アイドル横丁2日間観戦 紅白に出るため演歌歌手のようなアイドルになる vs アイドルって長いこと活躍できない(ナッキー)
2日目(1月3日)は、11時から餅つき、12時から18時30分まで。
1日目を見て、ペース配分をどうすればよいのか分かったので、2日目はそんなには疲れませんでした。
2日目の最後に歌ったのはCheeky Parade
SUPER☆GiRLSの姉妹ユニット。
9月にSUPER☆GiRLSメンバーとCheeky Paradeメンバーが出演する芝居をみましたが、歌うのを見るのは初めて。avexなのに東京女子流よりはアイドルの度合いが高いと思いました。
東京女子流が5人だけのユニットでメンバーが増えるという成長性がなく、AKB48的ではないのに対して、
SUPER☆GiRLS・Cheeky Paradeのラインは、street生という(AKB48における研究生のような)アイドル予備軍を育成しており、1月3日に、新グループ候補生(スターティングメンバー)として、11人が発表されました。8月に正式メンバーを決めるという映像が流れました。
新グループの名前は、GEM。
意味は、「Girls Entertainment Mixture(少女たちのエンターテイメント集合体)」
GEMは8月に発足するので、出演したのはGEMメンバー候補。
ストリート生のプロフィールをリンク
AKB48が東京・名古屋・大阪・博多と4か所、アイドルストリートは、これに札幌が加わって5か所。AKB48は公演をするグループが4つ、アイドルストリートは公演は東京が中心のようです。
札幌ストリート生に、元AKB48研究生の金沢有希がいます。1月3日もGEM候補生としてステージに上がり、MCではリーダー的な存在でした。
ハロプロの、売れているグループが高齢化すると、パロプロキッズの中から選抜して新しいグループを作っていく、今旬のアイドルは新グループで、ベテラングループもよろしく的なパターンを踏襲しています。よいことです。
AKB48で今旬なアイドルなのは、
AKB48研究生公演
SKE48研究生公演
NMB48チームB2
HKT48チームH
HKT48研究生公演と5つもあるのですが、先輩グループの存在が大きすぎるという印象です。
Avexは、
SUPER☆GiRLSがもうアイドルとしては難しい。
今は、Cheeky Paradeで推すけど、(アイドルとしての魅力は)そんなに長く続かない
今年の8月からは、GEMが本命ということなのでしょうか。
そうだとしたら、アイドル史観的には、正しい道を歩んでいます。これらの3グループは短い旬を輝かせるために世に出すけど、紅白は難しい。
東京女子流は、演歌歌手的に長く活動させ、うまく売れたら紅白を狙うというグループなのかもしれません。
1月3日のステージを見て、Cheeky Paradeにはあまり魅かれませんでしたが、GEMは是非ステージを見てみたいです。
公式HPによると、一部の日曜と、月曜に秋葉原で、15時、18時二回公演するようです。スケジュール的に見に行ける日が少ないのと、切符の買い方がよく分からないが、そのうち行ってみます。AKB48のシアターは相変わらずほとんど当たりませんから。
その他の元AKBグループ出演者。
CAMOUFLAGE(カモフラージュ)の山下もえ。
初めてSKE48の公演を見た時に(テッドさんに同行)、誕生日だったことを思い出します。
「雨のピアニスト」を、松井玲奈・松下唯と歌っていたのも印象に残っています。
このグループは8人で、ロック風でした。バズーカ砲を演出で使っていたので、あの衣装(上のCAMOUFLAGEをクリックすると見ることができます)は、ミリタリーだったのだと分かりました。
愛乙女★DOLL(読み方はラブリードール)
メンバー6人のうち2人が元AKB48研究生。7期上遠野瑞穂、8期佐野友里子
アイドルの夜明け公演では、上遠野が「天国野郎」佐野が「片想いの対角線」を歌っていた記憶があります。
このグループは、アイドル風でしたがダンス中心に見えました。
2日間(ステージは4時間半+6時間半=2日で11時間)で一番印象に残ったMCは、でんぱ組.inc
「1月にはセカンドライブツアーをやります。アイドルとしてステージに立つ機会が増えました。しかし、
アイドルって長いこと活躍できないと思っているので、一つ一つのライブを素敵なライブにしたい。目標は武道館。」
「アイドルって長いこと活躍できない」の一言が本質をついています。
こう思っているのはファンだけではなく、アイドル本人もなのかと、今さらながら納得して聞いていました。
年末に東京女子流の武道館コンサートを見ましたが、私が女子流に魅力をあまり感じないのは、「アイドルって長いこと活躍できないと思って、一瞬の輝きを見せようという姿勢ではないから」なのでしょう。
