島崎遥香 「万能なぽんこつ」(総選挙分析ライター)

島崎遥香 「万能なぽんこつ」(総選挙分析ライター)


島崎遥香が2013年の年初にあたって元旦に書初めをしたようだ。ネットに載っていた島崎の書初めは

「万能なぽんこつ」

ちょっと意味深だ。筆者なりにこの意味を以下のように解釈してみた。

昨年島崎は「私立バカレア高校」、「マジすか学園3」の主役をしっかり務めたことに加えて、第3回選抜じゃんけん大会では優勝してAKB48の29枚目のメジャーシングル曲「永遠プレッシャー」をセンターポジションで堂々と歌った。ここで紹介した自身の特番である「めちゃ2イケてるッ!」での神対応やひかりTVの「ガチチャレ」での一輪車乗りも確実にこなした。

実は、島崎はもう以前に言われていたような「ぽんこつ」では決してないと筆者は思っている。きっと島崎自身も、わたしはもうファンから言われていたような「ぽんこつ」ではないと思っているのではないか。

その島崎が「万能なぽんこつ」と書いたのは、今年はさらに昨年以上になんにでも挑戦してそれをしっかりやり遂げ、島崎は何でもできる「万能」アイドルになりたいし、また実際になって以前は「ぽんこつ」と言われていたけれど、実は島崎は「万能=なんでもできるすごい」アイドルなのだとファンから親しみ(ぽんこつ)を持って言われたい。その気持ちの表れが「万能なぽんこつ」という書に込められているのではないかと推測した。

もし、仮にそうであるならば、島崎の目指している夢は大きい。十分に今後のAKBグループを背負っていける気概の大きさと言えるだろう。


以上

AKBアイドル関連
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センターは、1人に決めない？（ピーナッツ）

今回の紅白を観てて、こう思った。
"あ～ もう、センターは、1人に決めないんだなぁ～"…と。
前田敦子が、絶対的センターだった時代のAKBは、なんか、2006年時の藤川球児(当時:阪神タイガース)のピッチングみたいな感じだった。ま、印象、印象。
真っ直ぐ…90%, フォーク…8%, カーブ…2%
( 真っ直ぐ＝前田敦子, フォーク＝『ヘビーローテーション』時の大島優子, カーブ＝「じゃんけん大会」で選ばれたセンター)。
だけど、昨年の9月以降は、なんか、そこ、三浦大輔(DeNAベイスターズ)に、変わっちゃったみたい。再び、ピッチングの印象のこと。多くの球種で、総合力！勝負していくという…。
真っ直ぐ, カットボール, シュート, カーブ, スライダー, フォーク, チェンジアップ …。
( 真っ直ぐ＝大島優子, カットボール＝渡辺麻友, シュート＝松井珠理奈, カーブ＝島崎遥香, スライダー＝「じゃんけん大会」で選ばれたセンター, フォーク＝大島優子&松井珠理奈, チェンジアップ＝誰だろ？)。尚、組み立てのパーセンテージは、その時その時で変わる。
藤川球児的AKBから、三浦大輔的AKBへの変化。つまり、僕、秋Pは、もう、センターを固定しないような気がしてる。まあ、その時その時、ファンの間で、ワーワーやってくれればいい…と。どんだけ分かってても、どんだけバレてても、真ん中高めの真っ直ぐ！…そんなAKBには、もう、戻らないんじゃないのかなぁ～？ なんて…。
ただ、今の現状で、そういうのが、ゴロッと ガラッと 変わるようなことがあるとすれば、僕は、それ、今度の選抜総選挙で、例えば、渡辺麻友が1位、大島優子が、4位ぐらいになった時だけだと思う。たぶん、動かざるを得ない。
で、その時に、はじめて、本当の「後継者」の感覚が出てくるのだと思っている。だけど、正直、「選抜総選挙」というシステムが、足かせになっているかな？ よね？ すべて、後手なんだよなぁ～。 ま、最初から予想できたことではあるけどね…。
"前田敦子の再来"なんて、存在しない。"前田敦子の後継者"なんて、実は、いない。"10年に1人の…" なんて、80人ぐらいいる。
「1人センター」は、そっち側で作るものだと思っている。ただし、メンタリズム！ こっち側で、なんか、選ばされていても、そこは、全然構わない。
秋Pが、本当に動きやすいシステムに…う～ん…移行した方がいいんじゃないのかなぁ～？

