネスト名物の創立記念公演が今年も上演決定!
個性派キャスト勢揃いでお送りする抱腹絶倒のSFコメディです
ポスターと出演者の写真(一部)
あらすじが見つからないけど、とにかく面白そう。
――――――――

AKB48シアターの切符は当選しませんが、世の中にはアイドルの出る面白い芝居もあるし、歌のイベントもあるし、
AKB48シアターの切符が当選しやすかった時は、そこまで範囲を広げて見ることはなかったのですから、むしろ今の方が充実したアイドリアン生活なのかもしれません。
珍しく当選したAKB48公演は、希少価値で感動しますし。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市川美織・石田晴香の芝居は面白そう(ナッキー)

2013-01-12 22:35:46 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
市川美織・石田晴香の芝居は面白そう(ナッキー)

面白そうな芝居なのでテッドさんに「一緒に行きましょう」とメール。
テッドさんより「前売り買いましょう」と返信メール。
私はアイドルの出る芝居は好きで見に行きますが、前売りはほとんど買いません。
経験上、小さい劇場の芝居は当日券買えないリスクがありますが、博品館・サンシャイン・パルコ劇場・下北沢本多劇場クラスのキャパなら、ほとんど買えています。満員でも補助席、座布団席が出るから。
買えなかったのは10回に1回くらいですが、公演が始まりすぐ行って当日買えなかったら、その時点で前売りを買って押えます。
買えない時は、自分が目当てのアイドルの他の出演者(特に男優)の人気が理由。

劇場のキャパが小さくて買えなかったのは、例えば横浜本多劇場(AKBシアターより小さい)の平嶋夏海出演の「ポチッとな」
初日は買えたけど、公演後半で買えなかった。

前売りを買わない理由として、
1) AKB48シアターが当たった、そちらに行く
2) 先の予定が立たない。出張で日本にいない可能性も高い。
3) 運試し。行ってみて買えればラッキー。買えなければ、それはそれでよい。

ナッキー

見に行きたい芝居が三つ。
SDN48で一推しだった畠山智妃の芝居「私はガールズロケッティア」
昨年見てとてもよかった女神座ATHENA の新作 正確に書くと女神座ATHENA公演に出ていた女優が多数出演する芝居  昨年の芝居の感想はこちら
市川美織・石田晴香 『千本桜』

石田晴香の言葉
2013-01-11 01:11:21 permalink
音楽劇『千本桜』の初音未来役を演じることになりました!! 原作が大好きなので関われることがとてもうれしいです!皆さんに楽しんで貰える舞台を作れるように精一杯頑張ります!よろしくお願いします!

加藤和樹主演ミュージカル『千本桜』キャスト発表! 初音未来役はAKB48石田晴香!
2013/1/11 19:00

フレンドパネル

写真を拡大
加藤和樹主演ミュージカル『千本桜』キャスト発表! 初音未来役はAKB48石田晴香!
1月10日、六本木ニコファーレにて『ニコニコミュージカル』第10弾音楽劇『千本桜』制作発表会が行われた。『千本桜』は、2011年9月に『niconico』に投稿されて以来、オリジナル動画は1月10日現在490万再生、その他非常に多くの“歌ってみた”や“踊ってみた”などの派生作品が生み出されているボーカロイドの人気作品。本日は、先行して発表された音海斗役/加藤和樹さんのほか、初音ミクを始めとしたボーカロイドファミリー“初音一家”の配役が一挙に発表された。音海斗の相手役を務める、初音未来役はAKB48の石田晴香さん。鏡音鈴役は同じくAKB48の市川美織さん、鏡音錬役は鳥越裕貴さん、巡音流歌役は富田麻帆さん、そして今回は登壇することができなかったが朱音鳴子役は長谷川愛さん。イベントの司会は百花繚乱さん。

『千本桜』あらすじ
西暦2011年、和暦大正 100年。ここは今もなお大正時代が続く平行世界。長きに渡る世界大戦は世界各地で起こる異常気急や大災害により停戦状態が続いていた。旧帝都東京も“大正兇変”と呼ばれる大災害により、一時壊滅状態に陥るも、その名称を新帝都“桜京”と改め、現在では人々のたゆまぬ努力の甲斐あって、新帝都として奇跡的な復興を遂げつつあった。しかし光ある所には影が色濃く浮かび上がる。大正兇変を境に生じた歪な世界。古式ゆかしい大正浪漫の風情をたたえるこの新帝都にも、多数の怪現象や悪事が横行していたのである。若き軍人・音海斗は、桜京の象徴“千本桜”を巡る陰謀に巻き込まれて行く……。

