アイドル横丁 1月2日3日公演資料
合計27組登場!「新春アイドル横丁まつり」2days完全レポ!
を引用します。引用は文章だけ。写真はxページ目というリンクをクリックすると見ることができます。
まず私が一番好きな地方アイドルRev. from DVLのレポートは、
「このグループもいい楽曲をたくさん持ってることで知られていて、特に「Love~arigatou」はファンクテイスト溢れるハッピーソングでございます。さらにですね、二日目に披露したバラード「真夜中の日記」では、ステージの端っこで環奈ちゃんがちょこなんと座り込むんですが、これがもうカワイイ!一寸先はファンタジー!や、ほんとおとぎ話かと思うぐらいのムードでありました。両日とも披露された「逢いにきんしゃい」はストレートなご当地ソング。んー、今度福岡遠征したときはRevも現地で見なければ…。ともかくよかったですよ、このグループも!よかったばっかり言ってますけど、よかったんだから仕方ないじゃないですか!」
以下、最初から引用します。
1ページ目 4番目の写真がRev. from DVL
1月2日、3日に渋谷公会堂で開催された「新春アイドル横丁まつり」。二日間で合計27組が出演した、大ボリュームイベントの全容をレポートします!
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い申し上げます!
さて今回の研究レポートは、おなじみアイドル横丁祭りシリーズの新春版!渋谷公会堂を舞台に、なんと1月2日・3日の2daysで開催された「新春アイドル横丁まつり」をお届けしたいと思います。このイベント、実に二日間で合計27組が出演し、事前の餅つき大会とかも含めると総公演時間13時間オーバーという大ボリュームで開催されまして、時系列順レポートにするとトンデモナイ長さになってしまいますので、テーマごとに数グループずつまとめてお送りしたいと思います。では行ってみましょう!
まず、各グループの音楽性というところから切り込んでまいりましょう。現在、日本のアイドルシーンにおいて一大潮流になっているのが、ロックテイストの楽曲でパフォーマンスするグループ。先日の記事「2013年、ネクストブレイク期待!! 注目の新人アイドルグループ21組!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11389 ] でも取り上げたParty Rocketsはその中でもかなり意識的にロックを取り入れています。だって、新曲「MIRAIE」を書き下ろしたのが、Mr.BIGのエリック・マーティンだっていうんですから!ともかく、かわいいルックスと裏腹に、かなり激しく切り込んでくるこのグループ、個人的にはやっぱり先日の記事でもご紹介した「初恋ロケット」が好みデス。二日間ともかなり盛り上げておりましたよ!
2ページ目 写真:BiS
ロックテイストの楽曲のみならず、フロアのかなりハードコアなノリで名を馳せているのが新生アイドル研究会ことBiSなんですが、この日も座席付きの渋谷公会堂にも関わらず、もうファンの研究員さんが大暴れでございました。メンバーもまた煽る煽る!ライブ中はこんな感じで激しいのに、MCに入るとすぐにぽやーんとなるんですよね、彼女たち。悪魔教的なコスもなんだか7人の小人さんのようなサムシングがあったりして、愛嬌があるのがミリキなのかもしれません。それにしても、あんまり無茶しちゃだめですよ!会場壊れちゃいますから!
そして、ロックテイストを取り入れたグループとしてもう一つ取り上げたいのが、ひめキュンこと「ひめキュンフルーツ缶」なんですが、やー、よかった!手放しでよかったです!ロックっぽい曲以外にもポップなものもあるのですが、ともかく全曲気合いが入ってて、そしてカワイイ!楽しい!何度も語られていることかもしれませんが、8人グループから5人グループになったのは、失ったものも多くありマスが、逆に身軽さや吹っ切れを産み出したのかもしれません。かっこいいんですよね、ともかく。
軽やかさと激しさが同居していて、ステージを愛媛のさわやかな海風が通り抜けていくような…。実はTIF2012(「まだまだ終わらない!『TOKYO IDOL FESTIVAL 2012』を一人で駆け回ってきた!<8月5日編>」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/8300 ] )でひめキュンを見て、もうかなりガツンと来て、その直後のリリースイベントに、取材じゃなくて普通にお客として行ったりしたのですが(笑)、5人ともホントいい子!個人的には、表情豊かに盛り上げつつ締めるところは締めている、という感じのリーダー、桜子さんと、センターが完全に板についている真依ちゃんを推せるなぁと思いつつ、まゆりちゃんとゆりあちゃんという長身美少女もミリキたっぷりだし、ほのかちゃんも清楚な感じだし…いいグループですよひめキュン!曲もいいんです!「例えばのモンスター」は名曲です!