Rev. from DVL、濃厚な握手会(ナッキー)

Rev. from DVL、濃厚な握手会(ナッキー)

11月の北九州八幡イベントでは、小倉駅新幹線最終に間に合うかどうかのタイミングで、運営の方のご好意でファンの中で一番にサインをもらいました。
サインをもらうメンバーを指定だったので、ひとみんこと中山瞳さんのサインが欲しいと事前に言ったところ、物販イベントが始まる前に、ステージで歌い終わったばかりのひとみんを呼びに行って頂き、サイン。その時は、ひとみんとはお話しできましたが握手はありませんでした(頼みませんでした)。

今日の握手会は、AKBでいう全国握手会的で(個別握手ではない)、メンバー7名(⬅多分)全員と握手。
AKBの握手会と違って、一人一人と長い時間(12秒くらい)話さなくてはいけないので、二回しかステージを見たことがなく、ファンだけどよく知らない私は話題が？？？

昨年の5月博多どんたくで初めて見てファンになった。
11月の八幡(北九州)のステージを雨の中で見た。
地方アイドルの中で一番応援していると言うと、メジャーアイドルの方が好きというニュアンスになるから言わない、などと考えながら！！！

補足:  1人目、4~7人目は自信があるけど、2~3人目、全員で七人だったか、不確かな記憶で書いています。間違いがありましたら未熟なファンにご容赦を。メンバーのプロフィールをリンクしています。
Revは15人いるので、今日の握手会の7人は、選抜メンバー

一人目
みき・鷲尾美紀「あけましておめでとうございます」
ナッキー「あけましておめでとうございます」去年二回見てファンになりました、という趣旨
みき「応援よろしくお願いします」という趣旨

感想:
一人目のみきちゃんには、機先を制された感じ。
私の前のお客がまだ二人目のメンバーとお話し中でしたので、握手をとき、みきちゃんの顔をしっかり見つめました。
鋭い視線の女の子という印象でした。

二人目
ナッキー「初めまして」 
みほみほ・秋山美穂
感想: ふわふわした感じの女の子でした。私の方が話していた。
 
三人目
ゆうな・西岡優菜
ナッキー「博多には仕事で時々行きます」という趣旨の発言をしてしまったが、正確には、毎年11月には相撲を見に行きますと、HKT48が当選したら行きますです。相撲・アイドルを見るのが、収入のない天職ということでご勘弁。
感想: 背が高くて黒髪でないメンバーが一人いたので、プロフィール見るとこの方かなと。
 
四人目
ナッキー「初めまして」
なぎちょん・四宮なぎさ「初めまして。なぎちょんと言います。」
ナッキー「知っていますよ。去年博多どんたくで初めて見ました。」
感想:  
話がはずんで、覚え切れませんでした。七人の中で神対応度一番。
シヨートカット、ボーイッシュなので、ステージで一番目立つメンバーです。
私の「初めまして」に反応して名乗ったところが、よかったです。常連ファンと、そうでない人で対応を変えていますね。
 
五人目
ひとみん・中山瞳「こんにちは」
ナッキー「北九州のイベントでサイン頂きました」
中山瞳「雨の中、ありがとうございます」
ナッキー「頂いたサインを、ブログに載せました」
中山瞳「本当ですか」 驚きと、嬉しさの表情
ナッキー「次、博多に行く時にも、見に行きたい」という趣旨

感想: 一推しのひとみんと再会。今日の握手で覚えてくれたかな。
握手会券は、CD1000円についていました。
はなまるうどんの後でメンバーの写真七枚セット2100円を購入。
この時、物販の男性から「北九州に来て頂き、本日もいらして頂きありがとうございます。」と言われたました。
写真へのサインは、アイドル横丁ではありませんが、つぎのイベントでサインしますと。

六人目 
かんな・橋本環奈
感想:
グッズの種類より一番人気がある子。
1999年2月生れなので、もうすぐ14才。子供なので博多からの旅の疲れか、おとなしい感じ。
会話のなかで、かんなという名前を名乗っていましたが、年の差がありすぎるのか、会話ははずます。
なぎちょんは、如才なく大人との会話ができる女の子で、
かんなちゃんは、まだアイドルという仕事に慣れていない感じが初々しい。