●『千本桜』初出し情報続出! キャストからのコメントも
制作発表会にあたって、まずは総合プロデューサーであり『千本桜』の生みの親である黒うさP氏、イラストを担当した一斗まる氏からのコメントが紹介された。

総合プロデューサー/黒うさP氏
「『千本桜』という作品ががみなさまに愛されてこうして色々な分野に広がっていくことがとても嬉しいです。これもファンのみなさまのおかげです。自分も微力ながら全力で挑みたいと思います。たくさんの方に観劇頂き、舞台がより楽しまれる文化になるとうれしいです。よろしくお願いします」。

原作者/一斗まる氏
「『千本桜』デモ曲を渡されて、当初は外国人から見た日本として底抜けに明るいイラストを書こうと思いました。しかし3月11日を境に少しでも日本を元気づけられる作品にしたいと考えを改めてでき上がったのが現在みなさんがご存知の『千本桜』です。この春、舞台化という形で派生の『千本桜』が花開こうとしています。この舞台化にあたり、どのようなお話でどのような方々に新しい千本桜の世界を表現していだだけるのか今から楽しみでなりません」。

今回の記者発表には演出家の茅野イサム氏、脚本家の三井秀樹氏も来場し、ミュージカル『千本桜』の初出し情報が多数公開された。

三井氏は「『千本桜』の『ニコニコ動画』で流れているものを元に進めさせていただきました。桜小隊、大正100年という設定が出ていて、その中でどういう物語にしようかと。先ほど、一斗まるさんから日本を愛するという話がありましたが、みんながみんなのことを考えているんだけど、そこになにか行き違いから激突が生まれる物語を作れるんじゃないか。「『千本桜』とは何か?」を突き詰める物語を構築したいと話し合って考えました」。また、海斗が主役であることについては「初音未来が主役の話は小説側で書かれているので、舞台では海斗側のアツいドラマを突き詰めていきたいというのがあった」とコメントした。

今回のミュージカルでは『千本桜』以外に黒うさP書き下ろしの楽曲も使用される予定だそうだ。記者発表会で加藤さんと石田さんが着こなしていた和服と軍服をかけあわせたような衣装についても、今回披露されたものも素敵なものだったが、これから本番に向けてどんどん改善していくそうなので、クオリティが高く舞台映えしそうな初音ファミリーの衣装にも注目だ!

●キャストの意気込み
石田「本当にこの千本桜が好きで、「千本桜カラオケで歌ったよ」ってブログで言い続けていた成果がでたのかなと思います(笑)」。
富田「ルカがのんびり温和なキャラなんですけど、私がチャキチャキっ子なのでそこを楽しみたいと思います。ルカちゃんかわいかったよと言われる用に頑張りたいと思います」。
市川「舞台に立たせて頂くのが歌とかダンス以外では初めてなのですごく緊張しますし、たくさんの先輩方からいろんなものを学んで身に着けていきたいと思います」。
鳥越「すごい大掛かりなプロジェクトにかかわらせて頂いて嬉しく思いますが、その分プレッシャーもきているので全力で錬と向き合って頑張りたいと思います」。
加藤「やるき100%、200%という感じ。初音一家が生身で勢ぞろいすることって初めてだと思うので、それをどう舞台上で表現するか。そこでいろんな表情を見つけられたらと思います」。

●ミュージカル『千本桜』詳細
【日時】2013年3月13日(水)~3月24日(日)全17ステージ(予定)
【場所】銀座博品館劇場
【主催】ドワンゴ
【協力】アスキー・メディアワークス
【特別協力】クリプトン・フューチャー・メディア
【原作】『千本桜』 黒うさP/一斗まる 
【原曲】http://www.nicovideo.jp/watch/sm15630734
【演出】茅野イサム
【脚本】三井秀樹
【エグゼクティブプロデューサー】 片岡義朗
【総合プロデューサー】黒うさP

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイドル横丁 1月2日3日公演資料

2013-01-12 21:40:22 | 現代のアイドル
アイドル横丁 1月2日3日公演資料

合計27組登場!「新春アイドル横丁まつり」2days完全レポ!