3ページ目 二番目の写真 GEM
ロックテイストの曲が増えていますが、いわゆるダンスミュージックを下敷きにした楽曲も多いですね。そんなアイドルちゃんセクションがこちらです。まずは先日の2012年デビュー組記事(「2013年、ネクストブレイク期待!! 注目の新人アイドルグループ21組!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11389 ])でご紹介した「いずこねこ」(正しくは2011年に活動開始なのですが、リリースが2012年だったのでおまけに入れたのデス)。たった一人のステージながら、かなりフロアを温めてくれました。彼女も二日間連続出演で、二日目はもはや安定感すら感じました。この半年ぐらいでメキメキ進化してる人ですね。
そして、ダンスミュージックと言えばやはりエイベックス!エイベックスが、スパガ、そしてチキパに続いて送り出すiDOL Street発の第三弾グループがコチラ、「GEM」でございます。スパガのようにポップという感じでなく、チキパのようにアップテンポでもなく、ということで、楽曲はストリングスから始まる落ち着いたクールなダンストラックという印象ですね。前回のアイドル横丁祭り、中学生歌姫選手権で大健闘した武田舞彩ちゃんも、今回はこのグループで登場。あ、GEMのメンバーはいろいろと変わるらしいので、固定じゃないようですけれども。舞彩ちゃんに前回ほどのパンチ力がなかったかも?と思ってブログを覗いてみたら、体調崩してたみたいですね…。いやはや、お大事に!100%の時にまたガツンと魅せてください!
そして、ダンストラックと言えば忘れちゃいけません!GEMの先輩にあたる、チキパことCheeky Parade。先日の記事(「2013年、ネクストブレイク期待!! 注目の新人アイドルグループ21組!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11389 ])でも取り上げましたが、2012年結成なので、まだ結成して1年経ってないんですよ!それなのに、かなりお客さんがついてるし、しかもそれぞれファンの皆さんの応援が激しいっす!でも、なんかわかるっていうか、これだけ元気な子たちを見てたら、そりゃあテンションあがりますよ、っていうか…。エネルギーの塊みたいなアツさがありますね、チキパ。出番的には二日目のトリでしたが、圧巻のステージできれいに締めてくれました。個人的に好みなのは、アップテンポで攻撃的なダンスナンバー、「Cheeky fighter」ですかねー。ダブステップっぽくなるところとか、いかにもって感じデス!
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個人的にダンストラックとしてより好みなのが、最近のアップアップガールズ(仮)の楽曲群。秋葉原の最前線クラブMOGRAなどなどで活動するPandaBoy氏の楽曲がものすごくよい!アイドルファン的にアンセム化しつつあるのが、「アッパーカット!」という曲なんですが、自分は12月にリリースされた新曲「チョッパー☆チョッパー」を推します!ともかく速い!激しい!そしてコール&レスポンスが入ってる!レイヴオーーーーン!!!!「ガンガンガンガン踊ろう!なんで止まらなきゃいけないの?」なんてアツい歌詞、今日びなかなか無いっすよ!ホント、涙腺にまでチョップ喰らいましたよ!!そう言えば、編集部Sさんがアイドル展覧会を取材した記事(「アイドル本人の目線でライブを体感!『メディア/アイドル ミュージアム』展体験レポ」[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/11428 ] )でアプガの一員になってましたよね?そう、今確実に来てるんです、アップアップガールズ(仮)!