ももクロは、アイドルとしての魅力を失わずに、紅白に出場したことが輝いています。
ナッキー
2日目(1月3日)は、11時から餅つき、12時から18時30分まで。
1日目を見て、ペース配分をどうすればよいのか分かったので、2日目はそんなには疲れませんでした。
2日目の最後に歌ったのはCheeky Parade
SUPER☆GiRLSの姉妹ユニット。
9月にSUPER☆GiRLSメンバーとCheeky Paradeメンバーが出演する芝居をみましたが、歌うのを見るのは初めて。avexなのに東京女子流よりはアイドルの度合いが高いと思いました。
東京女子流が5人だけのユニットでメンバーが増えるという成長性がなく、AKB48的ではないのに対して、
SUPER☆GiRLS・Cheeky Paradeのラインは、street生という(AKB48における研究生のような)アイドル予備軍を育成しており、1月3日に、新グループ候補生(スターティングメンバー)として、11人が発表されました。8月に正式メンバーを決めるという映像が流れました。
新グループの名前は、GEM。
意味は、「Girls Entertainment Mixture(少女たちのエンターテイメント集合体)」
GEMは8月に発足するので、出演したのはGEMメンバー候補。
ストリート生のプロフィールをリンク
AKB48が東京・名古屋・大阪・博多と4か所、アイドルストリートは、これに札幌が加わって5か所。AKB48は公演をするグループが4つ、アイドルストリートは公演は東京が中心のようです。
札幌ストリート生に、元AKB48研究生の金沢有希がいます。1月3日もGEM候補生としてステージに上がり、MCではリーダー的な存在でした。
ハロプロの、売れているグループが高齢化すると、パロプロキッズの中から選抜して新しいグループを作っていく、今旬のアイドルは新グループで、ベテラングループもよろしく的なパターンを踏襲しています。よいことです。
AKB48で今旬なアイドルなのは、
AKB48研究生公演
SKE48研究生公演
NMB48チームB2
HKT48チームH
HKT48研究生公演と5つもあるのですが、先輩グループの存在が大きすぎるという印象です。
Avexは、
SUPER☆GiRLSがもうアイドルとしては難しい。
今は、Cheeky Paradeで推すけど、(アイドルとしての魅力は)そんなに長く続かない
今年の8月からは、GEMが本命ということなのでしょうか。
そうだとしたら、アイドル史観的には、正しい道を歩んでいます。これらの3グループは短い旬を輝かせるために世に出すけど、紅白は難しい。
東京女子流は、演歌歌手的に長く活動させ、うまく売れたら紅白を狙うというグループなのかもしれません。
1月3日のステージを見て、Cheeky Paradeにはあまり魅かれませんでしたが、GEMは是非ステージを見てみたいです。
公式HPによると、一部の日曜と、月曜に秋葉原で、15時、18時二回公演するようです。スケジュール的に見に行ける日が少ないのと、切符の買い方がよく分からないが、そのうち行ってみます。AKB48のシアターは相変わらずほとんど当たりませんから。
その他の元AKBグループ出演者。
CAMOUFLAGE(カモフラージュ)の山下もえ。
初めてSKE48の公演を見た時に(テッドさんに同行)、誕生日だったことを思い出します。
「雨のピアニスト」を、松井玲奈・松下唯と歌っていたのも印象に残っています。
このグループは8人で、ロック風でした。バズーカ砲を演出で使っていたので、あの衣装(上のCAMOUFLAGEをクリックすると見ることができます)は、ミリタリーだったのだと分かりました。
愛乙女★DOLL(読み方はラブリードール)
メンバー6人のうち2人が元AKB48研究生。7期上遠野瑞穂、8期佐野友里子
アイドルの夜明け公演では、上遠野が「天国野郎」佐野が「片想いの対角線」を歌っていた記憶があります。
このグループは、アイドル風でしたがダンス中心に見えました。
2日間(ステージは4時間半+6時間半=2日で11時間)で一番印象に残ったMCは、でんぱ組.inc
「1月にはセカンドライブツアーをやります。アイドルとしてステージに立つ機会が増えました。しかし、
アイドルって長いこと活躍できないと思っているので、一つ一つのライブを素敵なライブにしたい。目標は武道館。」
「アイドルって長いこと活躍できない」の一言が本質をついています。
こう思っているのはファンだけではなく、アイドル本人もなのかと、今さらながら納得して聞いていました。
年末に東京女子流の武道館コンサートを見ましたが、私が女子流に魅力をあまり感じないのは、「アイドルって長いこと活躍できないと思って、一瞬の輝きを見せようという姿勢ではないから」なのでしょう。
ももクロは、アイドルとしての魅力を失わずに、紅白に出場したことが輝いています。
ナッキー