を引用します。引用は文章だけ。写真はxページ目というリンクをクリックすると見ることができます。

まず私が一番好きな地方アイドルRev. from DVLのレポートは、
「このグループもいい楽曲をたくさん持ってることで知られていて、特に「Love~arigatou」はファンクテイスト溢れるハッピーソングでございます。さらにですね、二日目に披露したバラード「真夜中の日記」では、ステージの端っこで環奈ちゃんがちょこなんと座り込むんですが、これがもうカワイイ!一寸先はファンタジー!や、ほんとおとぎ話かと思うぐらいのムードでありました。両日とも披露された「逢いにきんしゃい」はストレートなご当地ソング。んー、今度福岡遠征したときはRevも現地で見なければ…。ともかくよかったですよ、このグループも!よかったばっかり言ってますけど、よかったんだから仕方ないじゃないですか!」

以下、最初から引用します。
1ページ目 4番目の写真がRev. from DVL
1月2日、3日に渋谷公会堂で開催された「新春アイドル横丁まつり」。二日間で合計27組が出演した、大ボリュームイベントの全容をレポートします!
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い申し上げます!
さて今回の研究レポートは、おなじみアイドル横丁祭りシリーズの新春版!渋谷公会堂を舞台に、なんと1月2日・3日の2daysで開催された「新春アイドル横丁まつり」をお届けしたいと思います。このイベント、実に二日間で合計27組が出演し、事前の餅つき大会とかも含めると総公演時間13時間オーバーという大ボリュームで開催されまして、時系列順レポートにするとトンデモナイ長さになってしまいますので、テーマごとに数グループずつまとめてお送りしたいと思います。では行ってみましょう!
まず、各グループの音楽性というところから切り込んでまいりましょう。現在、日本のアイドルシーンにおいて一大潮流になっているのが、ロックテイストの楽曲でパフォーマンスするグループ。先日の記事「2013年、ネクストブレイク期待!! 注目の新人アイドルグループ21組!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11389 ] でも取り上げたParty Rocketsはその中でもかなり意識的にロックを取り入れています。だって、新曲「MIRAIE」を書き下ろしたのが、Mr.BIGのエリック・マーティンだっていうんですから!ともかく、かわいいルックスと裏腹に、かなり激しく切り込んでくるこのグループ、個人的にはやっぱり先日の記事でもご紹介した「初恋ロケット」が好みデス。二日間ともかなり盛り上げておりましたよ!

2ページ目 写真:BiS
ロックテイストの楽曲のみならず、フロアのかなりハードコアなノリで名を馳せているのが新生アイドル研究会ことBiSなんですが、この日も座席付きの渋谷公会堂にも関わらず、もうファンの研究員さんが大暴れでございました。メンバーもまた煽る煽る!ライブ中はこんな感じで激しいのに、MCに入るとすぐにぽやーんとなるんですよね、彼女たち。悪魔教的なコスもなんだか7人の小人さんのようなサムシングがあったりして、愛嬌があるのがミリキなのかもしれません。それにしても、あんまり無茶しちゃだめですよ!会場壊れちゃいますから!

そして、ロックテイストを取り入れたグループとしてもう一つ取り上げたいのが、ひめキュンこと「ひめキュンフルーツ缶」なんですが、やー、よかった!手放しでよかったです!ロックっぽい曲以外にもポップなものもあるのですが、ともかく全曲気合いが入ってて、そしてカワイイ!楽しい!何度も語られていることかもしれませんが、8人グループから5人グループになったのは、失ったものも多くありマスが、逆に身軽さや吹っ切れを産み出したのかもしれません。かっこいいんですよね、ともかく。
軽やかさと激しさが同居していて、ステージを愛媛のさわやかな海風が通り抜けていくような…。実はTIF2012(「まだまだ終わらない!『TOKYO IDOL FESTIVAL 2012』を一人で駆け回ってきた!<8月5日編>」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/8300 ] )でひめキュンを見て、もうかなりガツンと来て、その直後のリリースイベントに、取材じゃなくて普通にお客として行ったりしたのですが(笑)、5人ともホントいい子!個人的には、表情豊かに盛り上げつつ締めるところは締めている、という感じのリーダー、桜子さんと、センターが完全に板についている真依ちゃんを推せるなぁと思いつつ、まゆりちゃんとゆりあちゃんという長身美少女もミリキたっぷりだし、ほのかちゃんも清楚な感じだし…いいグループですよひめキュン!曲もいいんです!「例えばのモンスター」は名曲です!