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さて、ロックvsダンスという構図を一度離れまして、今度は地方vs東京という構図で見てみましょうか。ここまで取り上げた中でも、パティロケとひめキュンはそれぞれ仙台と愛媛出身、いずこねこは大阪出身なのですが、これ以外にも各地方から来てるグループがめっちゃいっぱい出てまして、特に二日目の最初のほうは怒涛のご当地フェスっぷりでした。
まずは愛媛からひめキュンの妹分、nanoCUNEに、北海道から来たWhy@doll、そして仙台からドロシー&パティロケの妹分であるmImiと続きます。Why@dollは正統派な雰囲気でストレートなミリキだったんですが、nanoCUNEとmImiがちっちゃい子!なのに両方とも結構エレクトリックな楽曲で、なんか楽しい!うーん、ホント、各地で面白いことが起きてるなぁ…。
さらに度胆を抜かれたのが、次に登場した名古屋から来たCAMOUFLAGEというグループ。何ぞこの衣装!上半身が遠山の金さん以上にはだけてますよ!ちょっと!真冬なのに素肌が眩しすぎますよ!迷彩パンツに異様に短いタンクトップ、いやスポブラというべきか…さらには銃器を持っていたりして、これまでこのグループを知らなかった己の不明を恥じました…。しかもねー、美人さん多いんですよね!特にギターを弾いてる高崎聖子さんが、もう、なんというか、ゴールデンボンバー的なね、サムシングをお持ちで!二階席からドギマギしておりました。ううん身も心も揺れている!一寸先はハプニング!(大丈夫でした)。つか、ぜったいTIF2013のスカイステージに立ってほしいなぁ…。
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さらにお初のグループが続きます。沖縄から来たラッキーカラーズ、その楽曲には以前から注目しておりまして、さらに沖縄在住の知人がかなりのラキカラファン。8月に上京した際には絶対見に行きます!と言っていたにもかかわらず、LinQ広島遠征の帰りの新幹線が遅れて間に合わなかったり…。というわけで今回初めて見れたんですが、もう、このグループもとんでもなくフォトジェニック!グラビア系というよりモデル系ですね。手足がスラーっと長いのよ。楽曲もちょっとクールで、でもあったかいエレポップで、しかもハーフのメンバーALISAちゃんが英語で煽る煽る!すっげーかっこいい!!個人的には、少女時代のティファニーちゃんを思い出しました。ショートカットのKanonちゃんも絶対将来有望!今回はメンバーが一人お休みということで、本当は5人組の彼女たち、完全体でまたお会いしたい!いやー、いいグループが日本中にいますよね…。
続いて登場したのが大分のChimo。地方アイドルシーンでは結構名の通った存在ですが、こちらも自分はお初にお目にかかりました。声が上ずったりと初々しいけど、それを補って余りある全力っぷり!遠く大分からやってきた彼女たちの気持ちが伝わってくるステージでありました。
続いてご紹介するのは、大阪のキャラメル☆リボン。コチラのグループは何度か東京に来てますね、楽曲の評価もすごく高いです。特筆すべきはスウィングジャズ楽曲「なにわ食いしんぼ横丁」!ロックでもダンスミュージックでもない、新たな地平が広がっております。いつも言ってますが、大阪のグループ面白いですよねー。
7ページ目 一つ目にRev. from DVLの写真
今度は福岡から!ウレぴあ総研ではおなじみのLinQ [ http://ure.pia.co.jp/list/genre/custom?c=LinQ ] や、2012年12月30日に解散した名グループ、CQC's!、そうそう、ウレぴあ編集部が主催したご当地アイドル投票で優勝したQunQun [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/5136 ] も福岡出身です。
ともかくアイドル激戦区な福岡からやってきたのが、Rev.fromDVL!前回のアイドル横丁祭り(「Cheeky Parade、Party Rockets、おはガールにとちおとめ25も登場!『アイドル横丁祭Vol.3』レポ!」 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/10714 ] )では、MCにメンバーの橋本環奈ちゃんが大抜擢されて話題になっていましたが、グループごとやってきました!車で15時間かけてきたそうです!