最後のメンバーには、いきなり
「お名前伺ってもよろしいですか」
(本名を言いそうになりましたが、ここは)  「ナッキーと言います。」
「私は、なっち。名前が近いですね。」

 感想:  
なっち・高橋菜々美さんとも話がはずんで、詳しい会話を覚え切れませんでした。七人の中で神対応度二番。
 
全体の感想:
グループとして応援しているけど、推しとは言えないメンバーとも握手。
チームBの劇場握手会で、テッドさんに付き合って、佐伯美香と握手した時のことを思い出しました。
ナッキー「チームBのファンブログ書いています。」
佐伯美香「分析系ですか?」
アイドルから、思わぬ言葉が返ってくるのが、握手会の醍醐味です。

ナッキー


福岡ローカルアイドル、一番好きなのは、Rev. from DVL（ナッキー）博多どんたくイベントの写真

11月4日ひとみんにサインしてもらいました。サインの写真をアップ

はなまるうどん、指原莉乃を思い出します(ナッキー)

はなまるうどん、指原莉乃を思い出します(ナッキー)

年末と元日はおとなしくしていましたが、今日は義理の母に一人で年始の挨拶の後、渋谷へ。

アイドル横丁の当日券を買って、12時から握手会に参加。

昼食は公園通りの、はなまるうどん。
このチェーン店に入るのは初めてですが、研究生時代の指原莉乃がMCで、頻繁に語っていたお店で、ようやく食べることができたと感慨にひたる。

アイドル横丁の情報を添付しておきます。
コンサートは15時からですが、
12時→13時
13時→14時
14時→15時
3回にわけて握手会。出演アイドルは3回のいずれかに参加。私のお目当てのグループは、12時の回でした。
入口で切符を見せてロビーに入るとそこがグッズ売場。
グッズ買ったら一旦外に出て、握手会の列に並び、二階ロビーが握手会会場。
グッズだけ見ることもできるので、はなまるうどん食べたら、2回目のグッズをのぞいてみます。ナッキー


「新春アイドル横丁まつり!!~2013~」

新年早々、渋谷公会堂でアイドルもちつき大会!!
アイドル横丁まつりだけのコラボステージも!!
＼2013年もアイドルがだいすきですよねー？／

当日券
1月2日11:00～　1月3日9:15～　当日券販売ブースにて販売いたします

日時：2013年1月2日(水)・2012年1月3日(木)
開場／開演：2013年1月2日　開場15:00　開演16:00　(もちつき大会15:00～16:00)
　　　　　　2013年1月3日　開場11:00　開演12:00　(もちつき大会11:00～12:00)
場所：渋谷公会堂

チケット：1日券(1F2F共通/全席指定)前売：\4,500-　当日：\5,000-

出演(50音順)：

1月2日(火)　MC　重本ことり(Dream5)
愛川こずえ、
アップアップガールズ(仮)、
アフィリア・サーガ・イースト、二日とも出演
ANNA☆S、                                   二日とも出演
いずこねこ、二日とも出演
Doll☆Elements、
Dream5、二日とも出演
Dorothy Little Happy、
Party Rockets、二日とも出演
バクステ外神田一丁目選抜、二日とも出演
BiS、
ひめキュンフルーツ缶、
愛乙女★DOLL、
Rev.from DVL、二日とも出演

1月3日(水)　MC　鎮西寿々歌
アフィリア・サーガ・イースト、二日とも出演
ANNA☆S、二日とも出演
いずこねこ、二日とも出演
AeLL.、
CAMOUFLAGE、
キャラメル☆リボン、
GEM、
DANCEROID、
Cheeky Parade、
Chimo、
でんぱ組.inc、
Dream5、二日とも出演
とちおとめ25、
Dorothy Little Happy、二日とも出演
nanoCUNE、
Party Rockets、二日とも出演
バクステ外神田一丁目選抜、二日とも出演
mImi、
ラッキーカラーズ ~Lucky Color's~、
Rev.from DVL、二日とも出演
WHY@DOLL