3ページ目 二番目の写真 GEM
ロックテイストの曲が増えていますが、いわゆるダンスミュージックを下敷きにした楽曲も多いですね。そんなアイドルちゃんセクションがこちらです。まずは先日の2012年デビュー組記事(「2013年、ネクストブレイク期待!! 注目の新人アイドルグループ21組!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11389 ])でご紹介した「いずこねこ」(正しくは2011年に活動開始なのですが、リリースが2012年だったのでおまけに入れたのデス)。たった一人のステージながら、かなりフロアを温めてくれました。彼女も二日間連続出演で、二日目はもはや安定感すら感じました。この半年ぐらいでメキメキ進化してる人ですね。

そして、ダンスミュージックと言えばやはりエイベックス!エイベックスが、スパガ、そしてチキパに続いて送り出すiDOL Street発の第三弾グループがコチラ、「GEM」でございます。スパガのようにポップという感じでなく、チキパのようにアップテンポでもなく、ということで、楽曲はストリングスから始まる落ち着いたクールなダンストラックという印象ですね。前回のアイドル横丁祭り、中学生歌姫選手権で大健闘した武田舞彩ちゃんも、今回はこのグループで登場。あ、GEMのメンバーはいろいろと変わるらしいので、固定じゃないようですけれども。舞彩ちゃんに前回ほどのパンチ力がなかったかも?と思ってブログを覗いてみたら、体調崩してたみたいですね…。いやはや、お大事に!100%の時にまたガツンと魅せてください!

そして、ダンストラックと言えば忘れちゃいけません!GEMの先輩にあたる、チキパことCheeky Parade。先日の記事(「2013年、ネクストブレイク期待!! 注目の新人アイドルグループ21組!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11389 ])でも取り上げましたが、2012年結成なので、まだ結成して1年経ってないんですよ!それなのに、かなりお客さんがついてるし、しかもそれぞれファンの皆さんの応援が激しいっす!でも、なんかわかるっていうか、これだけ元気な子たちを見てたら、そりゃあテンションあがりますよ、っていうか…。エネルギーの塊みたいなアツさがありますね、チキパ。出番的には二日目のトリでしたが、圧巻のステージできれいに締めてくれました。個人的に好みなのは、アップテンポで攻撃的なダンスナンバー、「Cheeky fighter」ですかねー。ダブステップっぽくなるところとか、いかにもって感じデス!

4ページ目
個人的にダンストラックとしてより好みなのが、最近のアップアップガールズ(仮)の楽曲群。秋葉原の最前線クラブMOGRAなどなどで活動するPandaBoy氏の楽曲がものすごくよい!アイドルファン的にアンセム化しつつあるのが、「アッパーカット!」という曲なんですが、自分は12月にリリースされた新曲「チョッパー☆チョッパー」を推します!ともかく速い!激しい!そしてコール&レスポンスが入ってる!レイヴオーーーーン!!!!「ガンガンガンガン踊ろう!なんで止まらなきゃいけないの?」なんてアツい歌詞、今日びなかなか無いっすよ!ホント、涙腺にまでチョップ喰らいましたよ!!そう言えば、編集部Sさんがアイドル展覧会を取材した記事(「アイドル本人の目線でライブを体感!『メディア/アイドル ミュージアム』展体験レポ」[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11428 ] )でアプガの一員になってましたよね?そう、今確実に来てるんです、アップアップガールズ(仮)!