このグループもいい楽曲をたくさん持ってることで知られていて、特に「Love~arigatou」はファンクテイスト溢れるハッピーソングでございます。さらにですね、二日目に披露したバラード「真夜中の日記」では、ステージの端っこで環奈ちゃんがちょこなんと座り込むんですが、これがもうカワイイ!一寸先はファンタジー!や、ほんとおとぎ話かと思うぐらいのムードでありました。両日とも披露された「逢いにきんしゃい」はストレートなご当地ソング。んー、今度福岡遠征したときはRevも現地で見なければ…。ともかくよかったですよ、このグループも!よかったばっかり言ってますけど、よかったんだから仕方ないじゃないですか!
さてさて、ご当地枠で忘れちゃいけません、今や栃木の顔になりつつあるとちおとめ25!二日目に登場したんですが、地方アイドル連続登場からちょっと離れたタイミングでの出演で、おおー、横丁では結構いい出番をもらうようになったのか…みたいな感慨がありました。フロアにもたくさんの赤いサイリウムが点灯して、ファンの方がアツいのがとちおとめちゃんの特徴でもありますよね。最初はちょっと様子見だったフロアも、ガンガン盛り上がっていって、最後の超絶高速チューン「イチゴハカセ」では大爆発!みたいな流れになっておりました。もうね、渋谷公会堂でやっても何の違和感もないんです、とちおとめちゃんたち。この勢いで、どんどん面白いことやってほしいなぁ…。今一番「ご当地」が似合うグループだと思います!
8ページ目 Dorothy Little Happy 写真が私が感動した「1月2日の衣装」
この流れで紹介しちゃいましょう。仙台から来たDorothy Little Happy!仙台から来た、なんていう必要がないくらい、東京のアイドルシーンでも存在感が大きくなっていますが、やっぱりこのストレートなミリキは他に代えがたいものがあります。2012年1月の時点で、O-EASTでワンマンライブをしてるっていうのは、やっぱりほかのグループと比べても成長度が早い気がします。あと、安定してるんですよね、ドロシー。こういうパフォーマンスが見たい!と思って足を運べば、そのパフォーマンスをしっかり魅せてくれるというか…。信頼度が高いグループなんだと思います。そうそう、あと、今やレーベルメイトのBiSと代表曲をカバーしあったりしてるんですが、ドロシー版「nerve」がめっちゃかわいい!もう、ほんとすっごいよかったです。あれはまた見たいなー!!!!!
地方のグループだけじゃなくて、東京在住のグループもいろいろフラットに見れるのが横丁祭りシリーズの美点でしょう。記事が長くなりすぎておりますので、ざっくり進めていきます!まずはカフェなどなどのキャストさんが組んだグループくくりでご紹介。秋葉原バックステージPASSからバクステ外神田一丁目選抜!実は今回のイベントに登場した中でバクステ選抜が最多人数だったので、これだけの人数がどわーっと来るとそれだけでインパクトがありマス。個人的に目を引かれたのが、メガネをかけたぽっちゃり体型の彼女!表現力がハンパない!彼女の名前はADなぎさちゃんっていうらしいです!うおーかっこよかったっす!
さらにさらに、バクステつながりでご紹介しておきましょう。Doll☆Elementsと愛乙女★DOLLは両方初日に登場!正統派の安定感、という感じで、見ていてホッとしますね。個人的にはドルエレこんな美少女揃いだったっけ?!という再発見もありました。や、らぶドルちゃんもかわいいですけども!
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お次はアフィリア・グループのメンバーからなるアフィリア・サーガ・イースト。二日間とも登場していましたが、一日目の小悪魔的な衣装から、二日目の衣装への正反対へのイメージチェンジがたまらないものがありました。これ、ギャップ萌えっていうんですかね…。アイドルって、衣装とかルックスとか、もうすべて含めてアイドルですから、こういうギミックをたくさん持っているのも大きな武器であります。つんく♂氏による作曲の「ニーハイ・エゴイスト」も披露して、これにはフロアのハロー好きの皆様がたも思わず反応しておりました。
そしてそして、秋葉原ディアステージを拠点とするグループ、なんて前置きがいらない存在になってきたでんぱ組.inc!こちらもシンプルな巫女さん衣装で登場して、えがったですねー巫女さん衣装ってなんでいいんですかねー。
新曲「冬へと走り出すお」も、さらにはメンバーそれぞれの半生を描き出す「W.W.D」も披露!なんというか、出し惜しみなし!という全力疾走ぶりでした。この6人で武道館公演を目指す!との意気も高らかに宣言していて、いやー、ホントでんぱ組もぐんぐんと伸びましたよね…。そうそう、メンバーの夢眠ねむきゅんには、鈴木が主催したクラブイベントにDJとしてご出演していただいたことがあるんですよ!無駄な古参アピールしてみましたよ!