主催：アイドル横丁祭実行委員会
企画：アイドル横丁
制作：楽天堂/NEXT ROAD PRODUCTIONS CO.,LTD
協力：JOYSOUND

島崎遥香 着飾らない人が好き(総選挙分析ライター)

島崎遥香 着飾らない人が好き(総選挙分析ライター)


昨年12月1日に島崎遥香が「めちゃ2イケてるッ!」に出て、ナインティナインの矢部浩之と自身の握手会の「塩対応」を「なんとかする」特集をやったことを以前にこのブログで紹介した。「めちゃイケ 島崎遥香 “愛くるしい可愛いさ”」この番組は視聴率が15.8%と高かっただけに放送後の反響も大きく、また、この後、島崎がセンターポジションで歌う「永遠プレッシャー」が何度もTVで放映されたので、今後、島崎の新たなファンが増えて、島崎の握手会に新たに足を運ぶ人が多くなることが予想される。

そんななか、昨年末に発行されたBUBKA(2013年2月号)に島崎遥香と梅田彩佳のインタビュー(12月4日取材)が載っており、そこで島崎は今後の握手会の対応について今までどおりの「塩対応」でいくか番組で見せた「神対応」でいくかについて語っていた。島崎の考え方がよくわかるインタビューだったので興味深く読んだ。以下、島崎の発言のみを抜粋して引用。(ちなみに島崎は自身が出た「めちゃ2イケてるッ!」は恥ずかしいので観ていないそうだ)


島崎「でも、どっちがホントの私かっていえば、最初の私なんですよ。着飾っていないありのままの私。神対応しようと思っているのは着飾っている私。だからファンの人はどっちがいいのかなって悩むんです。いつもの私がいいのか、神対応の私がいいのか・・。」

島崎「(これまでの握手会に並んでくれていた人は塩対応だとわかって来てくれているので)　だからいつも来てくれる方はホントに私のファンでいてくれるんだなって感謝しています。将来AKB48を卒業しても、私のファンでいてくれる人なんだろうなって思いたいです。」

島崎「私は、アイドルにしても芸能人にしても、着飾らない人が好きなんですよ。人間らしい人が好きだし、共感できるんですよ。だから、うーん・・神対応を求める人はみるきーに行くといいんじゃないかなと思います(笑)。」

島崎「(あの「めちゃイケ」はなんだったんだという話については) あの企画は、私がここまで頑張りましたよっていう姿を見ていただけたと思うからよかったです。」


島崎の以上の話からわかることは、島崎自身は着飾らないありのままの自分でいたい。そうなるとそれはいままでどおりの「塩対応」の自分だ。握手会に来てくれる人もそんな「塩対応」の自分をわかったうえで来てくれている。こういう人は自分が将来AKBを卒業しても自分のファンでいてくれる本当のファンだと感謝している。なので、そういう自分の「塩対応」に満足できない人は、例えばみるきーのような「神対応」ができるメンバーのところに行けばよいのではないか。「めちゃイケ」の自分は頑張ればここまでできるという自分の姿を見てもらったので良かったと思う、という内容。

一切を着飾らない「素の自分」を大切にしたいし、ファンもそれを望んでいるだろうという島崎の発言に納得。以前、横山由依がググタスで「変えられるのは自分と未来、変えられないのは他人と過去」という発言を引用していたが、まさに「変えられる自分と未来」に対して、自分と真正直に向かいあい、ファンのことをしっかり考えて、あえて「変えない(=塩対応)自分」があってもいいという結論を出してその自分で「未来」を変えていこうという島崎は筋が通っている。安易に妥協しない島崎に魅力を感じる。

前日にこのブログで紹介した渡辺美優紀（ミルキー）「渡辺美優紀 天性の“釣り師”は優しい“観音様”」とはファンへの握手会での接し方は大きく異なる両極の対応になるが、それぞれがしっかりした自説に基づいてのことなので、それぞれの対応に対する理解が必要だろう。仮に島崎の握手会に新たに参加する人は、島崎が「神対応」ではなく、今までどおりの「塩対応」をしても、こういう情報をしっかり頭に入れて、とまどったり、失望したりしないようにすることだ。

AKBグループには、多士済済いろんなタイプのアイドルがいるなぁ～とあらためて感心した。


以上


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