5ページ目
さて、ロックvsダンスという構図を一度離れまして、今度は地方vs東京という構図で見てみましょうか。ここまで取り上げた中でも、パティロケとひめキュンはそれぞれ仙台と愛媛出身、いずこねこは大阪出身なのですが、これ以外にも各地方から来てるグループがめっちゃいっぱい出てまして、特に二日目の最初のほうは怒涛のご当地フェスっぷりでした。

まずは愛媛からひめキュンの妹分、nanoCUNEに、北海道から来たWhy@doll、そして仙台からドロシー&パティロケの妹分であるmImiと続きます。Why@dollは正統派な雰囲気でストレートなミリキだったんですが、nanoCUNEとmImiがちっちゃい子!なのに両方とも結構エレクトリックな楽曲で、なんか楽しい!うーん、ホント、各地で面白いことが起きてるなぁ…。

さらに度胆を抜かれたのが、次に登場した名古屋から来たCAMOUFLAGEというグループ。何ぞこの衣装!上半身が遠山の金さん以上にはだけてますよ!ちょっと!真冬なのに素肌が眩しすぎますよ!迷彩パンツに異様に短いタンクトップ、いやスポブラというべきか…さらには銃器を持っていたりして、これまでこのグループを知らなかった己の不明を恥じました…。しかもねー、美人さん多いんですよね!特にギターを弾いてる高崎聖子さんが、もう、なんというか、ゴールデンボンバー的なね、サムシングをお持ちで!二階席からドギマギしておりました。ううん身も心も揺れている!一寸先はハプニング!(大丈夫でした)。つか、ぜったいTIF2013のスカイステージに立ってほしいなぁ…。

6ページ目
さらにお初のグループが続きます。沖縄から来たラッキーカラーズ、その楽曲には以前から注目しておりまして、さらに沖縄在住の知人がかなりのラキカラファン。8月に上京した際には絶対見に行きます!と言っていたにもかかわらず、LinQ広島遠征の帰りの新幹線が遅れて間に合わなかったり…。というわけで今回初めて見れたんですが、もう、このグループもとんでもなくフォトジェニック!グラビア系というよりモデル系ですね。手足がスラーっと長いのよ。楽曲もちょっとクールで、でもあったかいエレポップで、しかもハーフのメンバーALISAちゃんが英語で煽る煽る!すっげーかっこいい!!個人的には、少女時代のティファニーちゃんを思い出しました。ショートカットのKanonちゃんも絶対将来有望!今回はメンバーが一人お休みということで、本当は5人組の彼女たち、完全体でまたお会いしたい!いやー、いいグループが日本中にいますよね…。

続いて登場したのが大分のChimo。地方アイドルシーンでは結構名の通った存在ですが、こちらも自分はお初にお目にかかりました。声が上ずったりと初々しいけど、それを補って余りある全力っぷり!遠く大分からやってきた彼女たちの気持ちが伝わってくるステージでありました。

続いてご紹介するのは、大阪のキャラメル☆リボン。コチラのグループは何度か東京に来てますね、楽曲の評価もすごく高いです。特筆すべきはスウィングジャズ楽曲「なにわ食いしんぼ横丁」!ロックでもダンスミュージックでもない、新たな地平が広がっております。いつも言ってますが、大阪のグループ面白いですよねー。

7ページ目 一つ目にRev. from DVLの写真
今度は福岡から!ウレぴあ総研ではおなじみのLinQ [ http://ure.pia.co.jp/list/genre/custom?c=LinQ ] や、2012年12月30日に解散した名グループ、CQC's!、そうそう、ウレぴあ編集部が主催したご当地アイドル投票で優勝したQunQun [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/5136 ] も福岡出身です。
ともかくアイドル激戦区な福岡からやってきたのが、Rev.fromDVL!前回のアイドル横丁祭り(「Cheeky Parade、Party Rockets、おはガールにとちおとめ25も登場!『アイドル横丁祭Vol.3』レポ!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/10714 ] )では、MCにメンバーの橋本環奈ちゃんが大抜擢されて話題になっていましたが、グループごとやってきました!車で15時間かけてきたそうです!
このグループもいい楽曲をたくさん持ってることで知られていて、特に「Love~arigatou」はファンクテイスト溢れるハッピーソングでございます。さらにですね、二日目に披露したバラード「真夜中の日記」では、ステージの端っこで環奈ちゃんがちょこなんと座り込むんですが、これがもうカワイイ!一寸先はファンタジー!や、ほんとおとぎ話かと思うぐらいのムードでありました。両日とも披露された「逢いにきんしゃい」はストレートなご当地ソング。んー、今度福岡遠征したときはRevも現地で見なければ…。ともかくよかったですよ、このグループも!よかったばっかり言ってますけど、よかったんだから仕方ないじゃないですか!