さらには、ニコニコ動画経由、踊ってみた系の出演者がいたのも特徴的だったと思います。まず愛川こずえさん、個人的にはLove La Dollの振付をした方、という印象が強いですね。そして愛川さんが所属していたダンスグループ、DANCEROIDも登場。特にDANCEROIDは、踊ってみた出身だからでしょうか、マイクを持たないんですね。完全にダンスだけで勝負しているわけです(かかっている曲に声は入っていますが)。いわゆるリップシンクでも、アイドルライブだと形だけでもマイクを持ったり、ヘッドセットつけたりすることが多いので新鮮に感じました。細かいところにこそ、違いが出るのかもしれないですね。
10ページ目
もちろん、東京のグループもがんばっております!ANNA☆Sは両日登場!ストレートなラブソング、「恋予報」を二回聴けたのは収穫でした。「晴れのち晴れで、また晴れる♪」っていうのがもうなんか青春じゃないですか!前回のアイドル横丁祭(「Cheeky Parade、Party Rockets、おはガールにとちおとめ25も登場!『アイドル横丁祭Vol.3』レポ!」[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/10714 ] )に登場したうどん兄弟、今回も見たかったですが…。
こちらも東京ではかなりおなじみですね。トップグラビアアイドル、篠崎愛ちゃんを擁するAeLL.!このグループ、パッと見は愛ちゃんが中心のように見えて、慣れてくるとすごくバランスがよくて落ち着くというか…。個人的にはバニビに次ぐ優雅さを持っているように思います。キレッキレ、バッキバキのダンスじゃなくて、ふわっとやわらかというか…。こういうグループも必要だなあって見るたびにホント思いますよ。
いやー、書きました!ここまで26組紹介したはずです!でも、あと一組残ってるんです…。その一組とは、今回のイベント、鈴木が個人的に一番ビリリとやられた5人組、Dream5!このグループだけ、長文でレポさせてください!人気子ども番組「天才テレビくん」出身のグループだってことや、男の子が一人いることは知ってたんですが、ライブを見たことなかったんです。今回ライブを見たらホントぶっとびましたよ!カッコいいしカワイイし、おまけに楽曲が楽しいんですよ!K-POP好きな方はf(x)あたりとイメージ被るんじゃないでしょうか。カラフルでユニセックスでパワフルでオシャレ!そうそう、みんな、立ち姿がいいんだよなー。
11ページ目 Dream5
一日目はカラフルな衣装、そして二日目は赤と黒で統一してきたんですが、どっちにしても5人のキャラが浮かび上がるんですよね。これってやっぱり、大きなメディアの中で個性を磨いてきた証拠なんでしょうか。さらにさらに、現在再評価が進んでいるTRFのカバー曲をどんどんドロップしてくるもんだから、これもう楽しくないわけがない!ストレートに言えばめーっちゃ楽しい!個人的には、二日目の中盤でDream5が出てきたかなり精神力を持って行かれたので、後半戦にちょっとバテてしまいました(笑)。かっこよすぎて鳥肌立つだけじゃなくて寒気がしたんだよ!そのくらい、なんか強い意志を感じたんですよ!!!!!