さてさて、ご当地枠で忘れちゃいけません、今や栃木の顔になりつつあるとちおとめ25!二日目に登場したんですが、地方アイドル連続登場からちょっと離れたタイミングでの出演で、おおー、横丁では結構いい出番をもらうようになったのか…みたいな感慨がありました。フロアにもたくさんの赤いサイリウムが点灯して、ファンの方がアツいのがとちおとめちゃんの特徴でもありますよね。最初はちょっと様子見だったフロアも、ガンガン盛り上がっていって、最後の超絶高速チューン「イチゴハカセ」では大爆発!みたいな流れになっておりました。もうね、渋谷公会堂でやっても何の違和感もないんです、とちおとめちゃんたち。この勢いで、どんどん面白いことやってほしいなぁ…。今一番「ご当地」が似合うグループだと思います!

8ページ目 Dorothy Little Happy 写真が私が感動した「1月2日の衣装」
この流れで紹介しちゃいましょう。仙台から来たDorothy Little Happy!仙台から来た、なんていう必要がないくらい、東京のアイドルシーンでも存在感が大きくなっていますが、やっぱりこのストレートなミリキは他に代えがたいものがあります。2012年1月の時点で、O-EASTでワンマンライブをしてるっていうのは、やっぱりほかのグループと比べても成長度が早い気がします。あと、安定してるんですよね、ドロシー。こういうパフォーマンスが見たい!と思って足を運べば、そのパフォーマンスをしっかり魅せてくれるというか…。信頼度が高いグループなんだと思います。そうそう、あと、今やレーベルメイトのBiSと代表曲をカバーしあったりしてるんですが、ドロシー版「nerve」がめっちゃかわいい!もう、ほんとすっごいよかったです。あれはまた見たいなー!!!!!

地方のグループだけじゃなくて、東京在住のグループもいろいろフラットに見れるのが横丁祭りシリーズの美点でしょう。記事が長くなりすぎておりますので、ざっくり進めていきます!まずはカフェなどなどのキャストさんが組んだグループくくりでご紹介。秋葉原バックステージPASSからバクステ外神田一丁目選抜!実は今回のイベントに登場した中でバクステ選抜が最多人数だったので、これだけの人数がどわーっと来るとそれだけでインパクトがありマス。個人的に目を引かれたのが、メガネをかけたぽっちゃり体型の彼女!表現力がハンパない!彼女の名前はADなぎさちゃんっていうらしいです!うおーかっこよかったっす!

さらにさらに、バクステつながりでご紹介しておきましょう。Doll☆Elementsと愛乙女★DOLLは両方初日に登場!正統派の安定感、という感じで、見ていてホッとしますね。個人的にはドルエレこんな美少女揃いだったっけ?!という再発見もありました。や、らぶドルちゃんもかわいいですけども!

9ページ目
お次はアフィリア・グループのメンバーからなるアフィリア・サーガ・イースト。二日間とも登場していましたが、一日目の小悪魔的な衣装から、二日目の衣装への正反対へのイメージチェンジがたまらないものがありました。これ、ギャップ萌えっていうんですかね…。アイドルって、衣装とかルックスとか、もうすべて含めてアイドルですから、こういうギミックをたくさん持っているのも大きな武器であります。つんく♂氏による作曲の「ニーハイ・エゴイスト」も披露して、これにはフロアのハロー好きの皆様がたも思わず反応しておりました。

そしてそして、秋葉原ディアステージを拠点とするグループ、なんて前置きがいらない存在になってきたでんぱ組.inc!こちらもシンプルな巫女さん衣装で登場して、えがったですねー巫女さん衣装ってなんでいいんですかねー。
新曲「冬へと走り出すお」も、さらにはメンバーそれぞれの半生を描き出す「W.W.D」も披露!なんというか、出し惜しみなし!という全力疾走ぶりでした。この6人で武道館公演を目指す!との意気も高らかに宣言していて、いやー、ホントでんぱ組もぐんぐんと伸びましたよね…。そうそう、メンバーの夢眠ねむきゅんには、鈴木が主催したクラブイベントにDJとしてご出演していただいたことがあるんですよ!無駄な古参アピールしてみましたよ!

さらには、ニコニコ動画経由、踊ってみた系の出演者がいたのも特徴的だったと思います。まず愛川こずえさん、個人的にはLove La Dollの振付をした方、という印象が強いですね。そして愛川さんが所属していたダンスグループ、DANCEROIDも登場。特にDANCEROIDは、踊ってみた出身だからでしょうか、マイクを持たないんですね。完全にダンスだけで勝負しているわけです(かかっている曲に声は入っていますが)。いわゆるリップシンクでも、アイドルライブだと形だけでもマイクを持ったり、ヘッドセットつけたりすることが多いので新鮮に感じました。細かいところにこそ、違いが出るのかもしれないですね。

10ページ目
もちろん、東京のグループもがんばっております!ANNA☆Sは両日登場!ストレートなラブソング、「恋予報」を二回聴けたのは収穫でした。「晴れのち晴れで、また晴れる♪」っていうのがもうなんか青春じゃないですか!前回のアイドル横丁祭(「Cheeky Parade、Party Rockets、おはガールにとちおとめ25も登場!『アイドル横丁祭Vol.3』レポ!」[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/10714 ] )に登場したうどん兄弟、今回も見たかったですが…。

こちらも東京ではかなりおなじみですね。トップグラビアアイドル、篠崎愛ちゃんを擁するAeLL.!このグループ、パッと見は愛ちゃんが中心のように見えて、慣れてくるとすごくバランスがよくて落ち着くというか…。個人的にはバニビに次ぐ優雅さを持っているように思います。キレッキレ、バッキバキのダンスじゃなくて、ふわっとやわらかというか…。こういうグループも必要だなあって見るたびにホント思いますよ。

いやー、書きました!ここまで26組紹介したはずです!でも、あと一組残ってるんです…。その一組とは、今回のイベント、鈴木が個人的に一番ビリリとやられた5人組、Dream5!このグループだけ、長文でレポさせてください!人気子ども番組「天才テレビくん」出身のグループだってことや、男の子が一人いることは知ってたんですが、ライブを見たことなかったんです。今回ライブを見たらホントぶっとびましたよ!カッコいいしカワイイし、おまけに楽曲が楽しいんですよ!K-POP好きな方はf(x)あたりとイメージ被るんじゃないでしょうか。カラフルでユニセックスでパワフルでオシャレ!そうそう、みんな、立ち姿がいいんだよなー。

11ページ目 Dream5
一日目はカラフルな衣装、そして二日目は赤と黒で統一してきたんですが、どっちにしても5人のキャラが浮かび上がるんですよね。これってやっぱり、大きなメディアの中で個性を磨いてきた証拠なんでしょうか。さらにさらに、現在再評価が進んでいるTRFのカバー曲をどんどんドロップしてくるもんだから、これもう楽しくないわけがない!ストレートに言えばめーっちゃ楽しい!個人的には、二日目の中盤でDream5が出てきたかなり精神力を持って行かれたので、後半戦にちょっとバテてしまいました(笑)。かっこよすぎて鳥肌立つだけじゃなくて寒気がしたんだよ!そのくらい、なんか強い意志を感じたんですよ!!!!!

リーダーでメインボーカルのことりちゃんが引っ張ってるのはわかる。ものすごく強くて凛々しいリーダーシップを感じるんだけど、でもそれだけじゃないっていうか、引っ張られて他のメンバーから出てくる力がすごいっていうか。ことりちゃんと一緒にメインボーカルをはってる美思(みこと)ちゃんの、なんというか気品ある感じというか、ちょっと高飛車な感じがカッコいいんだよね。そして桃奈ちゃんはちょっと大人でクールに決めていて、ダンスの途中で時折ドヤッ!ってなるのがカッコいいし、最年少の優乃ちゃんはカワイイったらありゃしない!1999年生まれの13歳ですってよ!そして黒一点、あきら君の中性感×人懐こさといったら!会場内の声援でも一番人気でしたからね。男性が思わず「あきらあああああああ!!!」と叫んじゃうアイドル感!やー、ホント、ホントよかった!二日目最後の「Crazy gonna crazy」とか胸に刺さりましたよ!Dream5、もっと見たい!!!!!