リーダーでメインボーカルのことりちゃんが引っ張ってるのはわかる。ものすごく強くて凛々しいリーダーシップを感じるんだけど、でもそれだけじゃないっていうか、引っ張られて他のメンバーから出てくる力がすごいっていうか。ことりちゃんと一緒にメインボーカルをはってる美思(みこと)ちゃんの、なんというか気品ある感じというか、ちょっと高飛車な感じがカッコいいんだよね。そして桃奈ちゃんはちょっと大人でクールに決めていて、ダンスの途中で時折ドヤッ!ってなるのがカッコいいし、最年少の優乃ちゃんはカワイイったらありゃしない!1999年生まれの13歳ですってよ!そして黒一点、あきら君の中性感×人懐こさといったら!会場内の声援でも一番人気でしたからね。男性が思わず「あきらあああああああ!!!」と叫んじゃうアイドル感!やー、ホント、ホントよかった!二日目最後の「Crazy gonna crazy」とか胸に刺さりましたよ!Dream5、もっと見たい!!!!!
というわけで、ラストに唐突にDream5に燃え上ってみましたが、いかがだったでしょうか。あまりにも長すぎてここまでたどり着いていない方もいるかも…。それに、あまり長文で触れられなかったグループのファンの方には深くお詫びいたします。や、それだけ盛りだくさんのイベントだったんです、新春アイドル横丁祭り。ここまで全く触れてなかったですが、ほかにも各グループからメンバーが寄り集まってコラボステージとかやってたんですから!ぱふゅ→むの「アキハバラブ」なんて久しぶりに聴いたよ!可憐Girl'sの「Over the future」も高まったし、まさかの「女々しくて」大合唱とかも大笑いしました。
そうそう、二日目のMCを担当した超絶美少女鎮西寿々歌ちゃんが、同じ事務所所属のキャラメル☆リボンとコラボパフォーマンスしたのも眼福だったし…てれび戦士のクオリティったらハンパない!ともかく盛りだくさんのこのイベント、えー、ひとこと言えば、二日目はちょっと疲れちゃいました(笑)。来年も開催するとしたら、どうなることやら…。
事後の感想ツイートなど眺めていると、席の移動の問題などなど、いろいろとあったようですが、今後の改善に期待しましょう!基本的にはめちゃめちゃ面白いイベントだったと思います!うーん、アイドル横丁さん、次は何を仕掛けてくるのやら…。個人的には、Dream5と、おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!、そしてPrizmmy☆の対バンなんていうTVスター対決も見たいところ!もちろん鎮西ちゃんも参戦でお願いしますよ!
というところで今回は以上です!長文失礼いたしましたー!
by 鈴木 妄想 / ウレぴあ総研
引用終わり
私のブログ記事の共通点として、
ロックとダンスが多い。Dream5ダンスグループの中で高評価。
久しぶりに聴いたよ!可憐Girl'sの「Over the future」
DANCEROIDは、マイクを持たないんですね。完全にダンスだけで勝負しているわけです(かかっている曲に声は入っています)。新鮮に感じました。
違いとして、ナッキーは一日目のロックに疲れ、二日目はペース配分に成功。
当ブログの記事は以下。
その1
アイドル横丁1月2日感想(ナッキー) ダンスパフォーマンス系のグループが多い
ロック風のグループはもっと多い (後半は耳が痛くなりました)
その中で、アイドル的、歌謡曲風の歌が出てくると、ほっとする。
その2
アイドル横丁2日間観戦 紅白に出るため演歌歌手のようなアイドルになる vs アイドルって長いこと活躍できない(ナッキー)
その3
アイドル横丁2日間観戦 アイドルがテレビの歌番組に出て歌う機会は少ない(ナッキー)BiSや、Dorothy Little Happyのような、知名度のないグループでも歌番組で歌った。
その4
アイドル横丁2日間観戦 制服系の衣装のグループ出演せず。Dorothy Little Happyの私服みたいな衣装が素敵でした。(ナッキー)
その5
アイドル横丁2日間観戦 佐伯美香・市川美織・前田美月のレベルで足の細いアイドルはいませんでした(ナッキー)フォーメーションでメンバーが左右に万遍なく
その6
アイドル横丁2日間観戦 マイクをもたずに曲(歌唱あり)に合わせてダンスというパフォーマンス(ナッキー)
その7
アイドル横丁2日間観戦 コラボ曲「可憐ガールズ」で指原莉乃のMCを思い出しました(ナッキー)