というわけで、ラストに唐突にDream5に燃え上ってみましたが、いかがだったでしょうか。あまりにも長すぎてここまでたどり着いていない方もいるかも…。それに、あまり長文で触れられなかったグループのファンの方には深くお詫びいたします。や、それだけ盛りだくさんのイベントだったんです、新春アイドル横丁祭り。ここまで全く触れてなかったですが、ほかにも各グループからメンバーが寄り集まってコラボステージとかやってたんですから!ぱふゅ→むの「アキハバラブ」なんて久しぶりに聴いたよ!可憐Girl'sの「Over the future」も高まったし、まさかの「女々しくて」大合唱とかも大笑いしました。
そうそう、二日目のMCを担当した超絶美少女鎮西寿々歌ちゃんが、同じ事務所所属のキャラメル☆リボンとコラボパフォーマンスしたのも眼福だったし…てれび戦士のクオリティったらハンパない!ともかく盛りだくさんのこのイベント、えー、ひとこと言えば、二日目はちょっと疲れちゃいました(笑)。来年も開催するとしたら、どうなることやら…。
事後の感想ツイートなど眺めていると、席の移動の問題などなど、いろいろとあったようですが、今後の改善に期待しましょう!基本的にはめちゃめちゃ面白いイベントだったと思います!うーん、アイドル横丁さん、次は何を仕掛けてくるのやら…。個人的には、Dream5と、おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!、そしてPrizmmy☆の対バンなんていうTVスター対決も見たいところ!もちろん鎮西ちゃんも参戦でお願いしますよ!
というところで今回は以上です!長文失礼いたしましたー!
by 鈴木 妄想 / ウレぴあ総研

引用終わり
私のブログ記事の共通点として、
ロックとダンスが多い。Dream5ダンスグループの中で高評価。
久しぶりに聴いたよ!可憐Girl'sの「Over the future」
DANCEROIDは、マイクを持たないんですね。完全にダンスだけで勝負しているわけです(かかっている曲に声は入っています)。新鮮に感じました。
違いとして、ナッキーは一日目のロックに疲れ、二日目はペース配分に成功。

当ブログの記事は以下。

その1
アイドル横丁1月2日感想(ナッキー) ダンスパフォーマンス系のグループが多い
ロック風のグループはもっと多い (後半は耳が痛くなりました)
その中で、アイドル的、歌謡曲風の歌が出てくると、ほっとする。

その2
アイドル横丁2日間観戦 紅白に出るため演歌歌手のようなアイドルになる vs アイドルって長いこと活躍できない(ナッキー)
その3
アイドル横丁2日間観戦 アイドルがテレビの歌番組に出て歌う機会は少ない(ナッキー)BiSや、Dorothy Little Happyのような、知名度のないグループでも歌番組で歌った。
その4
アイドル横丁2日間観戦 制服系の衣装のグループ出演せず。Dorothy Little Happyの私服みたいな衣装が素敵でした。(ナッキー)
その5
アイドル横丁2日間観戦 佐伯美香・市川美織・前田美月のレベルで足の細いアイドルはいませんでした(ナッキー)フォーメーションでメンバーが左右に万遍なく
その6
アイドル横丁2日間観戦 マイクをもたずに曲(歌唱あり)に合わせてダンスというパフォーマンス(ナッキー)

その7
アイドル横丁2日間観戦 コラボ曲「可憐ガールズ」で指原莉乃のMCを思い出しました(ナッキー)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) ゆきつんポジション

2013-01-12 10:28:37 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)

優美さん
公演の内容教えてくれてありがとう。
ゆきつんポジションというとユニット曲は天国野郎ですよね。私が11月3日にシアター公演見た時のポジション。ひょっとしたらその時以来でしょうか。
女子高生で最後じゃんけん勝った優美さんの姿が目に浮かびます。楽しかったよ、という優美さんの笑顔を思い浮かべて、今日一日過ごします。

1月10日23:15のメールに今朝返信。
昨日1月11日の夜に新しいメールが来ていたから、先行されてしまった。
メール返信には、名前を書くと検閲アウトで石田優美さんに届かないかもと、署名していないから、彼女が、「いつも返事をくれるKCさん、遅い!」と思うことはないと思うけど。

11月3日のポジション、全曲、本ブログ記事をリンク

KC
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする